検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 1 件中 1件目~1件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

ゲル化プロセス機器構造の調査

梅村 昭男*; 菊地 俊明*; 田中 宏和*; 川内 慶征*; 箭内 実*; 高橋 浩*

JNC TJ9400 2003-002, 142 Pages, 2003/02

JNC-TJ9400-2003-002.pdf:5.5MB

湿式ゲル化法による振動充填燃料製造のうち、顆粒製造に係わる主要機器構造について概念調査検討を行った。検討対象は外部ゲル化法による炉心燃料製造に係わるゲル化転換装置(滴下、洗浄、乾燥装置等)、焙焼・還元炉、焼結炉、マテリアルハンドリング設備である。 (1)昨年度の検討結果に基づき、焼結炉と焼結球の中間貯蔵庫を含めた検討対象について、プロセスフロー、マスフローを明らかにし、処理系列、系列毎の機器数を明らかにした。 (2)機器の配置検討を実施する前提として、臨界安全性について、機器間の相互干渉、粉末が機器からの漏洩、機器移動時等の相互干渉等の異常時を想定した検討を実施した。 (3)主要機器および保守・補修を含めた遠隔ハンドリング設備の概念設計を実施した。また、主要機器および遠隔ハンドリング設備のセル内配置を検討した。また、必要な保守作業について整理した。 (4)主要機器の機器構造を明確化した。また、主要機器の故障について解析を行い保守・補修方法についてまとめるとともに設備の稼働率を見積もった。 (5)品質管理上また工程管理上必要なサンプルについて検討し、検査項目、分析方法、サンプリング頻度等について整理した。 (6)工程の稼働率について特性を評価するとともに、機器を構成する部品の稼働率データの信頼性、妥当性を考慮し、それぞれのデータを整理した。 (7)設備の運転に必要なユーティリティ、運転員数、また設備から発生する廃棄物量等について明らかにした。 (8)対象とする機器の設備費を検討するとともに、処理量、系列数等を考慮して主工程の設備費と製造量の特徴を整理した。また、他のゲル化法の設備費との比較等を実施した。

1 件中 1件目~1件目を表示
  • 1