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報告書

核分裂中性子スペクトルの共分散評価

河野 俊彦*; 大澤 孝明*; 柴田 恵一; 中島 秀紀*

JAERI-Research 99-009, 43 Pages, 1999/02

JAERI-Research-99-009.pdf:1.36MB

核データの共分散(誤差)はデータの精度をあらわすだけでなく、積分実験による炉定数の調整作業にとって不可欠なものである。本研究は、核データライブラリーJENDL-3.2に収納されている$$^{233}$$U,$$^{235}$$U,$$^{238}$$Uならびに$$^{239}$$Puの核分裂中性子スペクトルの共分散評価を行うものである。これらの核分裂中性子スペクトルは、改良型Madland-Nix模型による理論計算により求められており、その共分散は計算パラメータの誤差より算出した。本報告書では、評価手法、計算ツール及び理論計算パラメータの誤差の説明がなされている。また、得られた共分散の妥当性をみるために、$$^{235}$$Uの核分裂中性子場で測定された平均断面積を用いたスぺクトルのアジャストメントについても言及する。

口頭

簡易遮蔽解析コードレビューWGの2016年活動概要,1; コード開発利用調査とアクションプラン

平尾 好弘*; 松田 規宏; 坂本 浩紀*; 河野 秀紀*; 大西 世紀*; 延原 文祥*

no journal, , 

「簡易遮蔽解析コードレビューWG」の2016年度の活動の成果を報告する。簡易遮蔽計算の利用と開発に関して、アンケートと文献調査を行い、現場ニーズと関連発表の傾向を整理した。調査から浮かび上がった課題と従前からの課題に専門家のスクリーニングをかけて、WGのアクションプランを策定した。例えば、ビルドアップ係数に関するアクションプランでは、多重層遮蔽への対応、遮蔽体後方に空気層が存在する際の対応、薄い遮蔽体への対応、遮蔽体に斜めに入射する線束への対応について検討する。

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