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報告書

「もんじゅ」併用期間中検査装置開発(開発の経緯と現状及び課題と対策) -説明会資料集-

林道 寛; 荒 邦章; 横山 邦彦; 三田部 稔秋; 秋山 貴由輝; 爲平 浩一; 大高 雅彦

PNC TN9410 92-218, 103 Pages, 1992/04

PNC-TN9410-92-218.pdf:3.49MB

平成3年度から4年度にかけて,「もんじゅ」実プラントの併用前検査(PSI),及びその後の必要な改良を経て,併用機関中検査(ISI)へ流用することを目標に,平成2年度から,核種の併用機関中検査装置の開発を進めている。本報告は平成3年7月に開催した「もんじゅ」併用機関中検査装置開発(中間報告)において発表した際に用いたOHP現行を取りまとめ,若干の修正を加えたものである。設置許可申請,安全審査,AVE委員会の答申及び研究開発の現状までを体系化,包括化した資料は本報告書が初めてである。

報告書

1次主冷却系配管体積試験用ISI装置の設計製作

秋山 貴由輝; 横山 邦彦; 荒 邦章

PNC TN9410 91-169, 87 Pages, 1991/08

PNC-TN9410-91-169.pdf:2.32MB

もんじゅの1次主冷却系配管体積試験用ISI装置の開発を行った。方法としては,実験及び要素試験等により,パラメータを振って比較検討を行った。主な結果は以下の通り。(1)探触子の振動子径,周波数及び屈折角の最適化を図った。(2)制御の面から検査機の駆動輪を3輪配置にし,蛇行,上下及び左右傾きを各々補正する方式とした。(3)作業員が2人で運搬できるように,検査機の軽量化を図り,重量は38kgまで軽量化し,かつ,2分割構造とした。(4)着脱方式,駆動源等の検討を行い,保温を3分割にし,エアーシリンダーで着脱する方式とした。以上の結果より,得られた成果を以下に示す。(1)80度Cでの体積試験が可能となり,また,接触媒質の供給・回収装置が不要となった。(2)もんじゅで実作業を実施するにあたり,作業内容の省力化,装置の簡略化が可能となり,さらに作業員の被ばく低減が大きく期待できる。

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