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原田 吉之助*; 小沢 国夫; 上坪 宏道*; 野村 亨*; 栗屋 容子*; 渡部 力*
JAERI-M 82-159, 184 Pages, 1982/11
「原子衝突と重イオン核反応」の第2回合同研究会が1982年の春に東京で開催された。この合同研究会は、大型加速器の進歩と整備に伴い、加速器を利用する原子衝突と重イオン核反応の2大研究分野に横たわる共通の物理的問題点を明確にし、研究推進のための今後の展望を得る事を目的とした。研究会は両分野の研究者約50名が参加し、16編の発表とその討論が行われた。本報告書は、これを取りまとめ編集したものである。内容は、総合報告2編と、最近目覚しい進歩を遂げている。14のトピックスに就いての包括的研究で構成されている。
吾勝 永子; 渡部 宏道*
Analytica Chimica Acta, 93, p.317 - 322, 1976/00
被引用回数:1イオン交換は原子炉冷却水やボイラー用水などの鈍化にひろく用いられている。しかし中性~アルカリ性におけるイオン交換のデータは特殊な場合を除き、報告例がない。そこで本報ではポーラス型陰イオン交換の樹脂のひとつ、ダイヤイオンPA306を用い、0.1~2.0M NaCl、0.1~2.0M NaCO、0.05~1.0M NaSOを水相として36元素のイオン交換挙動を放射化学的手法でしらべた。得られた分配比を周期表の形の図にまとめた。