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論文

Development of disassembly & pin chopping technology for FBR spent fuels

小林 嗣幸*; 難波 隆司*; 河辺 幸成*; 鷲谷 忠博

Proceedings of 16th Pacific Basin Nuclear Conference (PBNC-16) (CD-ROM), 6 Pages, 2008/10

日本原子力発電(JAPC)は日本原子力研究開発機構(JAEA)と共同でFBR実証炉燃料集合体の解体・せん断技術の開発を実施している。ここで開発する解体技術は機械式切断によるラッパ管切断を基本としたものであり、せん断技術としてはせん断後の燃料粉化率を高めるため短尺せん断技術を採用している。これまでに機械式切断要素試験として各種砥石によるラッパ管材の切断試験を行い切断工具の選定を行うとともに耐久性等の切断性能を把握した。また、解体後の燃料ピン束のハンドリング性能の評価として、搬送装置を試作しマガジン装荷性能等を確認した。本報ではこれらの研究開発成果について報告する。

口頭

燃料集合体解体及び燃料ピンせん断技術の開発,13; 模擬燃料集合体の機械式解体システム試験

北垣 徹; 樋口 英俊; 竹内 正行; 鷲谷 忠博; 河辺 幸成*; 小林 嗣幸*

no journal, , 

高速炉の模擬燃料集合体を用いて工学規模の機械式解体システム試験を実施し、解体時間や切断工具の耐久性等について検討した。また、模擬燃料集合体の受け入れからラッパ管の切断及び引き抜き,燃料ピン端栓部の切断,解体した燃料ピン束のせん断機マガジンへ装荷するまでの移送方式の技術的成立性の見通しを得た。

口頭

燃料集合体解体及び燃料ピンせん断技術の開発,15; 実用炉向け解体・せん断システムの概念検討

鷲谷 忠博; 北垣 徹; 小林 嗣幸*; 河辺 幸成*

no journal, , 

本発表は文部科学省のエネルギー対策特別会計委託事業の委託業務として原電と原子力機構が実施した「燃料集合体解体及び燃料ピンせん断技術の開発」の中の「解体・せん断技術のシステム開発」の成果に関するものである。本研究では、平成21年度までに実施した工学規模試験装置を用いた機械式解体試験,燃料ピン束の移送試験及び短尺せん断試験の各成果に加え、解体・せん断技術のシステム設計として、崩壊熱除去機構,切断粉回収機構,ラッパ管減容切断機構に関する検討結果を反映し、実用炉燃料集合体に対する解体・せん断システム概念を構築するとともに、切断処理速度等の観点から実用性を評価した。

口頭

燃料集合体解体及び燃料ピンせん断技術の開発,12; 全体概要と成果のまとめ

小林 嗣幸*; 難波 隆司*; 河辺 幸成*; 鷲谷 忠博

no journal, , 

平成18年度から実施した高速炉燃料集合体を対象とした機械式解体と短尺せん断技術に関する要素技術開発及び工学規模システム試験並びに実用炉燃料向け装置の概念検討の4年間の実施内容と主な成果を報告する。

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