検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

サンプル数の少ないブラッドフォード曲線の信頼性

清水 健宏; 仲本 秀四郎

ドクメンテーション研究, 32(9), p.427 - 431, 1982/00

1976~78年の3年間に、原研職員によって発表された1300件の論文に引用された雑誌805誌、引用数7726件を母集団として、母集団より少ないサンプル数を、反復を許さずに、無作為に抽出した場合のブラッドフォード曲線の期待値を確率計算によって求めた。そして、サンプル中の重要雑誌が母集団中で占める引用数の割合の期待値は、サンプル数の減少とともに小さくなることが確認された。従って、ブラッドフォード曲線によって雑誌選定を行う場合、サンプル数の少ないデータでは、母集団における引用数の上位の雑誌と下位の雑誌を間違える確率が大きくなり、雑誌選定を誤まる可能性が大きくなることを確認した。

報告書

ガス冷却高速炉の炉心設計パラメターが炉心性能および燃料サイクル・コストに与える効果

清水 健宏; 吉田 弘幸

JAERI-M 6795, 30 Pages, 1976/11

JAERI-M-6795.pdf:0.89MB

ガス冷却高速炉の主要な炉心設計パラメータである燃料ペレット直径、燃料ピンに対する冷却材の体積比、炉心高さの変化が、1000MWeピン型ヘリウム冷却高速炉の核熱特性および燃料サイクルコストに、どの程度影響を及ぼすかを解析した。この比較検討に用いる、上述の3つのパラメターの組合わせをもつ原子炉モデルは、定常運転時における燃料と被覆管の最高温度がそれぞれ2200$$^{circ}$$C、700$$^{circ}$$Cであると言う条件のもとに、単チャンネル熱計算と2次元燃焼計算を行なう事によって作成したものである。燃料ペレット直径(6~7mm)、燃料ピンに対する冷却材の体積比(0.8~1.2)、炉心高さ(100~140cm)のサイベイ範囲内において、臨海質量は3200~4800Kg,倍増時間は10~14年に分布する。また、燃料サイクルコストは燃料加工費の推定方法に依存し、パラメータに対する傾向が大きく変化する。

2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1