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論文

レベル1PSAプログラムパッケージ(PC版)の開発

渡邉 憲夫; 星野 学*; 田村 一雄*; 樋口 澄則*

第6回確率論的安全評価 (PSA)に関する国内シンポジウム論文集 (IAE-9206), p.159 - 164, 1993/01

原子力発電所の確率論的安全評価手法(PSA)においては、炉心損傷事故の発生頻度を評価するためにイベントツリー解析手法及びフォールトツリー解析手法が用いられている。しかしながら、イベントツリーやフォールトツリーの作成にあたっては、解析者による試行錯誤的な作業が要求され、かなりの労力を要する。この種の労力を軽減するために、パーソナルコンピュータ上で稼働するレベル1PSAプログラムパッケージPC-REFTの開発を進めている。PC-REFTは、対話形式によるイベントツリーやフォールトツリーの作成、ミニマルカットセットの導出、頂上事象の発生確率/事故シーケンスの発生頻度の点推定計算や不確実さ解析を行うためのプログラム群から構成される。本報では、PC-REFTの構成及び機能と、その使用例を紹介する。

報告書

イベントツリー解析支援プログラムETAPの使用手引

渡邉 憲夫; 樋口 澄則*

JAERI-M 90-193, 55 Pages, 1990/11

JAERI-M-90-193.pdf:1.48MB

確率論的安全評価においては、炉心損傷あるいは格納容器破損に至る事故のシナリオを定義しその発生頻度を評価するために、イベントツリー解析が用いられている。イベントツリーの作成にあたっては、試行錯誤的な作業が必要となり多大な労力を要する。著者らは、この種の労力を軽減し効率良くイベントツリー解析を行うためのソウトウエアETAP(Event Tree Analysis Supporting Program)を開発した。ETAPは対話形式でイベントツリーの作成・修正及び定量化を行うための計算プログラムであり、パーソナルコンピュータ上で稼動する。本報は、ETAPの使用手引として、プログラム構成、使用方法等をまとめたものである。

報告書

機器故障率データベース、RECORDに登録された故障率集

及川 哲邦; 樋川 道弘*; 樋口 澄則*; 佐々木 忍

JAERI-M 89-044, 346 Pages, 1989/04

JAERI-M-89-044.pdf:9.15MB

日本原子力研究所、リスク評価解析研究室では、確率論的安全性評価に用いられる機器故障率データを公開された文献から収集すると共に、信頼性解析の便宜のために計算機用の故障率データベースとその検索システム、RECORDを開発してきた。収集した故障率データの表わし方が文献によって異なっているので、故障率データを統一したデータベースで表現するために、機器分類、故障モード、文献名、故障率の単位、故障率を表示している統計パラメータ等をコード化した。これらのコードを用いて、これまでに約35の文献から約11500点の故障率を故障率データベースに登録した。本報告書では、システム解析者の便宜のために機器故障率データベースに登録された故障率を一括して示すと共に、故障率データベースのデータ構造と本故障率集の使用法を示す。

報告書

日本における原子力発電プラントに関するデータリスト PWR編,1987年版

泉 文男; 伊藤 昇; 樋口 澄則; 小林 健介; 飛岡 利明

JAERI-M 87-050, 391 Pages, 1987/03

JAERI-M-87-050.pdf:51.83MB

日本原子力研究所では,1983年から6ケ年計画で原子炉の安全規制や安全性研究に役立たせる事を目的とした原子力発電プラント・デ-タベ-スPPD(Nuclear Power Plant Database)の開発を進めている。PPDは、原子炉設置(変更)許可申請書のデ-タを体系的に整理し、電子計算機に収録してデ-タベ-スにしたものである。対象としたPWR発電炉は、国内で運転、建設或いは建設準備中のもの17基である。その他外国の主な発電炉についても、設備の概要のデ-タを収録してある。本報告書は、PPDに収録されているデ-タのうち、原子炉設備(変更)許可申請書添付書類第8章「原子炉施設の安全設計に関する説明書」に記載されているもの、即ち、設備、機器の性能や仕様に関するデ-タだけを抜き出し打て、より広範な利用のためにデ-タ集の形に整理したものである。外国のデ-タについても比較の参考になるものは併記した。

報告書

日本における原子力発電プラントに関するデータリスト; BWR編,1987年版

泉 文男; 伊藤 昇; 樋口 澄則; 小林 健介; 飛岡 利明

JAERI-M 87-049, 325 Pages, 1987/03

JAERI-M-87-049.pdf:89.08MB

日本原子力研究所では,1983年から6ケ年計画で原子炉の安全規制や安全性研究に役立たせる事を目的とした原子力発電プラント・デ-タベ-スPPD(Nuclear Power Plant Database)の開発を進めている。PPDは、原子炉設置(変更)許可申請書のデ-タを体系的に整理し、電子計算機に収録してデ-タベ-スにしたものである。対象とした発電炉は、国内で運転、建設或いは建設準備中のもの40基である。その他外国の主な発電炉についても、設備の概要のデ-タを収録してある。本報告書は、PPDに収録されているデ-タのうち、原子炉設備(変更)許可申請書の添付書類第8章「原子炉施設の安全設計に関する説明書」に記載されているもの、即ち、設備、機器の性能や仕様に関するデ-タだけを抜き出して、より広範な利用のためにデ-タ集の形に整理したものである。外国のデ-タについても比較の参考になるものは併記した。

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