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宮園 昭八郎; 植田 修三; 坂本 文男
日本機械学会講演論文集, (197), p.145 - 148, 1968/00
原子炉は高温下で作動しているために、定常および非定常の温度状態に伴なって、ノズル部およびその他の構造部材に熱応力を生ずる。特に現在開発されつつある高速炉は、500C以上の温度で運転されることになっているので、熱応力について十分検討しておかなければならない。本実験では、原子炉の構造部材についての熱応力の実験を行なうための第一歩として、中心に穴のある薄肉円板に生ずる熱応力を測定した。測定には高温用ひずみゲージを用いた。高温用ゲージは常温用のゲージに比べて、使用上面倒な点が多いことと測定精度が高くないことなどの多くの問題点がある。しかし、実際の構造物に生じている熱応力を直接測定できることが有利な点であろう。
脇田 宏; 長沢 宏*; 植田 修三; Kuno, H.*
Earth and Planetary Science Letters, 2(4), p.377 - 381, 1967/00
被引用回数:26抄録なし