Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
更田 豊志; 中村 武彦; 永瀬 文久; 中村 仁一; 鈴木 元衛; 笹島 栄夫; 杉山 智之; 天谷 政樹; 工藤 保; 中頭 利則; et al.
JAEA-Review 2006-004, 226 Pages, 2006/03
3月2日(水)及び3日(木)の両日、東京の都市センターホテルにおいて「燃料安全研究国際会議2005(Fuel Safety Research Meeting 2005)」を開催した。本会議は、原子炉の安全性研究に関する最新の研究成果の発表と、専門家との情報交換及び討論を目的としている。本会議における技術的な話題は、燃料安全研究の現状,反応度事故時及び冷却材喪失事故時の燃料挙動,高燃焼度燃料のふるまい、及びシビアアクシデント時の放射性物質放出をカバーしている。本要約集は、本会議の発表において使用された要旨及びOHPをまとめたものである。
市川 逵生*; 鳥取 章二*; 山手 浩一*; 白井 裕*; 吉澤 厚文*; 三次 岳志; 広瀬 勉*; 伊藤 邦雄*; 小林 善光*; 土井 荘一*; et al.
日本原子力学会誌, 39(2), p.93 - 111, 1996/00
BWRのMOX燃料少数体実証計画の全体について得られたデータを示し、技術的分析を行うと共に、成果全体をとりまとめた。(1)対象燃料は燃焼後においても全て健全であった。(2)MOX燃料はウラン燃料と同様に設計することが可能であり、設計コ-ドによる解析値ともよく一致した。(3)照射後試験の結果からは、MOX燃料はウラン燃料とほぼ同等の特性を有しており予測される範囲内にあることが確認された。(尚、論文においてはPWRにおける少数体実証計画の結果もあわせて示す。)
永井 良治; 峰原 英介; 佐々木 茂美; 沢村 勝; 杉本 昌義; 高雄 勝*; 加藤 龍好; 大久保 牧夫; 鈴木 康夫; 池畑 隆*; et al.
Journal of Nuclear Science and Technology, 32(8), p.715 - 718, 1995/08
被引用回数:1 パーセンタイル:17.54(Nuclear Science & Technology)原研自由電子レーザー計画に用いられる平板型ハイブリットアンジュレーターの性能を評価するために、磁場測定システムによりアンジュレータ磁場の分布を測定した。その磁場分布をコンピュータ・コードと比較した。長手方向には正弦波状であり、断面方向ではほぼ一定であった。アンジュレータ磁場分布の不均一性は十分に小さく原研自由電子レーザーの発振に十分な性能を持つことが解った。
永井 良治; 小林 秀樹*; 佐々木 茂美; 沢村 勝; 杉本 昌義; 加藤 龍好; 菊澤 信宏; 大久保 牧夫; 峰原 英介; 池畑 隆*; et al.
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 358, p.403 - 406, 1995/00
被引用回数:13 パーセンタイル:76.19(Instruments & Instrumentation)原研自由電子レーザー計画のために平板型ハイブリットアンジュレーターを開発した。このアンジュレータの終端処理にはディスプレースメント・フリー終端を採用した。この終端処理は電子の軌道のずれを最小にすることを目的として行った。このアンジュレータの性能について報告する。
塩沢 周策; 斎藤 伸三; 藤城 俊夫; 近藤 吉明*; 安部田 貞昭*; 武田 正幸*; 池畑 久*; 藤本 春生*; 駒野 康男*
JAERI-M 88-084, 47 Pages, 1988/05
反応度事故条件下でのGdO添加燃料の破損しきい値及び機械的エネルギ発生しきい値を求め、又、破損機構を明らかにするため、NSRRを用いた炉内実験を行った。実験により得られた主な結論を報告する。