検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 15 件中 1件目~15件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

HDB-4孔における地下水の採水

前田 敏弘*; 堀田 政國*; 穂刈 利之*; 室井 達巳*

JNC TJ5410 2004-008, 202 Pages, 2004/03

JNC-TJ5410-2004-008.pdf:57.98MB

本件は、HDB-4孔において地下施設建設前の地下水の水質分布を把握するために、MP システムによる地下水の採水を実施するものである。実施項目は、1)事前水圧計測、2)深度227-231m、285-289m、477-479m)からの連続採水と水質変化計測、3)当該3区間からの封圧採水、4)事後水圧計測である。

報告書

超深地層研究所計画における浅層試錐孔への地下水長期観測システムの購入・設置

穂刈 利之*; 澤口 廣*; 堀田 政國*

JNC TJ7440 2003-006, 720 Pages, 2003/03

JNC-TJ7440-2003-006.pdf:51.77MB

超深地層研究所計画における研究坑道掘削に先立ち、掘削前の地下水水圧や水質の確認をするとともに坑道掘削によるこれらへの変化を把握する目的で、敷地内に掘削される4本の浅層試錐孔に地下水水圧・水質観測装置を設置した。設置した試錐孔はMSB-1、MSB-2、MSB-3およびMSB-4号孔の4孔である。 本装置設置後、各水圧計測部における地下水水圧計測、地下水採水部における開閉試験および連続採水、装置全体のシール性能試験を実施し、装置の性能確認試験を行った。また、現位置での地下水水質計測プローブの作動確認を行った。

報告書

MIU-1、AN-3号孔における地下水水圧・水質観測装置の設置

堀田 政國*; 穂刈 利之*

JNC TJ7400 2000-009, 335 Pages, 2000/03

JNC-TJ7400-2000-009.pdf:27.1MB

本報告書は清水建設株式会社が核燃料サイクル開発機構との契約により実施した業務成果に関するものである。本業務では超深地層研究所計画の一環として、深度1,000mの試錐孔(MIU-1号孔)と深度400mの試錐孔(AN-3号孔)において、地下水の水圧および水質の長期観測を実施するために、地下水水圧・水質観測装置を設置した。本件の観測装置は以下の目的のために使用される。1)MIU-4号孔掘削による地下水水圧・水質への影響を把握する。2)将来用地内に予定されている立坑掘削による地下水水圧・水質への影響を把握するための初期値を取得する。3)立坑掘削中および掘削後の地下水水圧変化・水質への影響を把握する。本目的のため、試錐時に検出された透水性割れ目およびフローメータ検層により反応のあった区間ならびに流速変化点に着目し、水質・水圧観測区間を計画した。また、その他の試錐孔全長にわたり、深度別の水質・水圧計測が可能なように、全長に計測用ポートと採水用ポートを設置した。本装置設置後、各計測ポートにおける地下水水圧計測と水理地質構造対象区間においてバッチ式採水を実施し、本装置の性能確認を行った。

報告書

多区間封圧採水・間隙水圧測定装置の設置(AN-1号孔)

堀田 政國*; 穂刈 利之*

JNC TJ7440 99-022, 378 Pages, 1999/06

JNC-TJ7440-99-022.pdf:14.69MB

本報告書は清水建設株式会社が核燃料サイクル開発機構との契約により実施した業務成果に関するものである。本業務は超深地層研究所における研究の一環として、深度1,000mの試錐孔(AN-1号孔)において、地下水の水圧および水質の長期観測を実施するために、多区間封圧採水・間隙水圧測定装置を設置した。指定された22区間にポンピングポート、メジャメントポートが位置して、これらのポートをダブルパッカー方式で閉鎖するように設計したケーシングログに基づいて多区間封圧採水・間隙水圧測定装置を設置した。設置後に、指定された20区間を対象に多連式水圧観測プローブを設置し作動確認試験を行い、多区間封圧採水・間隙水圧測定装置が正しく設置されていること、間隙水圧測定が正しく行えることを確認した。

報告書

多区間封圧採水、間水圧測定装置の設置

堀田 正国*; 穂刈 利之*

JNC TJ7440 99-003, 558 Pages, 1999/01

JNC-TJ7440-99-003.pdf:21.07MB

本報告書は清水建設株式会社が核燃料サイクル開発機構との契約により実施した業務成果に関するものである。本業務は広域地下水流動研究の一環として掘削した深度1,000mの試錐孔(DH-7号孔)において、地下水の水圧および水質の長期観測を実施するために、多区間封圧採水・間隙水圧測定装置を設置することを目的とした。指定された14区間にポンピングポート、メジャメントポートが位置して、これらのポートをダブルパッカー方式で閉鎖ように設計したケーシングログに基づいて多区間封圧採水・間隙水圧装置を設置した。設置後に、14区間を対象に間隙水圧計測、バッチ式採水、フロースルー式採水の作動確認試験を行い、多区間封圧採水・間隙水圧測定装置が正しく設置されていること、地下水の採水が正しく行えることを確認した。

報告書

MPシステムによる花崗岩の水理地質モデルの検討

青山 成夫*; 堀田 政國*; 石井 卓*; 山本 勇*; 堀江 芳博*; 穂刈 利之*; 三谷 泰裕*

PNC TJ1060 92-006, 128 Pages, 1992/11

PNC-TJ1060-92-006.pdf:9.43MB

地表から地下深部までの地下水流動評価を行うためには、その地域の地質構造の把握が重要である。また、岩盤の透水性および岩盤中の間隙水圧分布の把握も大切である。これらの把握によって、水理地質モデルの検討が可能となる。本調査は、釜石地区の深度800mのボーリング孔において岩盤中の間隙水圧分布および水質分析による化学特性の把握を行う。そしてそのデータにより水理地質モデルの検討をする。この調査を行うために、MPシステムを利用する。MPシステムは、一本のボーリング孔に多数の計測ゾーンを設定することが可能である。そのため、多区間の間隙水圧の観測および採水ができる。本報告は、以下の項目に関して記述している。(1)検層データ、ボアホールTVデータ、透水試験結果等に基づき、計測ゾーンを決定した。その結果に基づき、MPケーシングの配置を設計し、ボーリング孔に設置した。(2)MPシステムを用いて採水を実施し、水質分析を行った。(3)MPシステムを用いて間隙水圧測定を実施した。(4)水質分析、間隙水圧分布、透水試験結果等に基づき、釜石地区の水理地質モデルを検討した。本件により得られた結果は、地下水流動解析に反映され、そして地下水流動評価技術の確立に寄与するものである。

報告書

深部地下水の水理特性・地化学特性試験 資料集

青山 成夫*; 石井 卓*; 堀江 芳博*; 穂刈 利之*; 堀田 政國*

PNC TJ1060 92-002, 854 Pages, 1992/03

PNC-TJ1060-92-002.pdf:45.42MB

付録I 試験実施状況写真 付録II 水質測定データ 付録III 流量および圧力測定データ

報告書

深部地下水の水理特性・地化学特性試験

青山 成夫*; 石井 卓*; 堀田 政國*; 安達 健男*; 堀江 芳博*; 穂刈 利之*

PNC TJ1060 92-001, 240 Pages, 1992/03

PNC-TJ1060-92-001.pdf:4.69MB

国内で開発された装置(HGP-Perm-10)を用いて、東濃鉱山正馬様洞AN-1号孔において、深部地下水の採水、水質計測、成分分析及び水理特性を測定し、地下深部の水理特性・地化学特性データの蓄積を図った。採水、水質計測は深度540.5$$sim$$560.5mの1区間で行い、総採水量は最終的に944lに達した採水期間は10日間に及び、得られた原位置センサーによる水質計測結果は、水温28.3$$^{circ}C$$、pH6.3、ORP-430mV、電気伝導度1890$$mu$$S/cmであった。フローセルセンサーによる地上での水質計測結果は、pH6.4、ORP-280mV、溶存酸素濃度0.25mg/l(換算値)であり、電気伝導度は不具合が発生し、正しく計測できなかった。また成分分析結果からは、Caと重炭酸イオンが多く、浅層地下水によく見られる水質を呈していた。また、$$delta$$D,$$delta$$18Oの分析値は当該地域の地表水と地下水との中間的な値であった。水理特性試験は(1)947$$sim$$951m(2)948$$sim$$952m(3)946$$sim$$950m(4)540.5$$sim$$544.5m(5)277.5$$sim$$281.5mで実施された。水理特性試験の内容は初期間隙水圧測定、定常注入試験、非定常試験であった。初期間隙水圧測定は水晶式圧力センサを用いて実施され、91.92$$sim$$26.29kgf/cm2の範囲の測定結果が得られ、深度に応じてほぼ静水圧分布していることがわかった。定常注入試験では、有効注入圧力と流量データの良好なリニアリティが得られ、4$$times$$10-8$$sim$$7$$times$$10-6cm/secの3オーダー弱の範囲の透水性を評価することができた。また非定常試験では、定流量ポンプにより1$$sim$$11cc/minの範囲で一定流量制御がなされ、0.013$$sim$$0.28md( 1$$times$$10-8$$sim$$3$$times$$10-7cm/sec)の範囲の浸透性を評価することができた。

報告書

花崗岩における原位置試験(平成2年度)

長 久*; 野口 義文*; 森田 誠也*; 中村 直昭*; 岩崎 浩*; 堀田 政國*; 穂刈 利之*

PNC TJ1380 91-001, 470 Pages, 1991/05

PNC-TJ1380-91-001.pdf:26.46MB

釜石原位置試験場では、地層科学研究の一環として、当面割れ目系岩盤中の地下水流動現象と物質移動に関する試験、研究およびその技術開発を中心に実施している。1991年度は、岩盤透水性試験と単一割れ目における地下水流下試験の実施を主たる内容とした。このため、新たにKD-90坑道を掘削して排水坑道とし、その周辺に間隙水圧モニター用の試錐孔を配置した。また、既存のKH-1孔における区間水開放後の深度別の水質分析、原位置試験場付近のサンプルを用いた岩石溶出試験を実施した。各試験、研究の成果は次のように要約される。(1)1990年度から実施している試錐孔およびKD-90坑道における地質学的, 岩石鉱物額的調査結果によれば、岩盤透水性試験エリアは亀裂周辺の変質の程度、充填鉱物の種類によって特徴付けられるN70$$^{circ}$$E80$$^{circ}$$NWW系, N40$$^{circ}$$E60$$^{circ}$$NW系, N20$$^{circ}$$E90$$^{circ}$$系, 傾斜20$$^{circ}$$C以下の割れ目系の4つの割れ目群からなっている。(2)KD-90坑道における岩盤透水性試験から坑道規模の透水係数として2.07$$times$$10$$^{-6}$$cm/secが得られた。この値は、同位置で行った低圧透水性試験結果の対数平均値1.14$$times$$10$$^{-6}$$6cm/secと概ね一致し、周辺岩盤の平均的な透水性を表していると考えられる。また、試験区間によるバラつきは10$$^{-6}$$$$sim$$10$$^{-7}$$cm/secの範囲であって、割れ目情報から算出した透水テンソルも併せて検討した結果、この試験エリアでのREV(最小構造単位)は20数m程度と推定された。(3)単一割れ目における地下水流下試験によって、割れ目面におけるチャンネリング現象を実験的に明らかにし、飽和・不飽和浸透流解析から割れ目面は10$$^{-2}$$$$sim$$10$$^{-6}$$cm/secの透水係数を有するいくつかのゾーンに分けられると推定された。しかし、割れ目面内での流量を説明するにはここで用いた解析法は不十分であった。また、坑道壁面における割れ目情報から割れ目面上の流れを推定することは非常に困難である。(4)岩石溶出試験から、岩石成分の溶出が地下水の水質決定に大きく関与すると推定された。特に花崗閃緑岩や閃緑岩がNa$$^{+}$$, K$$^{+}$$を、鉱石がCa$$^{2+}$$, Mg$$^{2+}$$, SO$$_{4}$$$$^{2-}$$, Cl$$^{-}$$を相当量供給することが明らかになった。KH-I孔開放後の水質は古い地下水への変化が認められたが、坑道湧水は残層タイプに変化した。この違いには流出量の多寡

報告書

地化学特性値の取得を目的とした原位置採水・地下水計測技術の適用試験

青山 成夫*; 石井 卓*; 安達 建男*; 井伊 博行*; 堀江 芳博*; 穂刈 利之*

JNC TJ1410 99-004, 326 Pages, 1990/12

JNC-TJ1410-99-004.pdf:17.97MB

深部地下水の地化学特性はニアフィールド研究においては人工バリアの設置環境を、またファーフィールド研究においては核種移行を規定すると考えられる重要なパラメータのひとつである。今回最新鋭の原位置採水分析装置を用い、地下水を連続的に採水するとともに地下及び地表で所要の水質測定を行ってその適用試験を実施した。この過程において地下1,000mの高圧下での炭化水素系溶存ガスの浸入ど考えられるゴム系材料部品の異常が発生し作業が一時中断したが、エージング試験に基づいて使用材料を厳選した結果、1ケ月間にわたる連続採水と水質測定が無事完工された。本報告書は採取された地下水の分析結果、水質計測データのバラツキや採水開始前後の各種センサーの検定結果、採水ポンプの稼働状況などについてまとめ検討したものである。地下1,000m級の深度での地下水を採水・測定する装置として本装置は十分信頼性があり、長期間の使用に耐えうるものであるということが今回の試験で確認できた。

口頭

地球統計学に基づく統合比抵抗値モデルの構築と地下水水質分布の推定,1; 統合比抵抗値モデルの有効性検討

本多 眞*; 桜井 英行*; 鈴木 誠*; 穂刈 利之*; 岩佐 健吾*; 松井 裕哉; 杉田 裕; 真田 祐幸

no journal, , 

日本原子力研究開発機構の幌延深地層研究計画において取得されたデータを利用し、著者らは、堆積軟岩を対象に、モデルの信頼度と取得された情報量との関係を客観的に評価できる地質環境モデルの構築技術の研究開発を行ってきた。具体的には、各種比抵抗探査データを統合して三次元比抵抗値分布モデルを構築する技術、そして、その統合比抵抗値モデルとの相関性を利用し、離散的にしか得られない水質などのデータからその三次元分布を推定する技術である。これらは網羅的な補助データを利用した地球統計学手法であり、推定結果の信頼度の客観的評価も可能である。本稿では、幌延深地層研究計画における地質調査の経年進捗に対応する地質環境モデル群を本提案手法と、網羅的な補助データを考慮しない一般的手法(ユニバーサルクリギング)の両者で構築,比較することにより、本手法の有効性について報告した。

口頭

地球統計学に基づく統合比抵抗値モデルの構築と地下水水質分布の推定,2; モデルの信頼性と調査計画の関係に関するケーススタディ

桜井 英行*; 本多 眞*; 鈴木 誠*; 穂刈 利之*; 岩佐 健吾*; 松井 裕哉; 杉田 裕; 真田 祐幸

no journal, , 

日本原子力研究開発機構の幌延深地層研究計画において取得されたデータを利用し、著者らは、堆積軟岩を対象に、モデルの信頼度と取得された情報量との関係を客観的に評価できる地質環境モデルの構築技術の研究開発を行ってきた。具体的には、各種比抵抗探査データを統合して三次元比抵抗値分布モデルを構築する技術、そして、その統合比抵抗値モデルとの相関性を利用し、離散的にしか得られない水質などのデータからその三次元分布を推定する技術である。これらは地球統計学の応用であり、推定結果の信頼度の客観的評価が可能である。本稿では、実際の計画とは手順の異なる調査計画を複数想定し、それぞれの計画の経年進捗に応じて統合比抵抗値モデルと地下水水質分布モデルを構築し、試錐孔を対象としたそれぞれの交差検証の結果を比較することにより、モデルの信頼性と調査計画の関係を考察する。

口頭

比抵抗探査及び試錐孔のデータによる地下水水質分布の地球統計学的推定

山本 真哉*; 櫻井 英行*; 鈴木 誠*; 穂刈 利之*; 白石 知成*; 松井 裕哉; 杉田 裕; 真田 祐幸

no journal, , 

高レベル放射性廃棄物の地層処分における性能評価や処分場の設計を行ううえで、処分場を展開する領域内の地質構造や水質分布を効率的に把握することは重要である。そこで、筆者らは幌延深地層研究計画が研究対象としている領域内で実施された空中電磁探査,地上電磁探査,電気検層の3つの比抵抗値と地下水の水質分布に関する情報を用い、地球統計学をベースにした三次元比抵抗モデルと水質分布モデルを構築するとともに、調査手順とモデルの信頼性との対応関係に関する考察を行った。その結果、比抵抗モデルの構築については、地上探査を早期に実施することで信頼性の高いモデル化が行えることが確認できた。水質分布モデルの構築については、比抵抗値と水質との相関より水質の深度依存性が大きいため、本手法の利点が反映されない結果となった。

口頭

試錐調査における地下水水質の時間的推移

穂刈 利之*; 沖原 光信*; 岸 敦康; 水野 崇; 宮川 和也

no journal, , 

放射性廃棄物の地層処分に係わる安全評価には原位置の地下水水質が必要であり、その調査には試錐孔が利用される。対象が地下深部となるため、試錐孔には鋼製ケーシングの立て込みやセメンチング等の孔井仕上げが行われるが、それが地下水水質に影響を与えることが知られている。そこで本研究では、原子力機構幌延深地層研究センターにおいて新たに採水調査を行い、既存データとともに試錐調査における孔井仕上げ等による水質の時間的推移を把握するべく検討を行った。その結果、今回調査を行った区間では、削孔後に見られたセメンチングなどの影響が見られなくなり、元の環境に戻りつつあることが確認された。

口頭

試錐調査における地下水水質の時間的推移,2

穂刈 利之*; 沖原 光信*; 岸 敦康*; 水野 崇; 宮川 和也

no journal, , 

放射性廃棄物の地層処分に係わる安全評価には、岩盤中の核種移行評価のため、原位置の地下水水質が必要であり、その調査には試錐孔が利用される。対象が地下深部となるため、試錐孔には鋼製ケーシングの建込みやセメンチング等の孔井仕上げが行われるが、それらのうち主にセメンチングが地下水水質に影響を与えることが知られている。そこで本研究では、幌延深地層研究センターにおいて採水調査を行い、既存データとともに試錐調査における孔井仕上げ等による水質への影響の時間的推移を把握するべく検討を行った。平成25年度に引き続く平成26年度の調査では、水の酸素・水素安定同位体組成の推移から、HDB6孔の区間6の地下水には変化が見られない一方で、区間4ではここ数年でより淡水系の地下水の流入の可能性が考えられることが分かった。

15 件中 1件目~15件目を表示
  • 1