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論文

Collection of conference proceedings and improvement of access to the full text of proceedings

早川 美彩; 長屋 俊; 權田 真幸; 深澤 剛靖; 米澤 稔; 板橋 慶造

The Grey Journal; An International Journal on Grey Literature, 9(3), p.139 - 144, 2013/00

会議録は商業流通に乗ることが少ないことから、典型的な「灰色文献」であるといえる。この会議録の刊行形態は冊子体が主流であったが、近年ではInternet上での刊行などが増加している。Internet上で公開されている会議録については、全文へのアクセスが容易になると考えられる一方、URLの変更などInternet上の情報特有の問題があると考えられる。本論文では、会議録の刊行形態について、原子力機構の職員が参加した会議を例に調査した結果を報告するとともに、Internet上の会議録へのアクセスの確保における問題点の整理・検討を行う。本調査の結果、会議録で単体の刊行物として刊行される場合、冊子体で刊行されたものがInternetでも刊行されるなど、複数の形態で刊行されるものが多いことが判明した。一方、Internet上で刊行される会議録で、特に会議HP上に公開されているものについては、URLの変更やHP自体の消滅が起こるものが多く、会議録へのアクセス提供に注意が必要であると言える。

論文

Collection of conference proceedings and improving access to the full text of proceedings

早川 美彩; 長屋 俊; 權田 真幸; 深澤 剛靖; 米澤 稔; 板橋 慶造

Proceedings of 14th International Conference on Grey Literature (GL-14), p.143 - 148, 2012/11

本発表では、原子力機構における会議録情報の収集・発信の状況と全文へのアクセスの確保の取り組みについて述べる。従来、会議録は冊子体の形態で刊行されるのが主流であった。しかし近年、CD-ROM, Internet上の刊行等の形態での刊行が増加している。会議録に掲載される情報は最新の研究動向を入手できることからニーズは高いとされる一方で、収集が難しい資料群であると言える。Internet上で公開されている会議録は、全文情報への到達可能性は向上していると考えられるが、URLの変更などInternet上の情報特有の問題がある。本発表では、会議録へのアクセスの確保の一例として、原子力機構で行っている所属研究者の発表情報の収集と発信について述べる。また、Internet上の会議録へのアクセスの確保における問題点の整理・検討を行う。

論文

電子ジャーナル利用ニーズの実態について; 日本原子力研究開発機構の調査から

深澤 剛靖; 中嶋 英充; 石川 正

情報の科学と技術, 58(6), p.301 - 305, 2008/06

日本原子力研究開発機構(原子力機構)は、エルゼビア社の協力を得て、サイエンスダイレクトを利用した電子ジャーナルの利用調査を実施した。調査結果は原子力機構の研究開発成果報告書JAEA-Review-2008-021として刊行されている。本稿は、調査結果の概要と調査結果からみた海外学術雑誌の選定に関する考察を報告するものである。

報告書

日本原子力研究開発機構における電子ジャーナル利用調査

石川 正; 深澤 剛靖

JAEA-Review 2008-021, 50 Pages, 2008/05

JAEA-Review-2008-021.pdf:2.3MB

日本原子力研究開発機構における研究者の学術雑誌に対するニーズを定量的に明らかにするため、平成18年に1年間にわたってエルゼビア社発行の電子ジャーナル1,783誌を利用して、ダウンロード数などのデータを収集し調査した。研究者は自然科学から社会科学まで広い分野に渡る雑誌を利用したが、年間総ダウンロード数の80%は102誌の雑誌(本稿では「コアジャーナル」という)に集中していることがわかった。この事実から研究者のニーズを充足するためには、利用データに基づいてコアジャーナルを的確に選定することが費用対効果の観点から重要であることが確認できた。

論文

最近の科学技術データベースの利用動向; INIS利用者ニーズ調査から

深澤 剛靖; 高橋 智子; 米澤 稔; 神白 唯詩; 峯尾 幸信; 羽原 多賀子; 小松原 康敏; 平松 伸章; 羽原 正

第31回情報科学技術研究集会発表論文集, 0, p.123 - 129, 1995/00

国際原子力情報システム(INIS:International Nuclear Information System)はIAEAとその加盟国の協力により作成される文献データベースであり、現在約180万件のデータが収録されている。設立後20数年を経たINISの今後の新たな展開と方針決定の基礎データを得るため、実際のINIS利用者を対象に、利用者ニーズ調査を加盟87ヵ国で一斉に実施した。本報告では、日本のINIS担当機関である日本原子力研究所が日本科学技術情報センターの協力を得て実施した国内調査の結果をもとに、INISデータベースの利用動向について述べる。

論文

国際会議会議録の特徴; 国内開催の科学技術関係会議を対象として

深澤 剛靖; 山本 昭; 板橋 慶造

情報の科学と技術, 43(10), p.913 - 915, 1993/00

近年、国内で開催される科学技術関係の国際会議の件数は、増加の一途をたどっており、それに合わせ会議録の刊行も多様な形態で行われている。会議録はその分野の最新情報を掲載しており、利用頻度の高い資料である。これら会議録のうち、データベースに収録された会議情報からそれらの分野別割合、刊行形態、刊行国、刊行までのタイムラグ等を調査し、その特徴を明らかにする。また、国内で刊行された会議録については、SIST等の規準をどの程度満足しているかについて報告する。

口頭

原子力関連会議口頭発表情報索引データベース(NSIJ-OP)の現状と課題

大島 健志; 長屋 俊; 米澤 稔; 深澤 剛靖

no journal, , 

日本原子力研究開発機構では、原子力関連会議口頭発表情報の英文索引データベースであるNSIJ-OP(Nuclear Science Information of Japan - Oral Presentation)を作成している。これは原子力関連の各学協会の協力のもとに、それぞれの年会,大会,研究発表会などにおける口頭発表情報を収録したものであり、日本の原子力分野において、現在どこの機関で、誰が、どのような研究開発活動を行っているかという最新の研究課題情報を、おもに国外に迅速に報知することを目的としている。本報告では、NSIJ-OPの概要,これまでの経緯及びデータ作成作業における問題点とその対応等について述べるとともに、2007年1月から公開を開始したWeb版NSIJ-OPについても紹介する。

口頭

図書館業務及び図書館システム統合の成功事例; 原子力二法人の統合による図書館員の経験から

武田 志穂; 米澤 稔; 深澤 剛靖; 清藤 妙子; 小野瀬 貴利*; 皆川 隆司*; 横山 大輔*

no journal, , 

日本原子力研究開発機構は2005年10月に日本原子力研究所と核燃料サイクル開発機構を廃止、統合して発足した国内最大規模の原子力研究開発機関である。旧二法人はそれぞれが異なる組織体制・運営方法で図書館業務を行い、図書館システム,所蔵目録データベースを独自に整備・運用していた。しかし、統合を機に施設やシステム等の統合を実施し、一元的な組織・体制の下で図書館運営を実施する体制を整え、業務の効率化を図ることができた。本報告では二法人の図書館業務・システム・データベースの統合にかかわる経験,各種システムの概要について報告する。

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