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論文

Development of a remote inspection system for spent-nuclear-fuel dissolvers in the Tokai Reprocessing plant

照沼 朋広; 大関 達也; 岩崎 省悟

Proceedings of 7th International Conference on NDE in relation to Structural Integrity for Nuclear and Pressurized Components (CD-ROM), p.424 - 429, 2010/00

使用済燃料は、機械的にせん断された後、溶解槽において高温の硝酸で溶解される。この溶解液は、抽出工程を経て、Pu, U, FPに分離される。使用済燃料を溶解する溶解槽は、ステンレスで製作されているが、高温の硝酸溶液,硝酸ヒューム等の環境下で使用しているため、腐食が懸念される。溶解槽は、高い放射線環境下で使用するため、遮蔽セル内に設置されており、人が容易に近づくことができないことから、この溶解槽を、遠隔で補修・検査できる装置を開発した。

論文

濃縮ウラン溶解槽の遠隔検査装置の開発

照沼 朋広; 大関 達也; 福有 義裕

日本保全学会第5回学術講演会要旨集, p.129 - 132, 2008/07

東海再処理施設に設置されている2基の溶解槽に、1982及び1983年に相次いで故障が発生した。この溶解槽は、高放射線量下に設置されており、人が容易に近づけないという理由から、遠隔操作による補修,検査装置を開発し補修を実施した。補修後は、溶解槽の健全性を確認するため、遠隔による検査を、年1回定期的に実施することとなった。さらに、従来の装置と比較し短時間で行える、定期検査のための遠隔検査装置を開発し使用している。

論文

概況; 高速増殖炉燃料の研究開発, 再処理技術の研究開発

照沼 朋広

サイクル機構技報, (8), p.84 - 86, 2000/09

サイクル機構技報No.8に下記の標題で平成12年度第1四半期の業務概況を報告する。「高速増殖炉燃料の研究開発」、「再処理技術の研究開発」

論文

概況; 高速増殖炉燃料の研究開発, 再処理技術の研究開発

照沼 朋広

サイクル機構技報, (7), p.108 - 110, 2000/06

サイクル機構技報No.7に下記の標題で平成11年度第4四半期の業務概況を報告する。「高速増殖炉燃料の研究開発」、「再処理技術の研究開発」

論文

概況; 高速増殖炉燃料の研究開発, 再処理技術の研究開発

照沼 朋広

サイクル機構技報, (6), p.119 - 121, 2000/03

サイクル機構技報No.6に下記の標題で平成11年度第3四半期の業務概況を報告する。「高速増殖炉燃料の研究開発」、「再処理技術の研究開発」

論文

概況; 高速増殖炉燃料の研究開発, 再処理技術の研究開発

照沼 朋広

サイクル機構技報, (5), p.105 - 107, 1999/12

サイクル機構技報No.5に下記の標題で平成11年度第2四半期の業務概況を報告する。「高速増殖炉燃料の研究開発」、「再処理技術の研究開発」

口頭

東海再処理施設における海中放出管からの漏えいについて; 海中放出管の漏えい原因究明,3; 再発防止対策及び管理方法

西田 恭輔; 鋤柄 光二; 照沼 朋広; 岩崎 省悟; 伊波 慎一

no journal, , 

平成21年4月に確認された東海再処理施設の海中放出設備の漏えい事象は、漏えい箇所が海底埋設の放出管であった。漏えいの原因は、放出管の施工時に損傷し、経年変化として損傷箇所に電気防食で発生した水素が影響したことで水素脆性割れが起こり、き裂が発生、さらには水素脆性割れによりき裂が進展し貫通したことによるものと推定した。損傷箇所に水素脆性割れが生じる原因となった水素は電気防食によるものであり、このときの防食電位と水素発生の関係等の調査を行った。この結果、損傷があったとしても水素脆性割れを生じさせない適正な電位で管理する対策をとることとした。

口頭

東海再処理施設における海中放出管からの漏えいについて; 海中放出管の漏えい原因究明,1; 損傷から漏えいへの進展

脇本 文次; 森本 憲次; 照沼 朋広; 大関 達也; 岩崎 省悟; 伊波 慎一

no journal, , 

東海再処理施設の海中放出設備からの漏えい事象の原因を究明するため、漏えい箇所の配管を回収し、観察,分析等の調査を行った。その結果、放出管の漏えい箇所は施工時に外部から損傷を受け、損傷を受けた箇所に経年的な変化により、き裂,割れが生じ、漏えいに至ったものと推定した。本件では、漏えい原因のうち、損傷は施工時に外部から大きな力を受けたことで生じたものであると推定した経緯等について報告する。

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