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報告書

機器故障率データベース、RECORDに登録された故障率集

及川 哲邦; 樋川 道弘*; 樋口 澄則*; 佐々木 忍

JAERI-M 89-044, 346 Pages, 1989/04

JAERI-M-89-044.pdf:9.15MB

日本原子力研究所、リスク評価解析研究室では、確率論的安全性評価に用いられる機器故障率データを公開された文献から収集すると共に、信頼性解析の便宜のために計算機用の故障率データベースとその検索システム、RECORDを開発してきた。収集した故障率データの表わし方が文献によって異なっているので、故障率データを統一したデータベースで表現するために、機器分類、故障モード、文献名、故障率の単位、故障率を表示している統計パラメータ等をコード化した。これらのコードを用いて、これまでに約35の文献から約11500点の故障率を故障率データベースに登録した。本報告書では、システム解析者の便宜のために機器故障率データベースに登録された故障率を一括して示すと共に、故障率データベースのデータ構造と本故障率集の使用法を示す。

報告書

フォールト・ツリー図化コード:FTDRAW使用手引

及川 哲邦; 樋川 道弘*; 田部 秀一*; 中村 典裕*

JAERI-M 85-010, 61 Pages, 1985/02

JAERI-M-85-010.pdf:1.38MB

フォールト・ツリー図化コードFTDRAW(Fault Tree Draw)は、フォールト・ツリー(FT)を効率的に、より見易く図化出力させるために開発したコードである。FTDRAWコードの主な機能は、FTのページ替え機能の拡充、FTの概要を示すオーバービュー出力、ミニマル・カット・セットの次数別による頂上事象への寄与を示すサマリー・ツリー出力、日本語記述によるFT出力が行なえるなどである。FTDRAWコードは、初め、原研リスク評価解析室で整備・改良したフォールド・ツリー解析を一貫して行なえるようにしたFTA-Jコードシステムに統合する予定で開発した。しかし、機能の拡充によりインターフェイスが現状のFTA-Jコードシステムでは自動的に行なえないものもあり、統合しないこととした。本報告書は、FTDRAWコード単体の使用手引としてまとめたものである。

報告書

フォールト・ツリー解析コードシステム:FTA-J使用手引

石神 努; 渡邉 憲夫; 樋川 道弘*; 金木 弘*; 堀井 英雄*; 佐々木 忍

JAERI-M 83-169, 160 Pages, 1983/11

JAERI-M-83-169.pdf:4.36MB

本報告書は、首尾一貫してフォールト・ツリー解析を実行できる計算コードシステム FTA-J(Fault Tree Analysys-JAERI)に関する使用手引である。原研リスク評価解析室では、公開された計算コード数種を導入し、その整備・改良を行なうと共に、それら計算コードの統合化を進めてきた。統合化に際し、コンポーネントの故障率データ等に関する情報のデータベースと、関連する計算コード間のインターフェイス・ファイルを作成した。本コードシステムでは、一連のフォールト・ツリー解析、即ちミニマル・カット・セットを求める定性的評価、及び頂上事象発生確率に関する点推定計算や不確実さ解析等の定量的評価を連続的にかつ効率よく行なうことができる。

報告書

フォールト・ツリー解析における点推定と不確実さ解析

渡邉 憲夫; 石神 努; 樋川 道弘*; 堀井 英雄*; 飛岡 利明

JAERI-M 82-215, 107 Pages, 1983/01

JAERI-M-82-215.pdf:2.52MB

WASH-1400の公刊以来、システムの信頼性評価にフォールト・ツリー解析が多用され、その定量評価には故障率のメディアン値や平均値などを用いて点推定する簡便法が使用されることが多い。これは、点推定値が故障率の誤差などの伝播を考慮して得られるシステム・アンアベイラビリティの累積確立分布の各点にほぼ対応すると想定しているからである。本解析では、5種のフォールト・ツリーを選び、FTA-Jコードシステムで点推定及び誤差伝播解析を行なった。その結果、メディアン値による点推定はシステムの信頼性を実際より高く推定するが、平均値も用いると分布の平均値特性をよく表わし、上限値を使うと誤差を考慮した場合より保守的となることが判った。今後誤差伝播を考慮した不確実さ解析を行なわずに点推定でシステム・アンアベイラビリティを求めるには、平均値を採用することが望ましい。

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