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論文

Transport of heavy hydrocarbon and its redeposition on plasma facing walls

大宅 薫*; 井内 健介*; 菊原 康之*; 仲野 友英; 河田 純*; 川染 勇人*; 上田 良夫*; 田辺 哲朗*

Journal of Plasma and Fusion Research SERIES, Vol.8, p.419 - 424, 2009/09

CH$$_{4}$$, C$$_{2}$$H$$_{4}$$及びC$$_{2}$$H$$_{6}$$のプラズマ対抗壁近傍での輸送と再たい積をEDDYコードを用いて調べた。計算結果では、C$$_{2}$$H$$_{4}$$及びC$$_{2}$$H$$_{6}$$はCH$$_{4}$$と比較して発生場所の近傍に再たい積することが示された。これはJT-60Uでの分光測定結果と定性的に一致する。また、EDDYコードで計算されたC$$_{2}$$の発光に対するC$$_{2}$$H$$_{4}$$の電離事象数及びCHの発光に対するCH$$_{4}$$の電離事象数は電子温度が10eV以上の範囲ではJT-60Uでの分光測定結果と定量的に一致した。

報告書

高速炉用燃料要素の照射実績

石田 泰一; 渡辺 昌介*; 小松 純治*; 河田 東海夫*

PNC TN243 81-03, 24 Pages, 1981/10

PNC-TN243-81-03.pdf:0.6MB

高速炉用燃料開発計画の一環としてラプソディ、DFR等、海外の高速炉を利用して行った燃料要素照射試験の概要及び高速実験炉「常陽」における燃料の燃焼実績をまとめた。海外の高速炉を利用した一連の試験で照射した燃料要素本数は約100本であり、最高到達燃焼度は約113,000MWD/T(要素平均値)である。一方高速実験炉「常陽」ではこれまでに約8,400本の燃料要素が燃焼済み又は燃焼中であり、最高燃焼度は約32,000MWD/Tにいたっている。これらの燃料の照射後試験により、FPガス放出率等燃料設計上有用なデータが得られた。

報告書

燃料材料試験部における照射後試験

小林 重夫*; 樫原 英千世*; 榎戸 裕二*; 鹿倉 栄*; 小松 純治*; 河田 東海夫*; 井上 幸一*

PNC TN908 78-01, 108 Pages, 1978/07

PNC-TN908-78-01.pdf:2.18MB

高速実験炉「常陽」は、昭和52年4月臨界に達して以来低出力試験を経て順調に運転を続けて現在出力上昇試験も正に終盤にさしかかりつつあり、今年末には最初の検査用燃料集合体が炉外に搬出されようとしている。 燃料材料試験部では、すでに照射燃料試験室(AGF)および照射材料試験室(MMF)は数年間の稼動実績を有しており、その間「常陽」用燃料、材料の開発および確性試験さらには高速原型炉「文珠」用燃料、材料の開発試験を続けてきたわけであるが、照射燃料集合体試験室(FMF)においても「常陽」より搬出される炉心構成要素の照射後試験に備えて目下鋭意試運転を進めており、今秋中にはホット運転に入る態勢にある。これにより大洗工学センター燃料材料試験部の3施設は足並みをそろえることになり、「常陽」炉心構成要素の照射後試験に関する限り整備された状態になる。「常陽」炉心構成要素には、炉心燃料集合体、ブランケット燃料集合体、制御棒、サーベイランス・テスト・リグ、可動反射体等が含まれており、これら集合体の照射後試験については「常陽」燃料集合体の照射後試験」(昭和52年3月、動力炉・核燃料開発事業団N241 77ー07)によりその概要が紹介されているが、この機会に「常陽」の定格運転に先立ってその内容を見直すとともに、関係各部門の要望を入れて、さらに具体的な試験計画を早急に立案する必要がある。 燃料材料試験部では、これら試験計画作成のため関係各部門と連絡しつつすでに一部の準備を始めているが、関係各位が検討されるにはまずどのような照射後試験が可能であるかとの認識を得て頂く必要があると考え、ここに本試験部3施設で現在可能な試験の全容を紹介する次第である。 関係各位におかれては、本書の趣旨を理解された上、「常陽」炉心構成要素の照射後試験計画について提言されることを希望するものである。 大洗工学センター燃料材料試験部

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