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報告書

JT-60の運転実績

清宮 宗孝; JT-60実験運転チーム

JAEA-Technology 2007-049, 54 Pages, 2007/08

JAEA-Technology-2007-049.pdf:8.05MB

JT-60は、1985年4月8日にファーストプラズマを着火させて実験運転を開始した。その後、1987年の下側ダイバータ改造,1989-91年の大電流化改造,1997年のW型ダイバータ改造,2002年の長パルス化改造といった大改造や多くの中小改造を実施してきた。今日まで22年間の運転を実施し、世界の核融合研究を先導する大型トカマク装置として評価され、今なお研究成果を創出し続けている。本報告書は、この1985年度以降2006年度までの間に臨界プラズマ試験装置JT-60で実施された活動の記録を、運転をキーワードとして集約・整理した総合的記録集である。特に稼働率やトラブル等については改造などのイベントとともに述べるとともに、初めてのできごとと格闘することが避けられないJT-60において実施してきた人身安全・装置安全の下での実験運転の推進手法についても触れた。

報告書

鉛抽出法による有用金属回収試験-第4回ホット試験結果-

明珍 宗孝; 小杉 一正; 和田 幸男; 山田 一夫; 清宮 弘; 石川 博久

PNC TN8410 96-071, 86 Pages, 1996/03

PNC-TN8410-96-071.pdf:35.04MB

高レベル放射性物質研究施設(CPF)において有用金属回収試験(第4回ホット試験)を実施した。鉛抽出法と灰吹法を組み合わせた乾式元素分離法により不溶解残渣から白金族元素を回収する方法についての実証を行った。その結果、白金族元素を主成分とする合金粒を得た。

報告書

JT-60運転・保守に関する分析

荒川 喜代次; 清宮 宗孝; 清水 正亜

JAERI-M 90-226, 57 Pages, 1990/12

JAERI-M-90-226.pdf:1.58MB

JT-60は1985年4月より運転を開始して以来、約5年が経過した。この間にOH実験、加熱実験を含む約9000ショットの実験放電が実施され、その中で多くの貴重な運転・保守の経験を持った。本報告書ではこれらの経験のうちのトラブルについてその発生現象及び原因、運転への影響等の点から分析したもので、併せてトラブル対策の事例とその効果について示す。これらの分析結果は、JT-60の運転効果及び信頼性の向上を図る上で、貴重なデータとなった。また、現在進めているJT-60大電流化改造後の運転・保守及び次期装置の設計等に有効に生かされるであろう。

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