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論文

Ions in carbon dioxide at an atmospheric pressure

池添 康正; 清水 三郎; 佐藤 章一; 松岡 信吾*; 中村 洋根*; 田村 孝章*

Radiation Physics and Chemistry, 20(4), p.253 - 257, 1982/00

大気圧炭酸ガス中におけるクラスターイオン種、((CO$$_{2}$$)$$_{n}$$)$$^{+}$$,(CO(CO$$_{2}$$)n)$$^{+}$$,((CO)$$_{2}$$(CO$$_{2}$$)$$_{n}$$)$$^{+}$$,(H$$_{2}$$O(CO$$_{2}$$)$$_{n}$$)$$^{+}$$,(H(H$$_{2}$$O)(CO$$_{2}$$)$$_{n}$$)$$^{+}$$,(H(H$$_{2}$$O)$$_{2}$$(CO$$_{2}$$)$$_{n}$$)$$^{+}$$,(CO(H$$_{2}$$O)(CO$$_{2}$$)$$_{n}$$)$$^{+}$$等の生成と消滅を時間分解型大気圧イオン化質量分析計(TRAPI)を用いて観測した。極微量の不純物によってイオン反応は決定的な影響を受けることを見出した。これらの観測結果のCO$$_{2}$$放射線分解に対する意味について論じた。

論文

Radiation-sensitized thermal cracking of n-butane, 1; Radical reactions

松岡 伸吾*; 田村 孝章*; 大島 恵一*; 大島 裕之助

Canadian Journal of Chemistry, 52(14), p.2579 - 2589, 1974/00

 被引用回数:4

n-ブタンの放射線分解における温度効果が17~548$$^{circ}$$Cの範囲で、回分及び流通の両系で検討された。放射線熱分解において得られる主生成物はメタン、エタン、エチレン、及びプロピレンである。これら主生成物がラジカル連鎖的に生成していることが、熱分解生成物との比較、アンモニア添加効果、線量率依存症、及び特に停止反応生成物と主生成物生成の活性化エネルギーの温度変化の関係より明らかにされた。410$$^{circ}$$C以上における放射線熱分解の活性化エネルギーの測定値はラジカル連鎖停止反応がエチルラジカルの結合反応であることを示した。熱分解におけるいくつかの素反応の活性化エネルギー、頻度因子の値が定められた。放射線熱分解領域における1-ブテン及び2-ブテン生成が連鎖伝播を担うブチルラジカルの分解により生成することが示された。

論文

High sensitivity dosimetry by $$^{1}$$$$^{4}$$CO$$_{2}$$

佐藤 章一; 亀頭 直樹*; 田辺 博三*; 貴家 憲彦*; 団野 晧文; 品川 睦明*; 田村 孝章*; 内藤 奎爾

Chemistry Letters, 1973(9), p.1015 - 1016, 1973/09

$$^{1}$$$$^{4}$$CO$$_{2}$$を混合した1%NO$$_{2}$$混合CO$$_{2}$$系の線量計を炉内照射して、生成する$$^{1}$$$$^{4}$$COの$$^{1}$$$$^{4}$$CO$$_{2}$$に対する比放射能比を、ラジオガスクロマトグラフィーによって測定した。この方法により通常の非放射性炭酸ガス線量計より1~2桁高い感度で数+kradまでの線量測定が可能となった。

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