検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

キャプセル用V.C.H.P.の作動特性

露崎 典平; 斎藤 隆; 根岸 完二*

JAERI-M 88-227, 12 Pages, 1988/11

JAERI-M-88-227.pdf:0.45MB

材料試験炉で短期間に高い中性子照射量を得ようとすると、中性子束密度の高い照射孔に試料を装荷しなければならず、材料試料でもガンマ発熱により500$$^{circ}$$C以上となってしまう。中性子束密度の高い照射領域で低温照射を実施するためには、試料の発熱を効率良く除熱する必要があり、可変コンダクタレスヒートパイプを除熱素子として利用する方法が検討されている。本報告書は、キャプセル用可変コンダクタンスヒートパイプの開発に関して、その基礎データを得るために実施した実験とその解析について述べたものである。

論文

原子炉照射装置用ヒートパイプ除熱システム

露崎 典平; 斎藤 隆; 菱田 誠; 岡本 芳三*; 根岸 完二*

ヒートパイプ技術; 日本ヒートパイプ協会会報, 22(12), p.155 - 161, 1987/00

本論文は、ヒートパイプを使用した新しい方式の照射キャプセルの設計と試作、そして炉外実験の結果をまとめたものである。

報告書

ヒートパイプの原子力への応用

露崎 典平; 菱田 誠; 斎藤 隆; 根岸 完二*; 岡本 芳三

JAERI-M 86-162, 47 Pages, 1986/09

JAERI-M-86-162.pdf:1.37MB

ヒ-トパイプの応用分野として原子力関係がある。安全を重視するこの分野では研究から実用までには、幾重もの検討と実証の裏付けが必要であるため時間がかかるが着実に進行している。特に宇宙航行体は大型化しており その動力源も大型化・長寿命化に向かっている。例えばアメリカのSP-100プログラムに象徴されるように、電機出力100KWの原子動力装置の開発が進行している。ここでの熱電子変換システムと冷却系に軽量で信頼性の高いヒ-トパイプが数多く採用されようとしている。本文は原子力分野での応用の現状と今後の展望について記述している。

論文

ヒートパイプの原子力への応用

露崎 典平; 菱田 誠; 斎藤 隆; 根岸 完二*; 岡本 芳三

ヒートパイプ技術; 日本ヒートパイプ協会会報, 17, p.20 - 34, 1986/00

ヒートパイプは1963年にアメリカ原子力委員会の特許となったが、その後宇宙技術の名のもとに開発が進められて来た。原子力関連では宇宙原子炉での熱交換器を始め、放射性物質輸送容器の除熱、$$^{6}$$$$^{0}$$Co発熱源の冷却、放射性廃棄物貯蔵タンクの除熱等に用いられている。また核融合関係ではブランケットの冷却装置として計画されている。ここでは、これまでに入手できた資料をもとに、原子力関係および核融合関係に用いられているヒートパイプの使用状況とその仕様について調べたので標記協会会報に投稿する。

論文

宇宙原子炉へのヒートパイプの応用

露崎 典平; 斎藤 隆; 菱田 誠; 根岸 完二*; 岡本 芳三

ヒートパイプ技術; 日本ヒートパイプ協会会報, 18, p.22 - 36, 1986/00

宇宙航行体は、近年大型化しておりその動力源も大型化かつ長寿命化に向かいつつある。たとえば、アメリカのSP-100プログラムに象徴されるように、電気出力で100kWの原子動力装置の開発が進行している。ここでは、熱電子変換システムと冷却系に、信頼性の高いヒートパイプが、数多く採用されようとしている。本文はこれらの現状と今後の進展について記述している。

5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1