検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 7 件中 1件目~7件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

The Investigation and consideration for introduction of surface contamination evaluation method based on JIS

薄井 利英; 高嶋 秀樹; 岩佐 忠敏; 浜崎 正章

Proceedings of 3rd Asian and Oceanic Congress on Radiation Protection (AOCRP-3) (CD-ROM), 3 Pages, 2010/05

As to the evaluation method of surface contamination used in radiation control of ORDC, where an evaluation method of surface contamination provided by JIS (Z4329, Z4334, Z4504: 2008) is introduced, an influence on radiation control was investigated. As a result of the investigation, measurement conditions and radiation control method need to be changed where the evaluation method according to JIS (Z4329, 4334, 4504; 2008) is adopted. The operated radiation control may not be able to maintain because the detection limit is higher than current one. Therefore the procedure of surface contamination control of JIS (Z4329, 4334, 4504: 2008) should be adopted after reviewing details considering the reasonableness of radiation control.

口頭

表面密度の評価におけるJIS評価手法導入時の影響と対策

石田 恵一; 三上 智; 岩佐 忠敏; 浜崎 正章; 薄井 利英; 高嶋 秀樹; 人見 順一

no journal, , 

大洗研究開発センターで使用している表面汚染計等に対しJIS(Z4334, Z4504;2008)による表面密度の評価方法を導入した場合の影響調査を行った結果、検出下限値の変更等により一部の表面汚染計等ではセンター内の管理基準値($$alpha$$:0.04Bq/cm$$^{2}$$, $$beta$$($$gamma$$):0.4Bq/cm$$^{2}$$)を満足できない場合があることなどが明らかとなった。センター内における管理基準値を満足させるために必要な管理方法の変更等具体的な対策についてサーベイメータ他を対象機器として、時定数や測定時間等の測定条件を変化させた場合、それら対象機器の検出下限値が管理基準値を満足する条件を調査した。その結果、現在の管理基準を満たすためには、測定時間の延長,スミヤ試料の採取面積の変更のほか、実験的評価により得たふき取り効率の採用等の対策が必要であることがわかった。同時に、さらに人や物品の出入りにかかわる汚染検査等放射線管理に要する時間の増加等、現場における負担増を最小限に抑えるように管理基準値の変更も含めた合理的な運用管理方法を採用することも肝要と考えられる。

口頭

福島原発事故の影響下における原子炉等施設の放射線管理方法について

色川 弘行; 浜崎 正章; 石田 恵一; 三浦 嘉之; 岩佐 忠敏; 叶野 豊; 三上 智; 高嶋 秀樹; 人見 順一

no journal, , 

東北地方太平洋沖地震により被災した東京電力福島第一原子力発電所から放出された放射性核種(Cs-134,Cs-137,I-131)の影響より管理区域のバックグランドが上昇し、通常の放射線管理が困難となった。これら影響下での暫定的な放射線管理対応について報告する。

口頭

放射性物質や放射線の取扱いへの正しい理解を持った若手教育者の育成について

薄井 利英; 中山 直人; 岩佐 忠敏; 三浦 嘉之; 石田 恵一; 色川 弘行; 浜崎 正章; 大川 康寿; 岩井 亮

no journal, , 

原子力機構大洗研究開発センターは、現在、文部科学省公募事業に応募して採択された「放射性物質・放射線取扱いへの正しい理解を持った若手教育者の育成」として、これまで知識を得る場の少なかった「放射性物質や放射線の取扱い」について、教員を目指す学生及び若手教員を対象に正しい知識を身につけ、次世代の子供達に正しく伝えられる人材の育成に貢献することを目的とした研修を実施している。本発表では、研修内容を具体的に紹介するものである。

口頭

高汚染ホットセル内作業における放射線管理

中山 直人; 岩佐 忠敏; 浜崎 正章; 住谷 佳信*; 荻谷 尚司; 色川 弘行; 叶野 豊; 高嶋 秀樹; 人見 順一

no journal, , 

ホットセル内除染や不要機材の解体作業において、作業者の皮膚及び水晶体の等価線量評価が重要となるが、等価線量を計画する上で必要な$$beta$$線量と$$gamma$$線量の比率に関するデータが少なく、実測により把握する必要があった。そこで、事前にセル内作業場所における$$beta$$線量及び$$gamma$$線量の測定を実施し、その比率をセル内作業者の等価線量について作業計画に反映したので報告する。また、当該作業で得られた等価線量の実績や本作業における放射線管理全般についても紹介する。

口頭

呼吸保護具着用状態の違いが漏れ率に与える影響について

中山 直人; 谷田 一美; 浜崎 正章; 薄井 利英; 中田 陽

no journal, , 

放射線作業時に作業者が着用する呼吸保護具は、着用方法のミスによりマスク面体と顔面の密着性が悪化し、放射性物質がマスク内へ漏れこむことで予期せぬ内部被ばくを引き起こす恐れがある。予期せぬ内部被ばくを防ぐために、着用方法のミスがマスク内への漏れ率に与える影響を把握することは、呼吸保護具の適切な着用を指導する上で重要な情報である。そこで、本研究は呼吸保護具の適切な着用に資することを目的として、様々な着用状態(フィルターの緩み、しめひもの緩み、サイズの違い、発汗状態)におけるマスク内への漏れ率に対する影響を調査したので、その結果について報告する。

口頭

家屋内装部材におけるスミヤ法に用いる拭取り資材の特性評価

浜崎 正章; 森 愛理; 阿部 はるか; 五位渕 章太; 岩佐 忠敏; 石田 恵一; 薄井 利英; 江口 和利; 中田 陽

no journal, , 

東京電力福島第一原子力発電所の事故において、放出された放射性物質による一般家屋への汚染が発生しており、家屋内の汚染レベルを確認することは、住民の放射線防護を考えるうえで重要である。その方法として、間接法による測定の際に重要な要素となる拭取り効率がある。拭取り効率については、実験的評価がなければ、10%とすることが「JIS Z4504放射性表面汚染の測定方法」により推奨されている。本報告では、実験的評価による拭取り効率を求める実験を行ったので、その結果について報告する。

7 件中 1件目~7件目を表示
  • 1