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論文

Actinide-handling experience for training and education of future expert under J-ACTINET

逢坂 正彦; 小無 健司*; 林 博和; Li, D.*; 本間 佳哉*; 山村 朝雄*; 佐藤 勇; 三輪 周平; 関本 俊*; 窪田 卓見*; et al.

Proceedings of International Conference on Toward and Over the Fukushima Daiichi Accident (GLOBAL 2011) (CD-ROM), 5 Pages, 2011/12

将来アクチノイド研究・技術に従事することが期待される若手に向けたJ-ACTINET主催のサマースクールが成功裏に開催された。第1回のサマースクールは2009年8月茨城地区で開催され、2010年8月関西地区での開催が続いた。アクチノイド研究の入門コースとして、大学・大学院学生並びに若手研究者・エンジニアを対象として、実際のアクチノイド体験を主眼とした。3$$sim$$4日の短期間のスクールでアクチノイドの体験を行い、アクチノイドへの興味を引き出すために多くの努力が払われた。茨城地区でのサマースクールにおいてはアクチノイド取扱いの模擬体験が、また、関西地区でのサマースクールにおいては実際のアクチノイドを用いた実験が好評を博した。今後J-ACTINETサマースクールを毎年開催していく予定である。

論文

Reflection and photoemission studies of neutron-irradiated graphite

福谷 博仁*; 山田 章夫*; 八木 一寿*; 大江 聡*; 東山 和幸*; 加藤 博雄*; 岩田 忠夫

Journal of the Physical Society of Japan, 59(9), p.3089 - 3092, 1990/09

 被引用回数:4 パーセンタイル:51.69(Physics, Multidisciplinary)

中性子を照射した黒鉛について、光反射率及び光電子放出(紫外光電子分光UPS、角度分解光電子分光ARUPS、X線光電子分光XPS)の測定を行なった。反射率の測定は光エネルギー範囲0.5~30eVに対して行なった。5eVのところに見出される$$pi$$-バンド反射率ピークが照射により著しく減少した。照射により、3eV付近に小さな吸収帯が成長した。これを空格子点によるものと同定した。UPS測定により、$$pi$$-価電子バンドが照射により変形することを見出した。更に、ARUPS測定により、この$$pi$$-価電子バンドの変形を調べた。照射により、$$pi$$-バンドはフェルミ準位の方に全体として0.4eV移動し、そのバンド巾が$$Gamma$$-M線に沿って0.3eV減少した。これらの結果は、反射率のクラマースークローニッヒ解析から求めた状態密度からも確認された。また、XPSスペクトルには空格子点による成分が見出された。

論文

JRR-1燃料溶液の化学分析

山本 忠史; 小森 卓二; 福谷 博*

日本原子力学会誌, 13(6), p.335 - 338, 1971/00

わが国最初の,そして唯一の液体燃料を用いた原子炉JRR-1は,1969年11月21日,12年にわたる運転を終えて解体された。原研分析センターでは1960年以来3回にわたり,同原子炉の燃料溶液を中心とした分析を行なった。このうち第1回試験についてはすでに報告したが,ただ1回の分析では推測の域を脱し得ない問題もあった。その後第2回(1967年),第3回(1970年)試験を行い,臨界時からのデータを総括的に検討して明らかとなった事項もいくつかある。これらの分析は原子炉運転上有用な知見を与えただけでなく,今後ますますふえることの予想される高放射性試料の分析や燃焼率の測定技術にも多くの貴重な経験をもたらした。

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