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論文

Challenges for the JAEA KMS; Fostering inventive design and problem solving

牧野 仁史; 日置 一雅; 梅木 博之; 橘 翔子*; 高瀬 博康*; McKinley, I. G.*

Proceedings of 12th International Conference on Environmental Remediation and Radioactive Waste Management (ICEM '09/DECOM '09) (CD-ROM), 9 Pages, 2009/10

原子力機構が開発を進めているJAEA知識マネジメントシステム(KMS)を、技術の進展,安全性の要求,対象とする特定のサイトの条件などの境界条件の変化に柔軟に対応できるものとしていくためには、性能評価を行うために利用される手法の柔軟性を高めること、先進的な処分場概念の開発が柔軟に行えるようにすることが重要となる。このような課題の解決には革新的な解決策が必要となる場合があり、これまではおもに専門家の議論などのインフォーマルな方法で検討が行われてきた。本報では、革新的な解決策を得るための手法をよりフォーマルなものとしていくために、他分野で適用実績のある知識工学的アプローチ(発明的問題解決手法TRIZなど)の適用を検討した結果を紹介する。

論文

Practical application of the KMS, 2; Site characterisation

仙波 毅; 大澤 英昭; 日置 一雅; 橘 翔子*; 高瀬 博康*; McKinley, I. G.*

Proceedings of 12th International Conference on Environmental Remediation and Radioactive Waste Management (ICEM '09/DECOM '09) (CD-ROM), 8 Pages, 2009/10

本稿では、原子力機構が開発を進めている知識マネジメントシステムの技術の適用事例として、一連の地質環境調査の進展によって変化する情報の質や量,社会状況などに応じて、調査計画の立案や実施を支援する次世代型サイト特性調査情報統合システム(ISIS)の概念や、瑞浪や幌延での経験に基づき構築したエキスパートシステムの例を紹介する。

口頭

地層処分技術に関する知識マネジメントシステムの開発,3.1; マネジメント機能のインテリジェント化に関する設計研究

大澤 英昭; 梅木 博之; 日置 一雅; 中野 勝志*; 高瀬 博康*; 橘 翔子*; McKinley, I. G.*; 大久保 博生*

no journal, , 

地層処分技術に関する知識マネジメントを支援するためのシステムの主要機能のITを利用したインテリジェント化に関する設計検討の現状を報告する。

口頭

次世代型サイト特性調査情報統合システムの開発,8; システムの基本設計

大澤 英昭; 澤田 淳; 梅木 博之; 濱 克宏; 高瀬 博康*; 橘 翔子*

no journal, , 

東濃地科学センターの地質環境調査事例に焦点をあて、事例的にルールベース化を試みるとともに、これらを通じて、知識工学的手法の適用性を確認し、システムとしての基本要件,全体構成を明らかにした。

口頭

次世代型サイト特性調査情報統合システムの開発,5; エキスパートシステム構築ソフトウェアの開発

中安 昭夫; 岩月 輝希; 橘 翔子*; Yang, H.*

no journal, , 

日本原子力研究開発機構では、地質環境を適切に把握し、処分場設計や安全評価に必要な情報を提供するため、利用者が調査領域でのさまざまな条件や地層処分計画をとりまく状況の変化に応じて柔軟かつ適切に調査・評価計画の立案・変更を可能にする「次世代型サイト特性調査情報統合システム」の開発を進めている。その一環として東濃地域, 幌延地域, 沿岸域の地質環境の調査・評価事例を対象に情報の分析・整理を行うとともに、専門家のノウハウをシステム化するために、判断支援エキスパートシステム(ES)の構築を行っている。ES構築において、専門家が直接自分のノウハウをIF...THEN形式でシステムに入力できるツールを開発し、ツールを用いてエキスパートシステムを作成した。

口頭

次世代型サイト特性調査情報統合システムの開発,5; 地球化学調査にかかわるエキスパートシステムの構築

岩月 輝希; 濱 克宏; 中安 昭夫; 橘 翔子*; 宮入 留雅*; Yang, H.*

no journal, , 

高レベル放射性廃棄物の地層処分事業では、文献調査から概要調査段階の地質環境調査において、既存情報の収集・整理,予察的な地質環境モデルの構築やそれに基づく全体・個別調査計画の立案,調査の実施,調査結果の解析,地質環境モデルの更新といった作業を繰り返し行っていく。本研究では、これまでに岐阜県東濃地域,北海道幌延地域で進めている地質環境調査技術開発において蓄積された地球化学調査にかかわる知見をもとに、一連の調査にかかわる経験,ノウハウ及び意思決定にかかわる判断方法などをエキスパートシステム(ES)として整理した。

口頭

知識工学を利用した地層処分性能評価レポート作成支援システム(PAIRS)の開発と適用事例

牧野 仁史; 梅木 博之; 高瀬 博康*; 橘 翔子*

no journal, , 

高レベル放射性廃棄物地層処分の性能評価において繰り返し実施される核種移行解析及びその評価とレポート化などの比較的ルーティン的な作業を支援する技術として、知識工学を利用した地層処分性能評価レポート作成支援システムとその適用事例について報告する。

口頭

核燃料サイクルシステム全体を視野に入れた包括的な廃棄物マネジメントに向けた技術基盤の開発,3; 核種移行解析及びレポート化の支援のための電子性能評価レポート

小尾 繁; 牧野 仁史; 梅木 博之; 日置 一雅; 川崎 大介*; 橘 翔子*

no journal, , 

地層処分システムの性能評価においては、さまざまな条件変化に柔軟に対応させて核種移行解析及びその評価とレポート化などを繰り返し実施する必要がある。本報では、このような作業の一元的かつ効率的な実施を支援するために開発した電子性能評価レポート(e-PAR)について、その作成・利用支援環境の高度化と事例の拡充について報告する。

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