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報告書

Conceptual Design of Large Scale Test Facility(LSTF) of ROSA-IV Program for PWR Small Break LOCA Integral Experiment

田坂 完二; 田中 貢; 伊藤 秀雄; 片多 勝男*; 渡辺 憲次*; C.P.Fineman*; D.R.Bosley*; 斯波 正誼

JAERI-M 9849, 67 Pages, 1981/12

JAERI-M-9849.pdf:1.58MB

TMI-2号炉事故を契機として軽水炉の安全性研究計画が見宿され、小口径配管破断冷却材喪失事故(SBLOCA)および異常過渡事象に関する研究の重要性が指摘された。これを受けて、日本原子力研究所ではROSA-IV計画を開始し、現在分離効果実験用のTRTF(Two-Phase Test Facility)の建設ならびにシステム効果実験用LSTF(Large Scale Test Facility)の設計を行っている。本報告書はLSTFの設計方針とその主要仕様を紹介したものである。

報告書

PWRの小破断LOCA実験装置ROSA-IV LSTFのRELAP 5/MOD 0コードによる予備解析; 2.5% コールドレグ破断,HPI故障

田中 貢; 片多 勝男*; 田坂 完二

JAERI-M 9676, 32 Pages, 1981/09

JAERI-M-9676.pdf:1.05MB

PWR小口径破断冷却材喪失事故の模擬実験装置であるROSA-IVLSTFによる実験の予備解析を、RELAP5/MOD0コードを用いて行った。今回の予備解析では、「2.5%コールドレグ破断、HPI故障」を解析した。その結果、次の点が明らかになった。(1)電気出力100万KW級PWR(LPWR)の「2.5%コールドレグ破断、HPI故障」時の熱流体挙動が明らかにされ、LSTFの設計に有用な知見が得られた。(2)LSTFの一運転方法である蒸気発生器2次側水位を下げた運転方法では、小口径破断冷却材喪失事故に主蒸気隔離弁が閉じた後に、LPWRとLSTFの熱流体挙動が顕著な差異を生ずる。(3)RELAP5コードのような非均質非平衡モデルでは、計算コードに組み込まれている2相流動様式の遷移判別条件が極めて重要である。

報告書

PWRの小破断LOCA実験装置ROSA-IV LSTFのRELAP5/MOD0コードによる予備解析

田中 貢; 片多 勝男; 田坂 完二

JAERI-M 9356, 178 Pages, 1981/03

JAERI-M-9356.pdf:4.61MB

加圧水型軽水炉(PWR)の小破断冷却材喪失事故(LOCA)の模擬実験装置であるROSA-IV LSTFによる実験の予備解析をRELAP5/MODOコードを用いて行った。今回の予備解析の目的は、LSTFが実炉における小口径破断冷却材喪失事故を充分よく模擬できる設計になっているかどうか、またその運転方法はいかにすべきかを検討することにある。解析の結果、(1)破断前のLSTFのループ内の温度分布を実炉定常運転時の温度分布にあわせておけば、1次系の圧力変化、燃料棒表面温度の変化等の挙動を実炉の挙動とかなり良く一致させることができること、(2)非均質平衡2相流モデルであるRELAP5コードは、小破断冷却材喪失事故解析用コードとして非常に有用であること等が示された。

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