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論文

Evaluation of neutron cross sections of hydrogen from 20MeV to 1GeV

千葉 敏; 森岡 信一*; 深堀 智生

Journal of Nuclear Science and Technology, 33(8), p.654 - 662, 1996/08

 被引用回数:7 パーセンタイル:54.42(Nuclear Science & Technology)

20MeVから1GeVのエネルギー領域で、水素($$^{1}$$H)の中性子断面積の評価を行った。全断面積は一般化最小二乗法とphase-shiftデータを用いて評価し、共分散行列も導出した。弾性散乱および非弾性散乱断面積とそれらの角度分布もphase-shiftデータに基づいて行った。捕獲反応断面積は逆反応断面積より詳細釣り合いの原理に基づいて評価した。今回評価されたデータは実験値、およびENDF/B-VIの評価値とも良く一致している。

報告書

放射性廃棄物対策に係る情報提供効果の評価モデルの開発(その2)

大西 輝明*; 森岡 信一*; 塩田 雅之*; 奈良 昭穂*; 橋本 清*

PNC TJ1270 95-001, 130 Pages, 1995/02

PNC-TJ1270-95-001.pdf:3.53MB

放射性廃棄物地層処分研究開発を円滑に進めるためには、研究開発成果を基に関係の情報提供を積極的に行い、地層処分についての国民的理解を得つつ進める事が重要である。情報提供によるパブリックアクセプタンス(PA)効果については現象論的に議論されてきたものの、そのモデル化はもとより定性的把握さえも充分に行なわれていないのが現状である。かかる状況を踏まえ、平成5年度はPA活動に係わる環境因子の影響を定量的に議論し得る第1次的なシミュレーションモデルを構築した。今年度は、このモデルに相互コミュニケーション効果を取り入れ評価精度の向上を図るとともに、制限された入力条件の下で最大の効果を得るための条件サーチ機能(PA活動の種類・PA活動量の大きさ・PA活動の実施時期等の最適な組み合わせのサーチ機能)を付加するなど、モデルを拡張・整備した。また、拡張・整備したモデルの妥当性を検証するため、原子力関係者をPA活動対象集団とした事例解析を行った。この際、PA対象層の活動を規定する特性要因を整理・検討するとともにこれらの特性要因を原データから如何に入力データに加工したかを明かにし、今後、PA活動対象層が変わった場合の入力データ作成の一助とした。解析の結果、当モデルは原子力関係者に対する情報提供効果を精度良く評価できること、複数のPA活動を組み合わせることにより最適なPA効果がえられることなど有益な情報が得られた。これにより、当モデルの政策決定支援システムとしての運用に道が開かれた。

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