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論文

教育委員会からの提言

池田 伸夫*; 若林 源一郎*; 宇埜 正美*; 芳中 一行

日本原子力学会誌ATOMO$$Sigma$$, 65(5), p.304 - 305, 2023/05

日本原子力学会教育委員会では初等・中等教育小委員会,高等教育小委員会,技術者教育小委員会の3つの小委員会が精力的に活動している。福島第一原子力発電所(1F)事故を経てこれからなすべきことは何か、1F事故の何を次世代に伝えるかについて、各小委員会からの提言を述べる。

論文

Status of operation data archiving system using Hadoop/HBase for J-PARC

菊澤 信宏; 池田 浩; 加藤 裕子; 大内 伸夫; 吉位 明伸*

Proceedings of 10th International Workshop on Personal Computers and Particle Accelerator Controls (PCaPAC 2014) (Internet), p.193 - 195, 2015/02

J-PARCのLINAC, RCSから得られる制御に必要な大量なデータは現在PostgreSQLに格納しているが、データ量が日々増え続ける運転データベースの容量は10TBを超え、2020年には30TBから100TBに増えると予想されており、これらを安定的に管理する問題に直面している。これを解決するため、HadoopおよびHBaseを利用したデータアーカイビングシステムの開発を進めている。HBaseはHadoopの分散ファイルシステム上で構築され、複数のマシンで構成するクラスタを使用し、障害時の自動復旧や容量増設の容易性が利点として挙げられる。現在までに基本的なシステムの構築を終え、過去データの移行および長期運用を始めているが、Hadoop/HBaseのバージョンが上がることにともなってシステムの構成の見直しを行う必要が生じた。このデータアーカイビングシステムの現状について報告する。

論文

HBase/Hadoopを利用したJ-PARC運転データアーカイビング用ツールの開発

菊澤 信宏; 池田 浩; 吉位 明伸*; 加藤 裕子; 大内 伸夫

Proceedings of 11th Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan (インターネット), p.794 - 798, 2014/10

J-PARCのLINAC, RCSから得られる制御に必要な大量なデータは現在PostgreSQLに格納しているが、データ量が日々増え続ける運転データベースの容量は10TBを超え、2020年には30TBから100TBに増えると予想されており、これらを安定的に管理する問題に直面している。これを解決するため、HadoopおよびHBaseを利用したデータアーカイビングシステムの開発を進めている。HBaseはHadoopの分散ファイルシステム上で構築され、複数のマシンで構成するクラスタを使用し、障害時の自動復旧や容量増設の容易性が利点として挙げられる。また、検索時間は旧システムと比較して最大で1/5程度まで短縮化された。現在までに基本的なシステムの構築を終え、過去データの移行および長期運用を始めている。本件は、これらのデータベースシステム用ツールの作成上の問題点、および、新しいHBase/Hadoopのバージョンへの対応に関する問題点と、その検討・解決方法について報告するものである。

論文

J-PARCリニアックの現状

小栗 英知; 長谷川 和男; 伊藤 崇; 千代 悦司; 平野 耕一郎; 森下 卓俊; 篠崎 信一; 青 寛幸; 大越 清紀; 近藤 恭弘; et al.

Proceedings of 11th Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan (インターネット), p.389 - 393, 2014/10

J-PARCリニアックでは現在、ビームユーザに対する利用運転を行うとともに、リニアック後段の3GeVシンクロトロンにて1MWビームを加速するためのビーム増強計画を進めている。リニアックのビーム増強計画では、加速エネルギー及びビーム電流をそれぞれ増強する。エネルギーについては、181MeVから400MeVに増強するためにACS空洞及びこれを駆動する972MHzクライストロンの開発を行ってきた。これら400MeV機器は平成24年までに量産を終了し、平成25年夏に設置工事を行った。平成26年1月に400MeV加速に成功し、現在、ビーム利用運転に供している。ビーム電流増強では、初段加速部(イオン源及びRFQ)を更新する。イオン源はセシウム添加高周波放電型、RFQは真空特性に優れる真空ロー付け接合タイプ空洞をそれぞれ採用し、平成25年春に製作が完了した。完成後は専用のテストスタンドにて性能確認試験を行っており、平成26年2月にRFQにて目標の50mAビーム加速に成功した。新初段加速部は、平成26年夏にビームラインに設置する予定である。

論文

Study on effectiveness assessment of proliferation resistance

久野 祐輔; 小田 卓司*; 田中 知*; 深澤 哲生*; 田邉 朋行*; 玉井 広史; 堀尾 健太*; 浜崎 学*; 篠原 伸夫*; 池田 悠太*

Proceedings of INMM 52nd Annual Meeting (CD-ROM), 10 Pages, 2011/07

核拡散のリスク評価観点から核拡散抵抗性の有意性について研究した。次世代の10種類の再処理技術について、現状の手法であるPUREXに対する相対的な違いについてGIF-PRPP手法を用いて評価を行った。また拡散リスクにおける抵抗性の有効性についても評価した。抵抗性の効果は各国の国情に左右されることがわかった。

口頭

Observation of the signal increase for electrochemical devices placed near PWR and intense tritium source

須田 翔哉*; 石橋 健二*; Lee, E.*; 執行 信寛*; 池田 伸夫*; Sun, G. M.*; Han, B.-Y.*; 高田 弘; 原田 正英

no journal, , 

中性子源セクションでは、電気化学式検出装置を用いて新型転換炉(ATR、重水減速軽水炉ふげん)で信号生成を観測した経験を有する。本研究では、同検出装置のトリチウムへの有感性を確認することを目的として、(1)加圧水型軽水炉(PWR、トリチウム量30gと多量のベータ崩壊核種)の傍(炉心から26m)と、(2)原子力機構のトリチウムプロセス実験棟(トリチウム10g級)の傍(線源から8.6m)で実験を行った。両方の実験で、電気化学式検出装置にバックグランド値に比べて有意の信号増加を観測した。解析の結果、原子炉実験については、低エネルギーベータ崩壊核種であるトリチウムとプルトニウム241が信号増加の源となっており、トリチウムプロセス実験棟の実験についてはトリチウムによって信号が増加していることが明らかになった。

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