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報告書

多目的高温ガス炉とガス冷却高速炉からなる共存エネルギー・システムの研究,IV; ガス冷却高速炉の事故解析と安全性評価

飯島 進; 吉田 弘幸; 田中 良佶*; 仁熊 義則*; 小林 武司*

JAERI-M 82-184, 50 Pages, 1982/12

JAERI-M-82-184.pdf:1.59MB

GCFR-VHTR共存エネルギーシステムに適合する1000MWeGCFRの概念設計の一環として、原子炉事故時の過渡特性解析を行い、GCFRの安全性評価を行った。1次冷却系破損による冷却材減圧事故および制御棒引抜きによる反応度印加事故をガス冷却高速炉用に開発した核熱結合動特性計算コードMR-Xを用いて解析した。解析の結果、原子炉停止系および緊急冷却系を作動させることが、炉心破損に発展することなく事故を終息させるために最も重要であることが明らかになった。

論文

Copolymerization of butadiene with vinyl chloride by radiation

林 香苗; 立花 道則*; 田中 義則*; 岡村 誠三*

Journal of Polymer Science; Polymer Chemistry Edition, 19, p.1571 - 1576, 1981/00

これまで触媒重合では得られなかったブタジエンと塩化ビニルの共重合体が均一系の放射線重合により得られた。共重合反応パラメーターはr$$_{1}$$=0.10、r$$_{2}$$=0.02(M$$_{1}$$=ブタジエン)であり、生成物の平均分子量は反応条件により1000~2500の範囲で変化した。

論文

Radiation-induced polymerization at high dose rate, V; Butadiene in bulk

林 香苗; 田中 義則*; 岡村 誠三*

Journal of Polymer Science; Polymer Chemistry Edition, 19, p.1435 - 1443, 1981/00

ブタジエン塊状重合は非常に広い線量率範囲にわたりカチオン機構のみによることがわかった。 生成物の数平均重合度は42、二重結合の残存率は83%でありトランス77%、ビニル23%、シス0%であった。 反応収率が10%をこえるとゲルが生じ始めるがポリマー中の二重結合の残存率は変化しなかった。 このことから重合、環化、架橋の三つの反応が同じカチオン種により相互に関連を持ちながら進行していると推論され反応機構が提案された。

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