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報告書

原子炉用電線材料健全性試験装置(SEAMATE-II)課通電系の構成と性能

岡田 漱平; 中瀬 吉昭; 笠原 佑倖; 田中 進; 伊藤 政幸; 日馬 康雄; 吉田 健三

JAERI-M 9706, 48 Pages, 1981/09

JAERI-M-9706.pdf:2.09MB

原子炉用電線材料健全性試験装置(SEAMATE-II)の課通電系は、電線ケーブルを、LOCA模擬環境という、高温の水蒸気や放射線等を含む苛酷な環境にさらして劣化させながら、定格の電圧・電流を一定して与え続け、更にその環境下におけるケーブルの絶縁抵抗を測定するという役割を担っている。本報では、概略下記の点について、基本的な設計仕様、製作にあたってのノウ・ハウ、及びシステムの性能を述べる。1)課電用トランスの型式と性能 2)通電用貫通電流変圧器の性能と二次側負荷の計算 3)試料絶縁抵抗測定装置の構成と性能 4)課通電-絶縁抵抗測定自動切換及び試料絶縁抵抗自動測定のためのシステム構成 5)ペネトレーションの方式と性能 6)その他の問題点

報告書

放射線乳化重合による水性塗料の開発,1; 改質水性塗料製造試験装置の建設

幕内 恵三; 伊藤 洋; 笠原 佑倖; 片貝 秋雄; 萩原 幸; 荒木 邦夫

JAERI-M 8183, 87 Pages, 1979/03

JAERI-M-8183.pdf:2.11MB

放射線乳化共重合による水性塗料の実用性を明らかにする目的で、改質水性塗料製造試験装置を設計・製作した。本報告は、設計の基本的考え、装置の概要および運転操作手頃について述べたものである。本装置は、塗料性能試験用サンプル作りとプロセスの化学工学的研究のために使われ、容量70lの反応器とモノマー供給系、反応温度制卸系、サンプリング系から構成されている。モノマーの接触する部分には全てステンレス鋼SUS316が使われている。照射線源はCo-60であり、外部線源と内部線源による二照射方式が可能となっている。モノマーは照射中に連続的に仕込むことができる。反応温度は20$$sim$$80$$^{circ}$$Cの任意の温度に設計でき、暴走反応の停止は、反応器への禁止剤溶液の圧送によってなされる

報告書

JRR-2の第2次出力上昇試験

神原 豊三; 宇野 英郎; 荘田 勝彦; 平田 穣; 庄司 務; 小早川 透; 高柳 弘; 藤村 勤; 森田 守人; 市原 正弘; et al.

JAERI 1045, 11 Pages, 1963/03

JAERI-1045.pdf:0.72MB

この報告書はJRR-2の第1次出力上昇試験後、設計出力10MWの出力上昇までの1つのステップとしての3MW,第2次出力上昇試験について記したものである。試験は昭和36年11月15日から開始され、11月29日に3MWに到達し、3MWでの連続運転を行って12月16日終了した。

報告書

JRR-2の第1次燃料と出力上昇

JRR-2管理課; 神原 豊三; 荘田 勝彦; 平田 穣; 庄司 務; 小早川 透; 両角 実; 上林 有一郎; 蔀 肇; 小金澤 卓; et al.

JAERI 1027, 57 Pages, 1962/09

JAERI-1027.pdf:4.76MB

1961年3月に行われたJRR-2の第1次出力上昇試験全般にわたって記してある。まず第1章に出力上昇の問題となった第1次燃料について、燃料要素の仕様・検査及び問題点と安全性についての検討をした結果を述べてある。この検討に従い、万一燃料被覆破損が生じた場合、でき得る限り早期に発見し、処置を容易にするために破損燃料検出装置を追加設置した。この破損燃料検出装置の検出の方法,装置の内容について第2章に記してある。最後に第3章に実施した第1次出力上昇試験の経過について述べてある。

報告書

JRR-2制御系,冷却系機能試験

神原 豊三; 荘田 勝彦; 平田 穣; 庄司 務; 萩野谷 欣一; 小早川 透; 八巻 治恵; 横田 光雄; 堀木 欧一郎; 柚原 俊一; et al.

JAERI 1023, 120 Pages, 1962/09

JAERI-1023.pdf:8.67MB

JRR-2原子炉は、1956年11月米国AMF社と契約を結び、1958年4月より建設工事に着手した。建設工事期間には、ほかの報告に見られるように、種々の問題があり、据付組立が完了したのは1959年12月末であった。その後引続き、制御系,冷却系の機能試験が行われた。これはそれらの試験の報告である。

報告書

JRR-2における水・ガスの処理と分析

JRR-2管理課; 神原 豊三; 荘田 勝彦; 平田 穣; 庄司 務; 萩野谷 欣一; 小早川 透; 八巻 治恵; 横田 光雄; 堀木 欧一郎; et al.

JAERI 1024, 79 Pages, 1962/08

JAERI-1024.pdf:5.66MB

この報告は、JRR-2が臨海になる前に行った重水ヘリウム系の乾燥及び重水注入と、臨海後1960年11月の3000kWへの第2次出力上昇に至るまでに実施した重水の分析とイオン交換樹脂の重水化,ヘリウムの純化及び二次冷却水の処理について、その問題点とこれを解決するためにとった方法及び実施の経験を、5編にまとめたものである。JRR-2は重水減速冷却型であって、重水は入手が容易でなく、その稀釈あるいは消耗は炉の運転上重大な問題となる恐れがあるので、その炉への注入は臨界前に重水ヘリウム系を十分に乾燥した後慎重に行った。臨界後は重水濃度,pH,不純物,放射性核種等運転上重要なものについて測定を行い、また、精製系のイオン交換樹脂は軽水を重水と置換して取り付けた。ヘリウム系は1960年2月出力上昇に先立って空気とヘリウムを置換し、その後は活性炭吸収装置を内蔵する純化装置により純化を行っている。二次冷却水については腐食による障害を監視しながら処理を実施してきた。以上のような作業を行うことにより、水ガス系にはほとんど問題なく、炉は安全に運転することができた。

報告書

JRR-2建屋気密試験

JRR-2管理課; 神原 豊三; 坂田 肇; 沢井 定; 金子 稔; 遠藤 雄三; 北原 種道; 小山田 六郎; 岩下 昶; 笠原 佑倖

JAERI 1018, 12 Pages, 1962/07

JAERI-1018.pdf:0.77MB

JRR-2建屋のうち気密を要する部分、すなわち鉄板で覆われた炉室並びに炉室と外界との連絡にあたる一般用エアロック室について行った気密・漏洩試験の結果を述べたものである。漏洩試験は圧力降下法及びフローテスト法によった。

報告書

JRR-2の臨界実験と特性測定

JRR-2臨界実験グループ; 神原 豊三; 荘田 勝彦; 平田 穣; 庄司 務; 小早川 透; 両角 実; 上林 有一郎; 蔀 肇; 小金澤 卓; et al.

JAERI 1025, 62 Pages, 1962/03

JAERI-1025.pdf:4.6MB

第2号研究用原子炉JRR-2は、20%濃縮ウランのMTR型燃料を用いた重水減速・冷却の熱中性子研究炉である。この炉の最大熱出力は10MW,平均熱中性子束密度は1$$times$$10$$^{14}$$n/cm$$^{2}$$secである。この論文は昭和35年10月1日、臨界に到達し、翌36年1月末まで実施した各種の特性試験についての報告書である。内容はJRR-2の臨界試験,制御棒の校正,重水上部反射体効果,燃料要素の反応度効果,温度係数等の特性試験,熱中性子束分布の測定と出力の校正について述べてある。これらの実験は、JRR-2管理課並びに技術研究室より特別に編成されたJRR-2臨界実験グループによって実施されたものである。

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