検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 12 件中 1件目~12件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

「もんじゅ」の運転再開に向けたFBRサイクル総合研修の着実な遂行

渡辺 智夫; 沢田 誠; 佐々木 和一; 永井 文夫; 小澤 一雅; 小幡 立人*; 冨田 由香里*

サイクル機構技報, (19), p.1 - 10, 2003/06

FBRサイクル総合研修施設を活用したナトリウム取扱研修と保守研修の研修内容と研修実績を紹介し、「もんじゅ」の運転再開に向けた研修の実施状況を周知する。

報告書

特別講演「第3回もんじゅ建設の歩み」; 格納容器の建て方

永井 文夫; 川西 伴岳*; 小屋越 直喜; 佐々木 和一; 澤田 誠

JNC TN4410 2002-005, 49 Pages, 2003/03

JNC-TN4410-2002-005.pdf:15.47MB

敦賀本部国際技術センターでは、高速原型炉「もんじゅ」の運転再開に向けた教育研修の一環として、「もんじゅ建設の歩み」と題する特別講演を平成14年7月より展開している。この特別講演は、「もんじゅ」のことをもう一度一から勉強し直そうとの発想に立って開催するもので、当時の建設業務に従事した緒先輩方に講演を頂き、建設時代に得られた貴重な経験や知見を「もんじゅ」開発に携わる関係者に伝承することを目的としている。第1回は、「用地選定から着工まで」と題して、また第2回は「もんじゅ燃料の開発」と題して、それぞれ昨年の7月と11月に開催した。本資料は、その第3弾として開催する特別講演の講演資料をまとめたものであり、講演は、着工以降の現地建設工事のうち主として「格納容器の建設」の頃を中心として行われる。開催日: 平成15年3月20日(木)、場所: 国際技術センター情報棟(MCスクエアーホール)

報告書

「もんじゅ」建設の歩みNo.2(「もんじゅ」燃料の開発)講演資料

永井 文夫; 川西 伴岳*; 小屋越 直喜; 佐々木 和一; 沢田 誠

JNC TN4440 2002-014, 48 Pages, 2002/11

JNC-TN4440-2002-014.pdf:10.03MB

None

報告書

「もんじゅ」建設の歩みNo.1(用地選定から建設着工まで)

永井 文夫; 川西 伴岳*; 小屋越 直喜; 佐々木 和一; 沢田 誠

JNC TN4440 2002-012, 47 Pages, 2002/09

JNC-TN4440-2002-012.pdf:2.63MB

None

報告書

FBRサイクル総合研修施設の研修結果報告(ナトリウム取扱研修及び保守研修) -平成13年度-

渡辺 智夫; 小澤 一雅; 永井 文夫; 佐々木 和一; 沢田 誠

JNC TN4410 2002-002, 17 Pages, 2002/07

JNC-TN4410-2002-002.pdf:2.49MB

国際技術センターでは、平成12年9月よりFBRサイクル総合研修施設の本格的運用を開始し、平成12年度においては、「もんじゅ」や「ふげん」などの従業員、さらには地元自治体の消防署員などを対象に、6種類のナトリウム取扱研修を計22回、保守研修については8種類の研修を計11回開催し、延べ305名が受講した。平成13年度は、平成12年度の研修実績を踏まえ、「もんじゅ」の運転再開に向けてナトリウム取扱技術と保守技術に関する研修の一層の充実と強化を目指して、研修項目の追加や研修内容の一部見直し等を行った。具体的には、ナトリウム取扱研修について「もんじゅ」事故を教訓として新たに「ナトリウム配管漏洩対応訓練」コースを新規に追加した他、「もんじゅ」運転員及び自衛消防隊員が年1回必須で受講する「ナトリウム消化訓練」の講義内容を一新し、かつ実習内容をより充実するなどマンネリ防止化と知識の拡充化に努めた。また、国際技術センター内に組織されている「教育研修検討委員会」(大洗の専門家を含む)において研修テキストの内容検討を受け、コメントに沿ってテキスト内容の一部見直しを実施した。平成13年度の研修実績は、7種類のナトリウム取扱研修を計25回、また保守研修は、7種類の研修コースを計11回開催し、受講者数はナトリウム取扱研修が157名、保守研修が63名、合わせて220名であった。この他、平成13年10月31日に発生した「常陽」の建物火災事故に係る水平展開として平成14年度から新たに「ナトリウム取扱技能認定コース」を導入することとなったが、これに対応して大洗側と連携を図りつつ、ナトリウムの自然発火機構の説明やナトリウム取扱実習などを盛り込んだ研修カリキュラムやテキスト、並びに技能試験問題作成などの準備を進めた。

報告書

FBRサイクル総合研究施設の研修結果報告(ナトリウム研修及び保守研修) -平成12年度-

沢田 誠; 渡辺 智夫; 岩崎 隆司*; 榊原 安英; 永井 文夫*

JNC TN4410 2001-006, 53 Pages, 2001/06

JNC-TN4410-2001-006.pdf:9.03MB

平成12年10月より敦賀本部国際技術センター(白木地区)に建設された「FBRサイクル総合研修施設」の本格的な運用が開始された。同研修施設は、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」の運転再開に向けて運転員や保守員の教育研修はもとより、新型転換炉「ふげん」やサイクル機構他事業所の技術者の研修、更には地元の研修施設としての活用など、幅広い活用を目指した研修施設で、地域を含めたグローバル研修施設としての教育活動を開始した。研修施設は、「ナトリウム学校」と呼ばれるナトリウム研修施設と「保守学校」と呼ばれる保守研修施設から構成されている。ナトリウム学校ではナトリウムの化学的及び物理的性質の学習や、ナトリウムループ系の基本的運転技術の習得、ナトリウム消火訓練、更にはナトリウム漏洩時の対処訓練など幅広い分野に亘るナトリウム取扱技術の研修を実施している。一方、保守学校では9種類の保守学習モデルを設備し、「もんじゅ」特有のナトリウム機器や設備の点検技術、並びにポンプ分解点検や電源盤点検、計測制御技術などの汎用技術について技術の習熟を図っている。

報告書

高速実験炉「常陽」ペデスタル部温度分布解析結果報告

鈴木 和久*; 山本 寿*; 永井 文夫*; 長谷川 清*; 北爪 光幸*; 堀江 淳之介*; 半田 博*

PNC TN941 80-54, 103 Pages, 1980/03

PNC-TN941-80-54.pdf:17.0MB

本報告書は,高速実験炉「常陽」の原子炉容器ペデスタル部の放射線照射に上る発熱分布を計算し,これまでに得られた運転データを基に各種出力運転時における温度分布計算を実施した結果をまとめたものである。計算結果の概要は下記の通りである。放射線照射によるペデスタル部の発熱量は約140kdal/hでペデスタル部温度上昇に与える寄与は小さい。各種出力運転時のペデスタル温度は,内周上面の原子炉容器フランジとの取合部が高温,外周下面が低温領域となる傾向を示す。ペデスタル部温度は,ペデスタル部冷却条件(冷却ガス温度・ガス量)による影響を受け易い。

論文

特集 高速増殖炉もんじゅ発電所用機器 高速増殖炉もんじゅ発電所 1次冷却系室用高温気密ライニングの施工法開発

佐藤 勲雄; 永井 文夫*; 渡部 正敏*; 工藤 継吉*

日立評論, 71(10), 1029 Pages, 

高速増殖炉もんじゅ発電所において、万一の1次系ナトリウムの漏洩対策として1次冷却系室の内面に設置しているライニングは、気密性のセルライニングで、施工面積が約12700m2と広く、また断熱材を有するとともに冷却系設備との取合が多いなどの特徴を有している。このため、建築工事との取合も含めて、部分モックアップの試作などによる検討を重ね、壁先付けライナパネルに代表される合理的な構造および施工法を開発して工事を進めてきた。現在、1次冷却系室用ライニングは順調に工事が進行中であり、平成元年8月現在工事進捗率は施工面積の約75%に達している。

口頭

鉄系超伝導体の非弾性中性子散乱

石角 元志; 永井 佑紀; 樹神 克明; 梶本 亮一; 中村 充孝; 稲村 泰弘; 水野 文夫; 脇本 秀一; 中村 博樹; 町田 昌彦; et al.

no journal, , 

鉄系高温超伝導体が東京工業大学の細野研究室において発見されて以来もうすぐ3年になるが、超伝導転移温度($$T_c$$)は最高で55Kと、銅酸化物高温超伝導体に続く2番目に高い物質系となっている。そのなかで最初に発見されたLaFeAsO$$_{1-x}$$F$$_x$$ ($$T_c^{max}$$=28K)系と最近、オーダーパラメータにノードが発見され話題となったBaFe$$_2$$(As,P)$$_2$$の粉末試料を、われわれはフェルミチョッパー型分光器(四季:BL01)を用いて調べてきたので、その結果について報告する。

口頭

Inelastic neutron scattering studies on iron-based high-$$T_c$$ superconductors

石角 元志; 樹神 克明; 脇本 秀一; 梶本 亮一; 中村 充孝; 稲村 泰弘; 水野 文夫; 永井 佑紀; 中村 博樹; 町田 昌彦; et al.

no journal, , 

さまざまな種類の鉄系超伝導体の中で、われわれはフェルミチョッパー分光器(四季:J-PARC)を用いて、LaFeAsO$$_{1-x}$$F$$_x$$ ($$T_c^{max}$$=28K)とBaFe$$_2$$(As,P)$$_2$$ ($$T_c^{max}$$=31K)を中心に研究してきた。これまで得られたデータをもとにして高$$T_c$$と磁気揺らぎの関係性について議論する。

口頭

鉄系超伝導体La1111系及びBaFe$$_2$$(As,P)$$_2$$の磁気散乱

石角 元志; 永井 佑紀; 樹神 克明; 梶本 亮一; 中村 充孝; 稲村 泰弘; 水野 文夫; 脇本 秀一; 中村 博樹; 町田 昌彦; et al.

no journal, , 

われわれは、鉄系超伝導体LaFeAsO$$_{1-x}$$F$$_x$$($$T^{max}_{rm c}$$=28K)及びBaFe$$_2$$(As,P)$$_2$$($$T^{max}_{rm c}$$=31K)の粉末試料を用いた非弾性中性子散乱の測定を系統的に行ってきたので、その結果について報告する。

口頭

Spin resonance on nodal iron-based high-TC superconductors

石角 元志; 樹神 克明; 脇本 秀一; 梶本 亮一; 中村 充孝; 稲村 泰弘; 水野 文夫; 永井 佑紀; 中村 博樹; 町田 昌彦; et al.

no journal, , 

オーダーパラメータにノードを持つ鉄系超伝導体LaFePO$$_{0.9}$$($$T_{rm c}$$=5K)及びBaFe$$_2$$(As,P)$$_2$$($$T_{rm c}$$=30K)のスピン揺らぎについて、J-PARC, MLFのチョッパー分光器(四季)とJRR-3号炉の3軸分光器(TAS-1)を相補的に用いた非弾性中性子散乱の系統的な研究を行ってきたのでその結果について報告する。

12 件中 1件目~12件目を表示
  • 1