検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

DP連続運転のための圧力計校正手法の確立

白水 久夫; 沢畠 博; 杉元 修二; 青柳 章一; 菅田 信博; 河本 規雄

平成9年度事業団理事長表彰式, , 

調節弁のCV値,弁開度,圧力,流量の関係を利用して,調節弁の上,下流圧力を算出し,圧力計の指示値と比較することで圧力計のドリフト現象を検地する手法

口頭

東海再処理工場低放射性廃液処理工程におけるセル内バルブガスケットの保全管理実績

河本 規雄; 佐々木 博文; 河田 剛; 滝 清隆; 木下 繁実*

no journal, , 

廃棄物処理場のセル内には、低放射性廃液を貯槽に受け取るための配管にバルブが約70基設置されている。平成元年以降、定期的にセル内に入室しバルブの点検を実施しており、その際バルブの継手部から微少の漏えいや漏えい痕が確認されていた。これは、ガスケット材であるPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)の応力緩和による接面漏れが原因であると考えられたことから、常にガスケットに推奨される締付け力(トルク)がかかるよう定期的な増し締めを行う保全管理を導入した。その結果、バルブ継手部からの漏えいはなくなったものの、高線量のセル内で重厚な防護装備を着装して行う増し締め作業が、大きな負担となっていた。本件では、トルクのデータを調査,解析することでガスケットの応力緩和とトルクの関係を評価し、保全管理の改善を図ったことについて報告する。

口頭

東海再処理工場低放射性廃液処理工程オフガス系におけるヨウ素吸着材の吸着性能試験

橋本 和一; 河田 剛; 永山 峰生; 河本 規雄; 庄司 賢二; 長木 俊幸; 佐々木 博文; 鹿志村 卓男; 木下 繁実*

no journal, , 

東海再処理施設の低放射性廃液処理工程においては、槽類オフガス系にヨウ素フィルタが設置され、吸着材として銀ゼオライト(AgX)を使用している。AgXは銀の含有量が多く高価であることから、AgXとほぼ同程度のヨウ素吸着性能が期待できる吸着材(AgZ)について実オフガスによる吸着性能試験を行い、低放射性廃液処理工程への適用性を確認したことについて報告する。

口頭

キレートディスク/誘導結合プラズマ発光分光分析による再処理施設低レベル放射性廃液中の微量元素分析法の開発

岡野 正紀; 後藤 雄一; 實方 秀*; 根本 弘和*; 高野 雅人; 河本 規雄; 久野 剛彦; 山田 敬二

no journal, , 

使用済燃料の再処理により発生する低レベル放射性廃液(以下、「再処理LA廃液」という)は、セメント固化等の処理後に放射能レベルに応じて、浅地中(ピット)余裕深度等の埋設処分がなされる。このため、廃棄体の安定化処理及び処分後の環境への影響評価には、処理対象である再処理LA廃液中の元素組成の把握が重要である。一般的にmg/$$ell$$オーダー以下の微量金属元素の定量には、誘導結合プラズマ発光分光分析法(ICP-AES)が用いられる。しかし、高濃度ナトリウム($$>$$10g/$$ell$$)を含む再処理LA廃液の分析では、試料中のNaが測定時に干渉(分光,イオン化)を及ぼすため、試料の数百$$sim$$数万倍の希釈を必要とし、100mg/$$ell$$以下の微量元素の定量が困難であった。本研究では、イミノ二酢酸型のキレートディスクを用いて、再処理LA廃液から微量の金属元素を分離回収するとともに、測定妨害元素であるNaを除去し、ICP-AESで定量する方法を試みた。

4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1