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報告書

「ふげん」取替(第32回及び第32回その2製造分)燃料集合体の製造-燃料要素加工・燃料集合体組立-

沢山 武夫; 関 信夫; 大森 修二; 大野 耕一; 河合 俊輔

JNC TN8440 2001-021, 54 Pages, 2001/11

JNC-TN8440-2001-021.pdf:2.29MB

本報告書は、「ふげん」第32回取替用及び第32回取替用(その2)MOX燃料集合体の加工組立工程に係わる製造実績、製品の品質等についてまとめたものである。「ふげん」第32回取替用燃料集合体の製造は、平成12年9月4日に下部端栓溶接を開始し、集合体官庁検査を平成13年7月19日に受検、合格して終了した。製造量は、燃料要素で424本、燃料集合体で15体であり、製造収率は、燃料要素加工工程で99.1%、燃料集合体組立工程で100%であった。「ふげん」第32回取替用(その2)燃料集合体の製造は、平成13年4月9日に下部端栓溶接を開始し、集合体官庁検査を平成13年11月22日に受検、合格して終了した。製造量は、燃料要素で254本、燃料集合体で9体であり、製造収率は、燃料要素加工工程で98.8%、燃料集合体組立工程で100%であった。

報告書

FBR加工工程グローブボックス等の解体・撤去工事報告書

榊原 博; 沢山 武夫; 飯村 泉

JNC TN8440 99-024, 62 Pages, 1999/04

JNC-TN8440-99-024.pdf:19.2MB

プルトニウム燃料第二開発室FBRラインのF-105室は高速実験炉「常陽」の燃料要素加工に使用したグローブボックス等が設置されていたが、当該室をプルトニウム燃料施設で発生する放射性廃棄物の一時保管室として使用することとなり、グローブボックス等の設備の解体撤去を行った。F-105室には「常陽」MK-2合わせて約32m3の内装設備を包蔵したグローブボックス、オープンポートボックスの他、制御盤、ヘリウム循環精製設備等が設置されており、これらを全て解体撤去した。グローブボックス、オープンポートボックスの解体にあたっては、グリーンハウスの設置面積を最小とし、且つ効率的な解体作業が行えるよう、除染及び排気系切り離し後、一箇所にグローブボックス等を集積した後にグリーンハウスを設営し、解体を行った。ペレット配列・充填工程や管口除染工程は、自動化設備のためグローブボックス内に占める設備の体積割合が大きいため、解体前の除染やペイントの汚染固定が十分実施できず、解体中にグリーンハウス内のプルダスト濃度が予想以上に高くなった。このため、ペイントによる汚染固定を実施しながら解体する必要が生じ、作業効率が低下して予定より工期が延びてしまった。一方、上部端栓溶接工程以降の工程のグローブボックスの解体では、グリーンハウス内の汚染は少なく、今後同種のグローブボックスの解体においては、解体作業時の装備をエアラインスーツからタイベックスーツと全面マスクに軽減できる見通しが得られた。工事は、平成10年5月11日に資材搬入、作業エリアの養成から始まり、平成11年3月12日の資材搬出を終了するまで実働日数186日、延べ人数2647人、約10ヶ月を要し工事を完了することができた。

報告書

「ふげん」取替(第28回製造分)燃料集合体の製造-燃料要素加工・燃料集合体組立-

沢山 武夫; 肥田野 強; 大森 修二; 水津 祐一

JNC TN8440 99-021, 43 Pages, 1999/04

JNC-TN8440-99-021.pdf:2.16MB

本報告書は、第28回取替用MOX燃料集合体の加工組立工程に係わる製造実績、製品の品質、特記事項等についてまとめたものである。第28回取替用燃料集合体の製造は、平成10年1月22日に下部端栓溶接を開始し、集合体官庁検査を平成11年2月5日に受検、合格して終了した。製造量は、燃料要素で282本、燃料集合体で10体であり、製造収率は、燃料要素、燃料集合体とも100%であった。

報告書

プルトニウム燃料センター屋外器材ピット(Bピット)整理作業報告書

大村 憲次; 佐藤 俊一; 郡司 保利; 沢山 武夫; 野上 哲也; 松野 一也; 冨永 節夫

JNC TN8440 99-018, 36 Pages, 1999/03

JNC-TN8440-99-018.pdf:6.55MB

平成10年6月25日、プルトニウム燃料工場(現:プルトニウム燃料センター)屋外器材ピット(Bピット)(以下「Bピット」という。)の廃棄物整理作業中(一般作業)、Bピットに混入した放射性廃棄物により作業者の作業衣等が汚染するという事象が発生した。本事象発生後、直ちにBピットを一時管理区域に設定するとともに、汚染拡大を防止するための応急措置を実施した。また、国に対しては、原子炉等規制法に基づく法令報告を行うとともに、地元自治体に対しても、原子力安全協定に基づく異常事態発生報告書を提出した。廃棄物整理作業については、仮設作業囲い、グリーンハウス等を設置した後、9月22日に再開し、200リットルドラム缶にして約250本の廃棄物を取り出した。これらは全て放射性廃棄物として保管している。廃棄物整理作業終了後、Bピットの清掃、表面コーティング作業を経て平成11年2月2日、Bピットの土入れ処置が完了し、Bピットに係わる一連の作業が全て終了した。本報告書は、これらの一連の作業内容を中心に、作業実施までの経緯、発生した事象の概要、取り出された汚染物等について、取りまとめたものである。

論文

FBR用MOX燃料の製造技術開発

木村 雅彦; 舛井 仁一; 出原 重臣; 出口 守一; 沢山 武夫

動燃技報, (95), p.18 - 27, 1995/09

第三開発室の運転にいたる経緯と開発内容及び製造実績について紹介する。ペレット製造については、「常陽」燃料と「もんじゅ」燃料の違い、第三開発室で実証した自動化・大量生産設備の開発経過と特に「もんじゅ」初装荷燃料製造期間中に行った密度降下剤の開発、粉末調整方法の開発及び新焼結方法の開発等低密度燃料ペレット製造技術開発の実績を紹介する。また、MOX転換粉と海外返還プルトニウム等粉末性状の違いとペレット製造への影響等と今後の課題及び計画等についても言及する。ピン加工及び集合体組立については、燃料被覆管へのペレット充填方法の開発・薄肉被覆管と端栓の精密溶接方法及びワイヤ巻き付け技術の開発、さらに集合体組立開発の実績等を報告する。

報告書

高速炉燃料要素のワイヤスペーサ巻き付け技術の開発(動燃技報No.77別刷)

野上 哲也; 関 信夫; 沢山 武夫; 石橋 隆

PNC TN8410 91-089, 6 Pages, 1991/03

PNC-TN8410-91-089.pdf:0.25MB

高速炉燃料集合体では,燃料要素の間隔を保持するため,ワイヤスペーサ方式が採用されている。燃料要素へワイヤスペーサを,高精度で,自動で巻き付けるには,いろいろな克服すべき技術課題がある。「常陽」MK-I燃料の試作段階で基本技術を開発し,1973年から燃料の製造を行った。その後,1978年に設置した「常陽」MK-II燃料用の設備では,ワイヤの挿入方法,巻き付け精度の確保等に様々な工夫を取り入れ,単機での自動化を達成した。これらの技術を集約し,1987年に設置した「もんじゅ」と「常陽」燃料用設備では,ワイヤスペーサ巻き付けの完全自動化を達成した。

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