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白井 稔三; 中垣 智晶*; 中井 洋太; Sugar, J.*; 石井 慶之*; 森 一夫*
Journal of Physical and Chemical Reference Data, 20(1), p.1 - 81, 1991/00
銅イオン、Cu X - Cu XXIX、の波長、エネルギー準位、遷移、強度を評価し、表にまとめた。利用の便利さのために、グロトリアン図としてまとめた。文献は、1989年3月まで調査した。
左高 正雄; 小沢 国夫*; 川面 澄; 大塚 昭夫*; 小牧 研一郎*; 楢本 洋; 藤本 文範*; 中井 洋太; 石井 慶之*
Journal of the Physical Society of Japan, 57(10), p.3352 - 3356, 1988/10
高エネルギー高電離塩素イオンを用いてビーム・フォイル分光の研究を行った。160260A゜の領域で発光スペクトルを斜入射分光器で測定した。
白井 稔三; 中井 洋太; 小沢 国夫; 石井 慶之*; J.Suger*; 森 一夫*
Journal of Physical and Chemical Reference Data, 16(2), p.327 - 377, 1987/02
被引用回数:24 パーセンタイル:80.15(Chemistry, Multidisciplinary)高温プラズマの診断に利用するモリブデンイオンMoVI-MoXLIIの遷移に伴う波長とエネルギー準位を収集・評価した。
久保 博孝; 石井 慶之*; 杉江 達夫; 志甫 諒; 前田 彦祐; 鈴木 康夫
JAERI-M 86-081, 224 Pages, 1986/06
プラズマ中での不純物問題の解明の為には、高電離重イオンの衝突、輻射に関する基礎デ-タが必要である。モリブデンは核融合実験装置の内壁に多く用いられているが、その高電離イオンのスペクトルについては あまり知られていない。本論文では、Mo XV-XLの原子構造とそれに基づくスペクトルの計算を行った。計算にはCowanのプログラムを利用した。又、実験によって知られているデ-タを基に、Hartree-XR法によって得られたスレイタ-パラメ-タ-をスク-リングする事によリ、経験的に計算を行った。MoXV-XLの基底電子配置への遷移に伴なうスペクトルを中心に、波長・遷移確率及びエネルギ-準位を表に示す。また、スペクトルの固定及び原子構造の理解に利用できる様、波長と遷移確率の関係、エネルギ-準位を図として表現した。
白井 稔三; 石井 慶之*; 森 一夫*; 中井 洋太; 小沢 国夫
JAERI-M 85-173, 116 Pages, 1985/10
高温プラズマ診断の基礎データとして、モリブデンイオン、MoVI-MoXLII、の遷移波長、エネルギー準位、及び発光相対強度のデータを収集した。
石井 慶之*; 久保 博孝; 小沢 国夫
JAERI-M 83-240, 29 Pages, 1984/01
核融合プラズマにおける不純物問題解明のために必要とされる金属イオンの分光学的データに関する研究の一環として、FEXVのエネルギー準位及びAn=0、n=3-3遷移の波長と振動子強度の理論計算を行った。計算にはHartree-XR波動関数とSlater-Condon理論に基づいたCowanプログラムを用いた。結果は表及び図としてまとめた。文献調査による実験値は参考として表中に示した。
石井 慶之*
JAERI-M 83-198, 29 Pages, 1983/11
核融合プラズマにおける不純物イオン問題解明のために必要とされる分光学的データに関する研究の一環として、Ti多価イオンの中でMg Iと等電子系列であるTi XIの電子配置3s3p3dのエネルギー準位およびそれらの間のn=0電気双極子遷移の振動子強度の理論計算を行った。計算の基礎はHartree-HX波動関数と、Slater-Condon理論に基づいたCowanプログラムである。計算結果は表および図として集録されてある。文献調査による実験値は参考として表中に示した。
石井 慶之*
JAERI-M 83-164, 32 Pages, 1983/10
核融合プラズマにおける不純物イオン問題解明のために必要とされる分光学的データに関する研究の一環として、Ti多価イオンの中でAlIと等電子系列であるTi Xの電子配置3s3p3dのエネルギー準位およびそれらの間のn=0電気双極子遷移の振動子強度の理論計算を行った。計算の基礎はHartree-XR波動関数と、Slater-Condon理論に基づいたCowanプログラムである。計算結果は表および図として集録されてある。文献調査による実験値は参考として表中に示した。
石井 慶之*
JAERI-M 83-155, 50 Pages, 1983/09
核融合プラズマにおける不純物イオン問題解明のために必要とされる分光学的データに関する研究の一環として、Ti多価イオンの中でSi Iと等電子系列であるTi IXの電子配置3s3p3dのエネルギー準位およびそれらの間のn=0電気双極子遷移の振動子強度の理論計算を行った。計算の基礎はHartree-HX波動関数と、Slater-Condon理論に基づいたCowanプログラムである。計算結果は表および図として収録されてある。文献調査による実験値は参考として表中に示した。
石井 慶之*
JAERI-M 83-034, 45 Pages, 1983/02
Mo多価イオンの中でFeの等電子系列の1つであるMoXVIIの電子配置3d,3p3d,3d4p及び3d4fに関係したエネルギー準位の計算を行った。計算の基礎は、Hartree-XR波動函数とスレータ・コンドン原理に置いたCo-wanの計算プログラムである。更に3p3d-3p3d,3d-3d4p及び3d-3d4f遷移の波長と振動子強度の計算も又実施され、それ等の結果は波長及びエネルギー図表として集録されてある。