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論文

Mutation rate and novel ${it tt}$ mutants of ${it Arabidopsis thaliana}$ induced by carbon ions

鹿園 直哉; 横田 幸彦*; 北村 智; 鈴木 智広*; 渡辺 宏; 田野 茂光; 田中 淳

Genetics, 163(4), p.1449 - 1455, 2003/04

高等植物におけるイオンビームの突然変異誘発効果を調べるため、シロイヌナズナにカーボンイオンを照射した。カーボンイオンは電子線に比べ胚発生致死及び葉緑素欠損突然変異体をそれぞれ高頻度(11倍,7.8倍)に誘発した。カーボンイオン照射後の突然変異体選抜の過程で2つの新しいフラボノイド突然変異体(${it tt18, tt19}$)を単離した。3系統の${it tt18}$のうちの2系統では${it LDOX}$遺伝子内に小さな欠失をもつこと、残りの1系統では${it LDOX}$遺伝子を含む断片に大きな構造変化が起こっていることがPCR及び塩基配列解析からわかった。分離頻度を用いて突然変異率を算出したところ、カーボンイオンは電子線に比べ17倍突然変異率が高いことが明らかになった。新しい突然変異体が単離できたこと、及び突然変異率が高いことは、イオンビームが植物遺伝学において有用な変異原として利用できることを示唆する。

口頭

FBRサイクルの導入影響評価; 直接影響と間接影響

塩谷 洋樹; 小野 清; 田原 靖彦*; 瓜生 暢哉*; 横田 智広*; 濱崎 博*

no journal, , 

FBRサイクル等の原子力システムを導入したときの社会経済的影響について、一般均衡モデルを用いて評価する。今回は従来実施してきた投資対効果評価や時系列の経済性評価の結果と比較してFBRサイクル導入の直接影響(原子力発電システム総コストの変化)と間接影響(発電量や産業構造の変化)に関して検討した。

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