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報告書

Japanese contributions to IAEA INTOR Workshop,Phase two A,Part 3; Chapter III; Impurity control

溝口 忠憲*; 岡崎 隆司*; 藤沢 登; 阿部 哲也; 平山 俊雄; 一木 繁久*; 川村 孝*; 小出 芳彦; 水内 亨*; 毛利 明博*; et al.

JAERI-M 88-045, 126 Pages, 1988/03

JAERI-M-88-045.pdf:2.54MB

本報告書はIAEA主催INTORワークショップ、フェーズIIA、パート3における日本報告書の第3章に相当するものである。

論文

Plasma confinement in toroidal ringless quadrupole

安積 正史; 毛利 明博*

Phys.Lett.,A, 42(1), p.81 - 82, 1972/01

トロイダル・トーサトロン磁場では、垂直磁場を調整する事により、リングレス・クワドルポール型の磁場配位を作り出す事が出来る。本論文は、この磁場配位におけるプラズマ閉じ込めを、名大プラズマ研における装置「SPAC-I」を用いて実験的に調べたものである。プラズマは、2.45GHzECRH(アルゴンガス)で作られた。電子温度及び密度は、それぞれ4eV及び~10$$^{8}$$cm$$^{-}$$$$^{3}$$。実験の結果、磁場配位そのものは、トーラス面に対して上下対称であるにもかかわらず、プラズマの密度分布、及びフローティング・ポテンシャル分布が共に上下非対称となる事が明らかになった。これは、内部セパラトリックスにおいて回転変換角が0になる為、トロイダル・ドリフトによる荷電分離を中和する事が出来ずに、上下いずれかのプラズマが、トーラス外側にドリフトしてしまう為である。ダブレット型の磁場配位においても電流が十分立ち上がらない段階では、同様の現象が起る事が予想される。

論文

直線型ヘリカルヘリオトロン磁場の解析

松田 慎三郎; 毛利 明博*

核融合研究, 23(6), p.346 - 366, 1970/00

すでにわれわれはいわゆるマルチポール磁場とは異なった磁場配位をもつ内部導体系平均極小磁場であるヘリオトロン-P磁場の解析および直線形ヘリオトロン-Pによる基礎実験の結果を報告した。本論ではヘリカル導体を内部導体として持つ平均極小磁場であるヘリカルヘリオートロン磁場についての解析した結果を報告する。

論文

Application of microchemical analysis to diagnostics of lithium plasma

毛利 明博*; 田村 早苗

Japanese Journal of Applied Physics, 7(11), p.1381 - 1386, 1968/00

 被引用回数:0

抄録なし

論文

リチウム・プラズマの拡散の化学的測定法

毛利 明博*; 田村 早苗

核融合研究, 20(3), p.261 - 270, 1968/00

プラズマの拡散および損失の測定にはこれまで主として物理的方法が用いられてきている。この論文では金属蒸発プラズマの拡散量の測定に化学分析的手段を適用することを考える。

論文

Qスイッチ・レーザによるリチウム・プラズマの生成

田村 早苗; 毛利 明博*

核融合研究, 20(3), p.237 - 260, 1968/00

Qスイッチ・レーザのジャイアント・パルスを用いてプラズマを発生させる試みは、いろいろの目的をもってこれまでに数多くおこなわれてきている。レーザによるプラズマ発生法は、プラズマの発生にともなう各種のじょう乱が小さく、高エネルギー,高密度のプラズマを比較的容易に発生できるなどの点から、磁場によるプラズマの閉じこめ効果を調べる実験ではとくに魅力的な方法である。この種の実験では多くの場合真空中におかれた固体ターゲットの表面を集束したレーザ光で照射する方法が用いられているが、ターゲット支持物の影響を小さくし、さらに照射された固体表面から蒸発する中性原子の数を少くしてプラズマの電離度をあげるなどの目的で、帯電した微小な固体粒子を交流電場によって真空中に保持し、これをレーザ光のターゲットとする方法なども試みられている。

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