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論文

高温核熱を用いた水素・メタノール製造システム

宮本 喜晟; 尾本 彰*; 青木 裕*; 福田 繁*; 楮 修*; 村上 輝明*; 内田 聡*; 時田 雄次*; 白川 精一*; 村上 信明*; et al.

エネルギー・資源学会第11回研究発表会講演論文集, p.33 - 38, 1992/00

火力発電所から排出される炭酸ガスとモジュラー型高温ガス炉(MHTGR)の高温核熱を用いて、高温水蒸気電解法により製造した水素からメタノール合成するシステムを検討した。このシステムは、熱出力350MWtのMHTGR4基、高温水蒸気電解装置、メタノール合成装置等からなるユニット2系統からなり、年間100万tのメタノールを製造する。このシステムから得られるメタノールを輸送機関用燃料に使用すると、年間200万tの炭酸ガス排出量を削減することができる。

論文

Conceptual study of a very small reactor with coated particle fuel

安田 秀志; 神野 郁夫; 松村 和彦*; 滝塚 貴和; 小川 徹; 金子 義彦; 青木 英人*; 尾崎 修*; 荒木 達雄*; 楮 修*; et al.

J. Space Technol. Sci., 5(2), p.5 - 14, 1990/00

宇宙用の超小型炉発電システムの概念の提起を行なった。打ち上げ時の安全性を確保するため被覆粒子燃料は炉心と分離してロケットに積まれる。炉心で発生した熱はリチウムヒートパイプを使って熱電変換器に運ばれ5.4%の熱効率で約80kWeの発電を行う。熱電変換器の二次側はカリウムヒートパイプにより除熱され、ラジエータで空間へ熱放射される。熱電変換器は48パネルで450kg、二次側ヒートパイプと放熱面積72m$$^{2}$$、質量500kgとなった。また、将来技術として期待できるアルカリ金属熱電変換器及び液滴放熱器についても検討を行い、約4倍の電力を発生できる見通しを得た。なお、これらの発電システムの形状、質量は現在日本で開発中のHIIロケットにより打ち上げが可能であることが判った。

報告書

配管用ベローズのスクリーニングプログラムの開発

山下 卓哉*; 月森 和之*; 小杉 敏夫*; 根山 敦史*; 楮 修*

PNC TN9410 87-141, 101 Pages, 1987/09

PNC-TN9410-87-141.pdf:13.56MB

配管用ベローズ継手は、FBR大型炉の合理化方策のひとつとして検討が進められているが、その設計に際しては、ベローズの板厚、ピッチ、山高、山数などについて強度上成立する形状、寸法を選定するために種々の評価計算を試行錯誤的に行わねばならず、多大の労力と時間を要する。このような背景から、強度評価上成立するベローズの形状・寸法の範囲を把握し、最適形状を効率良く選定するためのスクリーニングプログラム(Bellows-SCAN、Bellows Screening Analysis Program)を開発した。更に、本プログラムを大型FBR実証炉の2次系配管設置ベローズ継手の設計のためのスクリーニングに適用し、成立するベローズの形状・寸法の範囲を明らかにするとともに、設計作業の効率向上に大変有効であることを確めた。今後、本プログラムは、ベローズ継手フィージビリティスタディの成果を反映して更に高度化を図る予定である。

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