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報告書

高速実験炉「常陽」炉心燃料集合体の解体手法の高度化

市川 正一; 芳賀 広行; 菊川 清秀*; 深作 博信*; 黒澤 洋一*; 勝山 幸三; 前田 宏治; 永峯 剛

JAEA-Technology 2011-020, 32 Pages, 2011/07

JAEA-Technology-2011-020.pdf:6.56MB

高速実験炉「常陽」で照射された炉心燃料集合体の解体手法の高度化を図った。この解体手法の高度化により、燃料ピン下部端栓を切断せずに照射済み炉心燃料集合体から燃料ピンを取り出すことが可能になった。炉心燃料集合体を解体した後、取り出した燃料ピンを選定し、照射リグに組み込むことで再び「常陽」で照射することも可能となった。これにより高燃焼燃料及び高中性子照射材料に関する照射データを得る可能性を得た。

口頭

高速炉制御棒の長寿命化,5; 「常陽」Naボンド型制御棒のシュラウド管外径測定結果

堂野前 貴子; 勝山 幸三; 舘 義昭; 前田 宏治; 井上 孝行*; 深作 博信*

no journal, , 

原子力機構では、制御棒長寿命化のためにNaボンド型制御棒を開発し、MK-III炉心にて照射した。吸収材のB$$_{4}$$Cペレットと被覆管の機械的相互作用(Absorber-Cladding Mechanical Interaction: ACMI)対策として採用しているシュラウド管の外径寸法を測定した。その結果、シュラウド管に生じたクラックは制御要素に影響を及ぼさず、照射期間を通してシュラウド管は機能しており、さらなる長寿命化の可能性があると考えられる。

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