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久野 祐輔; 田崎 真樹子; 秋葉 光徳*; 安達 武雄*; 高嶋 隆太*; 和泉 圭紀*; 田中 知*
Proceedings of International Nuclear Fuel Cycle Conference; Nuclear Energy at a Crossroads (GLOBAL 2013) (CD-ROM), p.965 - 974, 2013/09
多国間管理は、平和利用の権利を侵害することなく核不拡散を堅持しつつ、燃料サイクルのフロントエンド、バックエンドサービスを実施できるものである。近年の検討はウラン濃縮にかかわるフロントエンドに焦点が置かれているが、使用済み燃料にかかわるサービスはより重要な課題と考えられる。本研究では、このようなニーズに合致したMNA枠組について取り扱った。
久野 祐輔; 田崎 真樹子; 秋葉 光徳*; 安達 武雄*; 高嶋 隆太*; 田中 知*
Proceedings of INMM 54th Annual Meeting (CD-ROM), 10 Pages, 2013/07
アジア地域多国間管理枠組み研究における最終提案についての結果を報告する。本研究では、フロントエンド,バックエンド両者を対象に、ウラン濃縮再処理、MOX燃料製造・貯蔵施設、及び使用済み燃料貯蔵施設等の国際化を論じた。
久野 祐輔; 田崎 真樹子; 秋葉 光徳*; 安達 武雄*; 高嶋 隆太*; 田中 知*
Proceedings of INMM 54th Annual Meeting (CD-ROM), 10 Pages, 2013/07
本研究では、フロントエンド,バックエンド両者を対象としたアジア地域多国間管理枠組み研究における最終提案について総合評価を行ったので報告する。
久野 祐輔; 田崎 真樹子; 秋葉 光徳*; 安達 武雄*; 高嶋 隆太*; 尾本 彰*; 小田 卓司*; Choi, J.-S.*; 田中 知*
Proceedings of INMM 53rd Annual Meeting (CD-ROM), 10 Pages, 2012/07
原子力における多国間管理の歴史的変遷・経緯をレビューし分析するとともに、それに基づき、3Sのニーズ対応も含めた核燃料サイクルの多国間管理枠組みについて研究を行ったので、その概念について発表する。
秋葉 光徳*
JNC TJ1420 2004-027, 165 Pages, 2005/03
バルク取扱施設における基本的に重要な転用探知手段として計量管理がある。これに基づく転用探知概念は、IAEA発足当初から基本的に変わっていないものの、査察経験、検認機器の開発等に伴い、1992年以降、査察計画は破壊分析から非破壊分析に重点が移された。その後も若干の見直しがあったことから、標記概念について調査した。
早川 剛; 細馬 隆; D'Agraives, B. C.*; 倉上 順一; 秋葉 光徳
動燃技報, (95), p.27 - 31, 1995/09
プルトニウム粉末の輸送容器に適用するための封印の開発を行った。本封印は、英国セラフィールド再処理工場の使用済燃料貯蔵プールで査察に使用されている超音波封印と同じ原理を用いている。超音波封印は、封印本体(容器への取り付け機構を含む)と封印の読みとり装置及び解析装置から構成され、封印の固有性と健全性を査察の現場で確認することが可能である。また一部で用いられている電子封印と比較して封印への電力供給が不要であり衝撃等の外力や過酷な環境にも強い特徴を持つ。この封印は、内部の固体素子に組み込まれた固有性の情報と健全性の情報を超音波を用いて読み取るもので、超音波の性質上、空気中で使用するためには、超音波の伝達経路の改良が必要であった。また輸送中の振動等に対する信頼性を高めるとともに、開梱作業及び査察官による検認を遅滞無く実施できるよう、輸送容器に適した取り付け機構の開発が必要であった。更に、輸送容器は
秋葉 光徳; 中野 啓昌
Journal of INMM, 23(4), p.20 - 23, 1995/07
計量管理能力、核物質計量管理精度等を考慮し、低濃縮ウラン以下のウランを取り扱う施設の計量管理手法を検討した。即ち、U-235量の損失を検知するためには、U-235に基づく同位体バランス法とウラン元素に基づく元素バランス法がある。本報告で検討したUF6転換施設、ウラン濃縮施設、燃料加工施設、再処理工場及びMOX加工施設においては、天然ウランに加えて回収ウランの処理も開始されており、その濃縮度管理は実用レベルで行なわれている。この様な条件下では、計量管理能力は一般にウラン元素バランス法が優れている。これまで採用されていたU-235同位体バランス法から、ウラン元素バランス法に替えることによって、IAEA、国及び施設者の資源削減に繋がるものと思われる。
秋葉 光徳
原子力工業, 40(1), p.60 - 64, 1994/01
プルトニウムの保障措置技術について、保障措置全般について解説した後、再処理工場、プルトニウム燃料工場等についての計量管理及び検認システムについて解説する。
中野 啓昌; 秋葉 光徳
ANS Winter Meeting, 66, 126 Pages, 1992/00
動燃は保障措置技術開発を以下のプログラムによって国際協力の下に進めている。1.東海再処理工場改良保障措置技術研究:東海再処理工場に対する日,米,仏,IAEA共同の保障措置技術計画、2.日本のIAEAの保障措置技術支援計画:IAEA保障措置技術開発を日本が支援する計画に参加した。3.PNC-DOE保障措置研究開発協力:DOEの下のLANLやSNLとのPFPF, TRF, JOYO, MONJUの保障措置技術開発、4.核不拡散に関するPNCとJRC/ECとの定期会合:核不拡散に関する情報交換等の定期的会合を開催した。
菅原 亨*; 秋葉 光徳*; 荒川 義博; 藤沢 登; 船橋 昭昌; 平山 俊雄; 堀池 寛; 伊藤 孝雄; 近藤 梅夫*; 木島 滋; et al.
JAERI-M 7043, 27 Pages, 1977/04
中性粒子入射装置が建設され、JFT-2トカマクに取付けられた。入射装置は二つのビーム・ラインから成り、ビームはプラズマ電流にほぼ垂直に打込まれた。本装置を用いて、約15%のイオン温度上昇を達成した。この温度上昇は経験側に合致しており、古典論に基づいて説明し得ることが示された。
秋葉 光徳; 中野 啓昌; -*
ANS Winter Meeting, 66, ,
動燃は、以下の国際きょりょくの下に保障措置技術開発を進めている。1.東海再処理工場改良保障措置技術研究・東海再処理工場に対する日、米、仏、IAEA共同の保障措置技術改良計画 2.日本のIAEAへの保障措置技術支援計画・IAEA保障措置技術開発に対する日本の支援計画 3.PNC-DOE保障措置研究開発協力・DOEの下のLAMLやSNLとのPFPF、TRP、JOYO、MONJYUの保障措置技術開発 4.核不拡散に関する情報交換などの定期的会合を開催する
秋葉 光徳
第21回日本アイソトープ・放射線総合会議, 21, 369 Pages,
プルトニウム,ウランの保障措置技術について,保障措置全般について解説した後,再処理工場,プルトニウム燃料工場,「常陽」,ウラン濃縮工場における開発成果を発表する。
秋葉 光徳; 萩野谷 徹
第38回核物質管理学会年会, ,
保障措置協定によれば,保障措置実施の基準は,核物質の形態,SSACの有効性,国の核燃料サイクルの特性,国際依存性,技術の発展等を考慮すべきであるとしている。加えて,IAEAはプログラム「9S+2」の適用により,国の未申告原子力活動が無いことの確証がより高いものとなる。一方現行の保障措置の実施はほぼ核物質の取扱い量に比例したものとなっている。筆旨は申告された核物質に対する保障措置実施について,上記の諸条件を考慮に入れて,より費用対効果の高い手法を検討した。
秋葉 光徳; 萩野谷 徹
第38回核物質管理学会年次大会, ,
保障措置協定によれば,保障措置実施の基準は核物質の形態国内システムの有効性,国の核燃料サイクルの特性,国際的相互依存性,保障措置分野における技術的発展等を考慮するとしている。加わえて,最近のプログラム「93+2」に伴う新しい保障措置スキームにより,IAEAは未申告原子力活動のないことの検認をより高い確度で行うことができる様になりつつある。一方現行の保障措置の実施は,ほぼ核物質の取扱い量に比例したものとなっている。筆者は上記の前提条件等を考慮に入れて,申告された核物質に対する保障措置実施について,より費用対効果の高い手法について検討した。
山脇 弘幸; 秋葉 光徳; 池田 邦夫; 堀 雅人; 石賀 隆*
IAEAシンポジウム, ,
JASPAS(対IAEA支援計画)の一環として研究を行ってきた、サンプルボトル濃縮度モニター開発の成果報告書であり、科技庁及びIAEAに報告するものである。 サンプルボトル濃縮度モニターの開発は、濃縮工場で採取されるUF6サンプルの濃縮度をタイムリーに、かつ高精度に測定することを目的に実施し、測定精度を向上させるための手段として、ウランを固化状態と液化状態の2種類の物理形態における測定手法について検討した。 その結果、3wt%程度の濃縮ウランに対して得られた測定精度は、液化法の相対誤差で0.5%以下であり、この装置はサンプリングされた UF6の濃縮度をタイムリーに測定するのに十分な精度を有していた。
秋葉 光徳; 中野 啓昌
核物理管理学会 年次大会, ,
計量管理能力、核物質計量精度等を考慮し、低濃縮ウラン以下のウランを取り扱う施設の計量管理手法を検討した。U-235量の損失を検知するためには、U-235に基づく同位体バランス法とウラン元素に基づく元素バランス法がある。本報告で検討した、UF6転換施設、ウラン濃縮施設、燃料加工施設及び再処理工場においては、天然ウランに加えて回収ウラン処理が計画されており、その濃縮度管理は実用レベルで行われるであろう。このような条件下では、計量管理能力は一般にウラン元素バランス法が優れている。これまで採用されていたU-235同位体バランス法からウラン元素バランス法に替えることによって、IAEA、国及び施設者の資源削減につながるものと思われる。
秋葉 光徳; 安藤 久隆; 大谷 哲雄
Proceedings of 4th International Conference on Nuclear Engineering (ICONE-4), 4th(4), 571 Pages,
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