検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

免震設計基準調査成果報告書参考資料議事録集

桐原 英秋*

PNC TJ1027 93-001, 238 Pages, 1993/10

本調査は、核燃料施設の免震化を目指し、動燃・東海事業所内に建設を予定しているユーティリティ施設建家(以下「本施設」)を対象として、本施設における免震構造の成立性並びに有効性の検討と、本施設に免震構造を適用する場合に考慮すべき課題(免震構造固有の課題と、本施設において免震構造を成立させるために必要な条件)の解決のための免震設計の基本方針を定めることを目的とするものである。調査の内容は以下の通りである。(1)免震構造の成立性・有効性の検討本施設に免震構造が適用可能で、かつ適用した場合に有効なものであることを、免震装置の諸元をパラメータとパラメトリックスタディにより示した。(2)本施設に免震構造を適用するための基本的考え方免震構造固有の課題、及び本施設に免震構造を適用するために検討の必要のある課題について、以下のように基本的考え方を示した。1)検討用地震動の設定サイトに影響を与える地震動の設定、及び地震動のやや長周期成分の適切な評価の2点を考慮した。サイト地表面において、耐震建物の設計用最強地震動(S1)と整合し、かつ水平動のやや長周期成分を適切に評価したものとして検討用地震動の水平動(E1)及び上下動(EIV)を設定した。2)本施設に採用する免震装置の諸元の選定と設計クライテリアの設定本施設に最適の免震装置として、積層ゴムアイソレータ(ゴムのせん断弾性係数G=4kg/cm3、二次形状係数S2=5、直径=800$$phi$$)と鉛ダンパー(降伏耐力=10ton/本)を採用し、免震周期=4秒程度、アイソレータの常時最大面圧=150kg/cm2程度、ダンパー量$$alpha$$s(鉛ダンパーの降伏耐力の合計と建物重量の比)=4%程度を選定した。設定クライテリアとして、E1、E対し

報告書

動燃情報センター免震建家維持管理基準 改訂報告書

鈴木 政美; 寺田 修司; 瓜生 満; 桐原 英秋*; 松永 浩一*; 山野 裕司*; 新田 康男*

PNC TN1410 93-005, 192 Pages, 1993/02

PNC-TN1410-93-005.pdf:5.09MB

「動燃情報センター」は、動燃事業団の施設として初めて免震構造を採用し、平成3年9月に竣工した建物である。本建物は、現在動燃事業団が進めている「核燃料施設への免震構法適用研究」の中の1つの重要なステップとして位置づけられるものであり、 今後、本建物を用いたR&D(地震観測,維持管理等)の展開が計画されている。本書は、竣工後から平成5年1月までに実施した日常点検・定期点検・臨時点検等をふまえて、維持管理についての基準、保守点検要領、R&D計画等について検討し改良を行い結果をとりまとめたものである。

2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1