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報告書

米国1000MWe Follow on Studyにおける安全設計の考え方 (Task IおよびANL-7520)

川口 修*; 福島 穣*; 寺垣 鉄雄*; 菊地 義弘*

PNC TN241 70-15, 55 Pages, 1970/03

PNC-TN241-70-15.pdf:1.43MB

本資料は,高速増殖炉開発本部安全性研究グループが,米国5社の1000MWe Followon Study(Task IおよびANL7520)における安全設計の考え方についてまとめたものである。安全設計の考え方から,記述された主な項目は次のとおりである。1.炉心設計 1)安全設計基準 2)反応度係数 3)過出力,ホットチャンネルファクター2.制御および保護系 1)制御棒の材質,駆動装置およびrod worth 2)反応度制御系のバックアップ 3)Core damageのprotection 3.Heat Transfer System 1)プール型かループ型かの判定基準 2)Piping system 3)Auxiliary cooling system 4.Containment design bascs 1)仮想事故のプロセス,(全および有効)エネルギ,圧力および温度等 2)原子炉まわりの耐衝撃性 3)Sodium ejection,sodium fire 4)仮想事故後のdecay heat除去 5)Meltthrough protection 6)Containment cooling system 7)Containment leakrate 8)Hazard analysis 9)耐震設計 5.Safety関係のR&D 6.General safety criteriaなお,General Electricのものには,Appendix「Local Fuel Failure and Damage Propagation」が添えてある。

報告書

〔SEFOR〕;第2部SEFOR安全解析

福島 穣*

PNC TN241 69-47, 62 Pages, 1969/12

PNC-TN241-69-47.pdf:1.6MB

本資料は米国の高速実験炉「SEFOR」に関する一連の資料の第2部として題起の如く安全解析を中心にまとめたものである。この安全解析は,AECのRLD(Reactor Licensing Division)に対し,SEFORの運転許可を申請する際にGEが中心となつて行つた評価で,高速炉の安全性に対する考え方と云う点で多分に参考となる点があると思う。尚,本資料ではSEFOR plant全体の構成等に関しては説明が足りない点が多いと思うがこの点は第1部「SEFOR plantの概要」を参照されたい。また,続報として第3部に,SEFORに関する追加情報として安全性と関連のある問題点を断片的ではあるがやゝ詳細にまとめた。

報告書

「SEFOR」;第一部SEFOR plantの概要

福島 穣*

PNC TN241 69-42, 73 Pages, 1969/11

PNC-TN241-69-42.pdf:2.08MB

現在までに世界に建設された高速実験炉のうちから,もつとも新しい炉としてSEFORを取り上げ,その概要をサーベしてみた。本資料の内容は,高速炉の安全性の問題に重点を置き,次の文献より集約したものである。 ○ Facility Description and Safety Analysis Report. SEFOR Vol.1 & Vol.2(1968) ○ Additional Information on SEFOR Plant. DOCKET-50231-Supplement 1$$sim$$24(1968$$sim$$1969) ○ ANS 100 (1965) ○ ANS 101 (1967) 尚,本調査報告は次に述べる3部から構成している。第1部はSEFOR Plantの概要を簡単に述べた。第2部はSEFOR の Operation License を得るために行なわれた安全解析を中心としてやゝ詳細に述べた。第3部はSEFORに関する追加情報として安全性に関連のある情報を断片的に収録した。

論文

コンクリートの接合部におけるガンマ線の漏洩

宮坂 駿一; 金森 善彦*; 福島 穣*; 山田 毅*

日本原子力学会誌, 11(1), p.2 - 8, 1969/00

本報は、「原子力第1船遮蔽効果確認実験」がJRR-4を用いて行われた機会に、コソクリート遮蔽体にあらわれる直通および屈曲接合部からの$$gamma$$線の漏洩に関してMockup的な実験を行なった結果の報告である。この結果は、先に報告した鉛の接合部に関する実験結果とも比較しながら整理するとともに、接合部における漏洩$$gamma$$線のうち透過の成分を対象に、実験値とRay analysis法による計算値とを比較した。

論文

鉛の接合部におけるガンマ線の漏洩,(1)

宮坂 駿一; 金森 善彦; 福島 穣*; 山田 毅*

日本原子力学会誌, 9(10), p.597 - 603, 1967/00

原子炉施設の遮蔽体には、その構造上しばしば接合部が現われ、そこから放射線が漏洩しやすく、放射線遮蔽上の弱点となっている。遮蔽上の類似の弱点となる貫通孔や迷路などについてはかなりの研究成果が集積されているが、接合部に関しては十分な成果があがっているとはいえない。接合部における放射線漏洩に関する計算方法として、Rockwell$$^{(}$$$$^{1}$$$$^{)}$$やBlizard$$^{(}$$$$^{2}$$$$^{)}$$などがLine of Sight法とRay Analysis法について整理している。しかし、実験による確証例はまだ少なく、宮坂ら$$^{(}$$$$^{3}$$$$^{)}$$、酒井ら$$^{(}$$$$^{4}$$$$^{)}$$、玉井ら$$^{(}$$$$^{5}$$$$^{)}$$などによる$$^{6}$$$$^{0}$$Coからの$$gamma$$線についての報告がある程度で、原子炉からの高エネルギー$$gamma$$線に対する成果は皆無に近い状態である。

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