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報告書

「ふげん」照射用セグメント燃料集合体の照射試験(II)燃料集合体の製造・加工および検査

鹿倉 栄*; 金田 健一郎; 舘野 久夫*; 清永 芳治*; 照沼 直利*; 佐久間 民夫*; 横須賀 好文*; 松野 一也*

PNC TN8410 88-013, 208 Pages, 1988/02

PNC-TN8410-88-013.pdf:4.87MB

新型転換炉の高性能燃料開発の一環として,高性能燃料の熱的及び機械的挙動の確認を行うためジルコニウムライナ被覆管及び中空ペレットを含む「ふげん」照射用セグメント燃料集合体2体を「ふげん」炉においてベース照射する照射試験が計画された。 「ふげん」照射用セグメント燃料集合体の寸法及び基本構造は,既に「ふげん」炉に装荷されている照射用36本燃料集合体と基本的に同じである。 燃料ペレットの製造は,昭和61年4月から開始され,燃料集合体は,昭和62年1月に完成した。完成した2体の燃料集合体は,同年3月,「ふげん」炉サイトに輸送された。 本報告書は,「ふげん」照射用セグメント燃料集合体2体の部材調達,燃料ペレット製造,燃料要素加工,燃料集合体組立,検査及び品質保証活動について取りまとめたものである。 又,部材の受入検査結果の詳細については,データ集(PNCI845088-001)として別冊にまとめた。

報告書

「ふげん」プルトニウム燃料集合体のSGHWRにおける照射試験(IV)

湯本 鐐三; 清永 芳治*; 横内 洋二*; 堂本 一成

PNC TN841 81-34, 189 Pages, 1981/03

PNC-TN841-81-34.pdf:3.93MB

「ふげん」初装荷プルトニウム燃料集合体の製造開始に当り,プルトニウム燃料部第2開発室ATRラインで製作される燃料集合体の照射特性および健全性を確認するため,SGHWRにおける28本組クラスタのPuO/SUB2-UO/SUB2燃料集合体(Type-D)の照射試験が実施された。この報告書は,本照射試験の照射履歴に関する事項についてまとめたものである。本集合体の照射は昭和50年10月26日から約18ケ月間順調に続けられ,昭和52年4月29日に終了した。この期間中に達成された照射条件は以下のようであった。最大集合体出力2.9MW 最大線出力490W/cm 最大燃焼度 ペレット最高 10,570MWd/tM 集合体平均 6,420 また,照射有効日数(EFPD)は約360日におよび,この間50回程の出力サイクルが繰返された。本燃料集合体は,照射終了後,約9ケ月間冷却され,その後ウィンズケールの照射後試験施設で一連の照射後試験(PIE)が実施された。

報告書

「ふげん」プルトニウム燃料集合体のSGHWRにおける照射試験(VII)照射後試験結果及び評価

湯本 鐐三; 栢 明; 横内 洋二*; 横沢 直樹; 梶山 登司*; 清永 芳治*

PNC TN841 81-24, 217 Pages, 1981/03

PNC-TN841-81-24.pdf:22.1MB

集合体タイプDは,混合酸化物を燃料とし,平均燃焼度5600MWD/TMO(ペレット最大8690MWD/TMO)まで照射され,ウインズケールの施設で照射後試験を実施した。外観上集合体には,なんの異常も認められなく,また,破壊試験においても健全であることが確認された。本報告書は,UKAEAの報告書について詳しく述べるとともに,さらに次の事項について解析を加えてある。(1)タイプDとこれまでに照射後試験を行なったタイプA,B,Cの結果の比較(2)照射後試験結果とPNCの照射解析コードとの比較(3)ピンギャップ,燃料要素の伸び,ペレットの変形,PCMI等についての解析

報告書

「ふげん」プルトニウム富化燃料のHBWR照射試験(V) IFA-423燃料集合体の照射後試験及び解析

湯本 鐐三; 梶山 登司*; 清永 芳治*

PNC TN841 81-15, 222 Pages, 1981/03

PNC-TN841-81-15.pdf:27.95MB

照射試験燃料集合体IFA‐423は,「ふげん」初装荷プルトニウム富化燃料の健全性を確認するため,ノルウェー国のHBWRで照射された。照射期間中における燃料の最高線出力は497w/cm,最高燃焼度は6670MWD/TMであった。照射中における燃料は,破損等を検出することなく健全であったことが確認された。照射後試験は,約6ケ月冷却後の1977年4月から1978年2月まで行なわれた。照射後試験においても,欠陥,異常等観察されず,健全であったことが確認された。また,本燃料棒の特徴であるギャップ巾のパラメータおよび製造方法の違いによる照射挙動が照射後試験によって確認された。特にギャップ巾は燃料の温度,金相,FPガス放出,燃料棒伸びなどのすべての挙動に影響を与えている。照射後の解析では,燃料設計コード「ATFUEL」,被覆管局部応力解析コード「FEAPUS‐」および燃料計算コード「LASER‐PNC」などで本燃料棒の照射挙動を解析し,一部のデータについて実測値との対比を行った。

報告書

「ふげん」プルトニウム富化燃料のHBWR照射試験(IV) IFA-423燃料集合体の照射履歴

湯本 鐐三; 梶山 登司*; 平沢 正義; 清永 芳治*

PNC TN841 78-59, 363 Pages, 1978/11

PNC-TN841-78-59.pdf:7.62MB

「ふげん」プルトニウム富化燃料の製作に関連して,プルトニウム燃料部で製作される同燃料要素の炉内における健全性を実証するため,ハルデン沸騰重水減速・炉却炉(HBWR)における7本組のIFA-423燃料集合体の照射試験が計画された。本報告書は,この計画の主として照射履歴に関する事項についてまとめたものである。本集合体の照射は昭和50年6月8日から約17ケ月間順調に続けられ,昭和51年10月31日に終了した。この照射期間中に記録した照射特性は以下のようであった。最大集合体出力 385kW最大線出力 518W/cm最大燃焼度 6,128MWD/TMO稼動率(稼動日数/照射日数) 50.2%燃焼度および線出力は当初の目標に達成するに到らなかったが,この期間中にIFA-423燃料集合体は約60回の運転サイクルを経験したにもかかわらず,照射中において燃料要素の異常は認められず,健全に照射されたことが確認された。本集合体は照射終了後,約5ケ月間冷却され,同国のシェラー研究所で照射後試験が実施された。

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