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報告書

Analysis of Pulsed Neutron Nxperiments on Bare Fast Multiplaying Systems by Storrer-Stievenart's Theory

平岡 徹; 森口 欽一; 中野 正文; 飯島 勉; 中村 知夫; 平川 直弘*; 能澤 正雄

JAERI-M 4652, 15 Pages, 1971/12

JAERI-M-4652.pdf:0.55MB

Storrerおよびstievenartによる高速増倍系におけるパルス中性子実験の理論を適用して、裸の天然ウラン体系及び裸のFCAI-5炉心におけるパルス中性子実験の解析を行なった。Storrer等の理論に基づいて書かれたGS-1コードによる解析の結果、実験体系が裸の体系である場合には、パルス中性子が入射してから或る時間が経過した後の中性子の挙動は、Storrer等の理論により良く説明されることがわかった。

報告書

自然循環沸騰水型原子炉の熱水力学特性計算コード,JP Hydro

森口 欽一; 鴻坂 厚夫; 久家 靖史

JAERI 1108, 12 Pages, 1966/07

JAERI-1108.pdf:0.79MB

定常状態で作動しているBMR型原子炉の自然循環系のボイド分析、流速分布を計算する計算コードJP-Hydroを開発した。このコードは多岐管部と単管部からなる流体系に適用される。ここで多岐管部は炉心アセンブリおよびライザーからなっており、単管部はチムニー,ダウンカマーおよびロワー・プレナムである。種々の圧力損失の定式化はANL6063の方法を用いた。またボイド発生についてはG.W.M$$_{A}$$$$_{U}$$$$_{R}$$$$_{E}$$$$_{R}$$の提案したモデルを採用した。このような複雑な系に対して関数の性質を利用することにより、早くかつ安定した数値計算をおこなう方法を開発した。なお、このコードは強制循環系にも適用できるようになっている。

報告書

速中性子常数コード7044 UGMG

桂木 学; 森口 欽一; 久家 靖史

JAERI 1104, 28 Pages, 1966/03

JAERI-1104.pdf:1.13MB

速中性子定数コードMUFTを拡張し、IBM7044で使用される計算コードを作成した。微視的断面積は54組の定数として65核種についてテープに内蔵されるようにしてある。速中性子スペクトルはP-1またはB-1近似で解かれている。減速模型は軽い2種の核種についてはS-GまたはG-G近似で取扱えるようにし、残りの重い核種にはAgeまたはConsistentage近似を適用した。共鳴を逃れる計算は非均質の効果も取入れるように考慮されている。またDoppler補正も加えることができる。非弾性散乱の取扱いには中性子の釣合いをこわさないように注意がはらわれている。少数群常数および特定核種の断面積がOutoutとして得られる。多数群常数に変更を加えるときはInput programを用いて、変更を加えられる。計算時間は1問題当り2分である。

報告書

Multigroup Calculations of Kinetics Parameters in Fast Reactors; KPARAM-code

森口 欽一; 鈴木 友雄

JAERI 1082, 41 Pages, 1965/07

JAERI-1082.pdf:2.33MB

原子力コード委員会、高速炉安全性コード開発小委員会の38年度計画として整備された、ESELEM、AX-1、KPARAMcodeについて報告する。プルトニウムを燃料とする大型高速炉においては、プルトニウムの分裂の際に生ずる遅発中性子の割合が、ウラン235のそれよりも小さいため、ウラン235を燃料とする場合に比べて、かなり異なった振舞が予想される。そこで、一般に高速炉における動特性解析に用いられる遅発中性子割合$$beta$$eff、即発中性子寿命 l$$_{p}$$その他二、三のパラメータを評価するためにKPARAMコードが整備された。コードのモデルとしては、1188/REを用いた。しかしこのコードでは中性子束、随伴中性子束も問題毎に計算できる。その計算は一次元多群拡散方程式えをとくサブルーティンでおこなわれた。プログラムは、始め、IBM7090に対して作られFORTRANIIで書かれたが、現在IBM7044に使えるようにFORTRANに書き換えである。

報告書

光学ポテンシャルによる複合核をつくる断面積の計算

原田 吉之助; 杉江 淳; 今井 晴男; 森口 欽一

JAERI 1008, 16 Pages, 1960/07

JAERI-1008.pdf:0.84MB

光学ポテンシャルを用いて、中性子が原子核と相互作用して複合核をつくる断面積(これはまた吸収断面積ともいわれる)を求めた。いちおう入射エネルギーは3.5MeVに固定し、質量数、角運動量によりそれがどう変化するかをみた。吸収を起こす光学ポテンシャルの虚数部は、核内に一様に広がっている場合と、核表面付近に局所的にある場合とで、いちじるしい差は現れないことがわかった。実験と合わせることにより、むしろ物理的洞察に役だつようにということを主眼目とした。

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