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報告書

UWTF業務成果報告会-報告会資料集-

清水 薫; 富樫 昭夫; 入之内 重徳; 吉田 充宏; 植野 和浩; 会沢 正則

JNC TN8440 99-027, 155 Pages, 1999/07

JNC-TN8440-99-027.pdf:12.59MB

本報告書は、平成11年6月29日に実施したUWTF業務成果報告会での質疑応答や講評等の内容をまとめると共に、配布した要旨集や報告に用いたOHPをとりまとめたものである。UWTFとは第二ウラン廃棄物処理施設の略称であり、東海事業所で発生するウラン系固体廃棄物のうち、金属廃棄物と使用済フィルタの減容処理を行うため、既存施設のM棟を利用して建設した施設である。UWTFは平成10年6月4日に廃棄物処理運転を開始し、1年間経過した現在も、無事故・無災害で廃棄物の処理運転を継続している。今回実施したUWTF業務成果報告会では、この1年間の運転実績に基づき、廃棄物処理における苦労話と廃棄物発生元への提言を行うことを中心に置き、導入としてUWTF建設までの概要と廃棄物処理工程の説明及び平成10年度の運転実績を報告するよう構成した。報告会では、質疑の他に貴重なコメントを聴講者から頂くことができ、今後のUWTF運転に励みとなるものであった。

報告書

高速炉燃料再処理パルスカラム抽出試験装置(II)試験 パルスカラム抽出器の外乱特性(その1)

岸本 洋一郎; 河田 東海夫*; 林 正太郎; 根本 慎一*; 北村 航一郎*; 植野 和浩*

PNC TN8410 87-083, 50 Pages, 1987/06

PNC-TN8410-87-083.pdf:2.91MB

本報告書は、応用試験棟に設置されているパルスカラム抽出試験装置(II)で実施した外乱特性試験結果に関するものである。今回の試験で、パルスカラム抽出器の動特性に関し、以下の知見を得た。(1)10mHx10cmの抽出カラムでは、全停止による放置4時間までは、抽廃へのウランリークに変化はない。(2)ウランリーク率を0.05%以下におさえるには、放置許容時間を1時間と仮定すると約5mのカラム長さが必要である。(3)設置によって抽出カラム下部までウランが拡散しても、約2カラムボリュムのクリーン溶媒供給によって、ウラン濃度プロフィルは停止時の状態に回復する。(4)逆抽出カラムでは、カラム内の滞留液の影響により、全停止約3時間までの間は、カラム上部の濃度上昇が起こる。(5)洗浄カラムからウラン取出し濃度を約90g/lから約110g/lまで増加させた場合、約1$$sim$$2時間で抽出カラム内のウラン濃度が増加し、アキュミレーションの兆候が現れる。なお、パルスカラム動特性に関する他のいくつかの課題については、引続き検証する。

報告書

高速炉燃料再処理パルスカラム抽出試験; 洗浄カラムにおける分散状態の悪化と原因,I

樫原 英千世*; 岸本 洋一郎; 河田 東海夫*; 林 正太郎; 根本 慎一*; 北村 航一郎; 小島 久雄; 鈴木 重昭*; 照沼 友教*; 植野 和浩

PNC TN8410 87-081, 98 Pages, 1986/12

PNC-TN8410-87-081.pdf:9.76MB

本報告書は、応用試験棟に設置されているパルスカラム抽出試験装置(II)における洗浄塔分散状態の悪化とその原因について、硝酸一30%TBP/n-ドデカン系を用いて実施した調査試験に関するものである。今回の試験で以下の知見を得た。(1)目皿表面の付着物が分散状態悪化の原因であり、この付着物はCl,P,Zrを含む親有機性物質であった。(2)付着物は、試薬による方法では除去できないほど強固なものであった。(3)これらの付着物を除去した結果、分散状態が回復できた。

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