検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 7 件中 1件目~7件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

History and current Status of Development of Gas Centrihuge Uranium Enrichment Technology

高橋 司; 甲斐 常逸; 山本 文雄; 矢戸 弓雄; 柴田 朋文

6th Workshop on Separation Phenomena, 0 Pages, 1998/00

動燃事業団におけるウラン濃縮用遠心分離機の開発は、初期数年間の雌伏期を経て、急速に立ち上がり、C-1、C-2カスケード試験装置によりカスケード試験を行い、パイロットプラント、原型プラントを経て、民間の商甲ウラン濃縮工場にその成果が結実した。この基本路線を進んだのは金属胴遠心分離機であったが、より高性能の遠心分離機を目指して、複合材料胴の遠心分離機の開発も並行して進め、現在は更に高度化機の開発、先導的な技術開発として先導機の開発を進めている。

論文

Numerical calculation of flow and isotope separation for Iguassu-model centrifuge

長谷川 一宏; 甲斐 常逸

6th workshop on separation phenomena in liq, 0 Pages, 1998/00

第5回分離現象ワークショップにおいて、遠心法の分離特性解析手法、比較検討のために提案されたイグアスモデルについて、SF6ガスの分離流動解析を行った。分離効率に着目して解析を行い、標準的な条件で分離効率37%という計算結果を得た。さらに、供給流量・上下端板間の温度差等のパラメータサーベイを行い、最大で42%の分離効率となる計算結果が得られた。

論文

動燃技報No.100 概況「遠心法ウラン濃縮技術の開発」

柴田 朋文; 甲斐 常逸

動燃技報, (100), p.151 - 158, 1996/12

動燃におけるウラン濃縮用遠心分離機の開発は、最初数年間の雌伏期間を経て、急速に立ち上がり、C-1,C-2カスケード試験装置によりカスケード試験を行い、パイロットプラント,原型プラントを経て、民間の商業濃縮工場にその成果が結実した。この基本路線を進んだのは金属胴遠心分離機であったが、より高性能の遠心分離機を目指して、複合材料胴の遠心分離機の開発も平行して進め、現在濃縮工学施設で実用規模カスケード試験として試験中である。さらに高度化機の開発、先導的な技術開発として先導機開発も進めている。

論文

Theoretical analysis of separating nitrogen isotopes by ion-exchange, 2

甲斐 常逸; 青木 英二

Journal of Nuclear Science and Technology, 36(4), p.371 - 379, 1994/04

 被引用回数:2 パーセンタイル:21.16(Nuclear Science & Technology)

前回、イオン交換法による窒素同位体分離について、詳細なシミュレーション計算を行う方法を提案した。前回は窒素同位体がバンド中に閉じ込められた場合についてであったが、今回は窒素同位体がフィードされ、又、プロダクト、ウェストとして抜き出しされる場合について計算できるようコードを改良した。このコードにより、カスケード解析によって得られた分離係数やカットの目標値を得るために適切なコントロール状態にある動特性をうまく表現できるようになった。このシミュレーション計算の結果により、90%濃度の窒素同位体を生産するために必要なバンドの展開時間やコストが分った。

報告書

軽ガス用遠心分離機フィージビリティスタディ

甲斐 常逸

PNC TN8410 93-194, 26 Pages, 1993/08

PNC-TN8410-93-194.pdf:0.49MB

遠心法の応用研究として、C,N,O等の元素から成る軽ガス分離用遠心分離機のフィージビリティスタディを行った。まず、どの様なガスに分離のニーズがあるのか、及びどの程度の価格で販売されているのか、又はどの程度の価格が見込まれるのかを調査した。次に、既存のガス遠心分離機は専らUF/SUB6同位体の分離用に開発されたため、軽ガスに対しては微量のプロセス量しかフィードできず、不適であることから、新たな遠心分離機について検討し、その概念を提示した。さらに、この遠心分離機を使ったカスケードの性能計算を行い、所要の濃度と量を生産するのに必要な遠心分離機台数を求め、濃縮コストを概算した。その結果、遠心分離機の製造コストを補填できない限り、遠心法は軽ガス分離に関し、他の既存の方法に比し、大巾に割高となることが分った。

論文

Analysis of Rarefied Gas Flow; Full Solutions for Burnett Equations

甲斐 常逸*

Journal of Nuclear Science and Technology, 17(2), p.129 - 149, 1980/02

None

論文

イオン交換による窒素同位体分離の理論解析

甲斐 常逸; 青木 英二

Proceedings of 5th Workshop on Separation Phenomena in Liquids and Goses, , 

イオン交換法による同位体分離の解析計算を行うため、微分方程式を導き、2次のオーダーのTVD陽解法を用いて、数値解析計算を行った。計算の対象はスペディング等の行った窒素同位体分離実験とし、計算結果を実験データと比較した結果、良く一致することが分った。この方法はイオン交換同位体分離の分離性能を評価するのに有力な手段を提供するものである。

7 件中 1件目~7件目を表示
  • 1