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論文

校正用蛍光X線照射場の確立

神之浦 文三; 南 賢太郎

保健物理, 25, p.147 - 154, 1990/00

放射線障害防止関連法令の改正にともない、放射線管理用測定器の低エネルギー(10~300keV)光子に対する特性試験等の要求が高まった。現在、このエネルギー範囲における測定器の特性試験等には通常連続X線が用いられているが、測定器のエネルギー特性は連続X線と単色光子とでは若干異なることが報告されている。本報告では、低エネルギー領域(8~75keV)における測定器の校正等を単色性に優れている蛍光X線で行うことを目的とし、校正用蛍光X線発生装置を製作し蛍光X線照射場を整備するとともに、その特性を明らかにした。その結果、本蛍光X線照射場は、単色性に優れ、校正等に十分な照射線量(10~100mR/h)が得られ、散乱線の影響も少なく(10%以下)、放射線管理用測定器の校正および特性試験等に利用可能となった。

論文

$$^{16}$$N高エネルギー$$gamma$$線照射場

南 賢太郎; 神之浦 文三

フィルムバッジニュース, 0(139), p.1 - 6, 1988/00

医療や工業分野における加速器利用の高度化および原子力発電所の普及にともない、高エネルギー$$gamma$$線の被曝線量評価に関心が持たれている。被曝線量の評価には、放射線防護に用いる各種測定器の高エネルギー$$gamma$$線に対するレスポンスを明らかにしなければならない。このため、単色またはこれに近い高エネルギー$$gamma$$線源を作る必要がある。本稿では$$^{16}$$Nを用いる高エネルギー$$gamma$$線源製作法および照射線量測定法ならびに校正場としての特性を明らかにするとともに、個人線量計の校正例と被曝線量評価上の問題点について述べる。

論文

放射線測定器校正のための$$^{16}$$N高エネルギー$$gamma$$線照射場の特性

神之浦 文三; 南 賢太郎

保健物理, 23, p.27 - 33, 1988/00

放射線管理用測定器を校正するための高エネルギー$$gamma$$線照射場を整備した。高エネルギー$$gamma$$線照射場としてはJRR-4に設置された冷却水小循環ループにより、得られる$$^{16}$$N$$gamma$$線照射場を利用した。JRR-4の出力3.5MW、冷却水小循環ループ流量35l/minの時の本照射場の特性を調査した。

論文

Gas loop type criticality alarm monitor

神之浦 文三; 南 賢太郎

Proceedings of International Seminar on Nuclear Criticality, p.467 - 470, 1987/00

$$gamma$$線バックグラウンドが非常に高い核燃料再処理施設の溶解槽やミキサセトラを収納したセル内で臨界が発生した事を迅速かつ正確に検出するためにガスループ型臨界モニタを開発した。

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