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長安 孝明; 鳥飼 一吉; 小原 義之; 植地 保文
Journal of MMIJ, 131(6), p.357 - 358, 2015/06
人形峠鉱山は岡山県と鳥取県の県境にあり、瀬戸内海にそそぐ延長約133kmの吉井川の最上流部に位置している。原子燃料公社(現 原子力研究開発機構)は、昭和30年代にウラン鉱床が発見されて以来、ウランの採鉱、製錬転換、濃縮事業が行われてきており、今現在、各施設の廃止措置に向けた試験・調査を進めている状況である。原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(以下、センターという。)内には上記で述べた鉱山事業を行う際に掘削した旧坑道が数か所あり、その旧坑道より常時坑水が発生しており、各坑道から発生する坑水は鉱さいたい積場に一時貯留している。一方、岡山県、上斎原村(町村合併により現 鏡野町)と動燃(現 原子力研究開発機構)の間で河川への排出に関する取り決めとして、動力炉・核燃料開発事業団人形峠事業所周辺環境保全等に関する協定書(以下、環境保全協定という。)を締結しており、センターの敷地境界におけるウラン,ラジウム,ふっ素の元素に対してそれぞれ管理目標値を定めている。本稿では、人形峠鉱山における坑水処理の現状について報告する。
若林 修二; 植地 保文; 小原 義之; 高宮 一浩
PNC TN6700 98-004, 23 Pages, 1998/01
回収ウラン転換実用化試験及び回収ウラン再濃縮については、新増設協議書「回収ウラン転換実用化試験」[4動燃(人)434 平成4年11月11日付け提出、大保第613号及び上総発第4405号平成5年3月23日付け了解]及び「回収ウラン再濃縮」[5動燃(人)745 平成6年3月16日付け提出、環調第152号及び上総発第2248号平成6年7月15日付け了解]において実施内容及び環境に対する影響について明示しており、その後ウラン取扱い量の変更について、7動燃(人形)352及び353平成8年3月13日付けで報告しているところですが、この度、平成10年度以降の事業として、下記の内容を実施する計画としております。
植地 保文; 高宮 一浩
PNC TN6700 95-009, 190 Pages, 1995/01
ウラン濃縮原型プラントについて、昭和59年7月20日に申請を実施し、昭和60年1月22日に一部補正を実施した「核燃料物質加工事業許可申請書」の公開版である。
植地 保文; 高宮 一浩
PNC TN6700 95-008, , 1995/01
ウラン濃縮原型プラントについて、回収ウランを使用するために平成5年7月30日に申請し、平成5年11月10日に一部補正を実施した「核燃料物質加工事業変更許可申請書」を平成6年3月8日に一部補正を実施した公開版である。
植地 保文; 高宮 一浩
PNC TN6700 95-007, , 1995/01
ウラン濃縮原型プラントについて、DOP-2(第2運転単位)の増設のため昭和61年2月7日に申請し、昭和61年4月1日に一部補正した「核燃料物質加工事業許可申請書」を昭和61年6月16日に一部補正した公開版である。
植地 保文; 高宮 一浩
PNC TN6700 95-006, , 1995/01
ウラン濃縮原型プラントにおいて、第2運転単位の増設について昭和61年2月7日に申請を実施し、昭和61年4月1日に一部補正を実施した「核燃料物質使用変更許可申請書」の公開版である。
植地 保文; 高宮 一浩
PNC TN6700 95-005, , 1995/01
ウラン濃縮原型プラントについて、第3貯蔵庫を新設するために、平成3年11月1日に申請を実施した「核燃料物質加工事業変更許可申請書」の公開版である。
植地 保文; 高宮 一浩
PNC TN6700 95-004, , 1995/01
ウラン濃縮原型プラントについて、第一貯蔵庫に廃品シリンダ(48Y)を貯蔵するため平成4年9月24日に申請を実施した「核燃料物質加工事業変更許可申請書」の公開版である。
植地 保文; 高宮 一浩
PNC TN6700 95-003, 0 Pages, 1995/01
ウラン濃縮原型プラントについて、昭和59年7月20日に申請し、昭和60年1月22日に一部補正を実施した。「核燃料物質加工事業許可申請書」を昭和60年8月9日に一部補正を実施した公開版である。
植地 保文; 高宮 一浩
PNC TN6700 95-002, , 1995/01
ウラン濃縮原型プラントについて、回収ウランを使用するため平成5年7月30日に申請を実施し、平成5年11月10日に一部修正を実施した「核燃料物質加工事業変更許可申請書」の公開版である。
植地 保文; 高宮 一浩
PNC TN6700 95-001, , 1995/01
ウラン濃縮原型プラントについて、回収ウランを使用するため平成5年7月30日に申請を実施した「核燃料物質加工事業変更許可申請書」の公開版である。
植地 保文; 田中 祥雄; 秦 はるひ*; 横山 薫*
no journal, ,
ウラン廃棄物ドラム缶の内容物に含まれるウランが、天然ウランか回収ウランかを分類する際に、機械学習法の一つであるサポートベクターマシン(SVM)が適用できるか調査を行った。本研究では、NaI(Tl)シンチレーション検出器で取得した12個の訓練用データで機械学習を用い、955個(訓練データを含めると967個)のデータで試験を行った。その結果、元のラベルに対し、4個のデータのみが不正解であった。そのうち1つは、ラベルが間違いのものであり、その他3つはSVMの誤分類であった。SVMは短時間で大量のデータを分類するのに効果的な手法であることが示唆され、スケーリングファクタ法において元のラベルを確認する補助的なツールとして有用だと考えられる。