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報告書

小型ストレージリング(JSR)のビーム寿命に関する研究

横山 稔*; 柳田 謙一; 永井 高久*; 原田 俊治*; 横溝 英明; 益子 勝夫; 石崎 暢洋; 田山 豪一; 山田 浩司*

JAERI-M 91-068, 30 Pages, 1991/05

JAERI-M-91-068.pdf:0.59MB

JSRの入射及びビーム蓄積実験は平成元年5月に開始した。それ以降実験とその解析を重ねることにより、平成2年4月に160mAの電子ビームを蓄積することに成功している。ここまでは主に、蓄積リングにおいて重要であるビーム寿命の測定とその解析結果について詳しく報告する。

報告書

大型放射光施設シンクロトロン電磁石の設計と製作

橋本 宏*; 島田 太平; 椛澤 光昭*; 原見 太幹; 米原 博人; 永井 高久*; 荻野 晃久*; 宮原 義一

JAERI-M 91-045, 110 Pages, 1991/03

JAERI-M-91-045.pdf:2.77MB

大型放射光施設シンクロトロン用各種電磁石の試作開発を実施した。本報告書ではこれらの電磁石の設計、製作、完成テストについて述べる。

論文

JSR undulator experiment

柳田 謙一; 佐々木 茂美; 永井 高久*; 松木 信雄*; 高田 武雄*; 横溝 英明

Proc. of the 8th Symp. on Accelerator Science and Technology, p.338 - 340, 1991/00

JSRは、7月にアンジュレータ据付を行なった後、8月以後の実験に於いてアンジュレータ光を発生させている。本研究会では、アンジュレータを挿入した場合の影響(チューンシフト等)やアンジュレータ光の可視光領域での分光実験について報告する。

論文

Status of a compact electron storage ring JSR

原田 俊治*; 横溝 英明; 柳田 謙一; 益子 勝夫; 石崎 暢洋; 田山 豪一; 横山 稔*; 永井 高久*; 鈴木 康夫

Part. Accel., 33, p.39 - 44, 1990/00

JSRは、1989年1月から設計を開始し、1989年3月に完成した。4月にシステムの試験を行い、5月にモニター系と真空系の増強を行った。1989年5月下旬より電子ビームの入射を開始し、7月上旬に加速、蓄積、減速に成功した。この間のJSRの運転日数は15日、運転時間は49.8時間であった。JSRへの電子の入射は、セプタム電磁石1台と同じ直線部に置かれた1台のキッカー電磁石によって行われる。JSRの制御はrt-VAX1000で行い、ファイル管理及びプログラム開発用にVAX station2000を使用している。2台のコンピュータはThin wire ethernetで結ばれている。JSRの各機器は、真空ポンプを除いて毎週末に立ち下げ、週の初めに立上げる。立上げ時に偏向電磁石と四極電磁石については、鉄心のヒステリシス現象の影響を軽減するため2度100%励磁してから、ビーム入射時の励磁値に設定する。

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