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報告書

Pu利用技術に関する調査(7)-BWRの炉心特性データの整備-

笹川 勝*; 平野 靖*

JNC TJ9420 2001-003, 72 Pages, 2001/02

JNC-TJ9420-2001-003.pdf:3.32MB

本調査は、「FBR実用化戦略調査研究」の一環として、FBR導入シナリオ構築および多面的評価に資するため、炉心特性データベースの整備の一つとして、BWRを対象とした炉特性データの調査、評価を行った。ABWRのMOX燃料とウラン燃料に関して、現行燃焼度(取出45,000MWd/t)、及び高燃焼度(取出60,000MWd/t)条件での使用済み燃料中のFPおよびアクチニドの重量、放射能、及び発熱量を、公開コードであるSWATを用いて、解析評価した。主な条件及び解析項目は下記の通りである。(1)計算コード:SWATコード(日本原子力研究所開発・公開コード)(2)燃料の濃縮度、Puf富化度(表省略)(3)計算結果:FPおよびアクチニドの重量、放射能、発熱量の経年変化(原子炉取り出し後年数;直後、1、2、3、4、5、6、10、50、100、1000、10000年)

報告書

プルトニウム利用技術に関する調査(5) 次世代型BWRの炉心特性調査

平野 靖*; 笹川 勝*; 佐伯 潤*; 八木 誠*

JNC TJ9440 2000-007, 43 Pages, 2000/03

JNC-TJ9440-2000-007.pdf:1.73MB

軽水炉プルサーマル利用技術をはじめ軽水炉技術の将来動向を的確に把握し、FBR導入戦略の検討評価に適切に反映してゆく目的で、大間原子力発電所を含めABWRならびに将来導入が期待される高燃焼度BWRに関する国内外の研究開発動向を調査し、炉心特性(酸化物ウラン燃料装荷炉心、1/3MOX燃料装荷炉心、フルMOX燃料装荷炉心)、プラント特性、経済性、技術的課題、実用化見通し時期等を整理した。ABWRのMOX燃料とウラン燃料に関して、現行燃焼度燃料条件(取出45,000MWd/t)、及び高燃焼燃料条件(取出60,000MWd/t)で、公開コードであるSRACを用いて炉心特性データを解析評価した。これら、調査結果は炉型シナリオ評価に反映される計画である。主な成果は下記の通りである。(1)大間原子力発電所を含めABWRならびに高燃焼度BWRに関する国内外の研究開発動向について公開文献等の記載事項を調査・整理した。(2)ABWRのMOX燃料とウラン燃料に関して、取出燃焼度45,000MWd/t、及び60,000MWd/tの条件で、取出燃料の燃料組成データを評価し燃料サイクルシナリオ検討用データとしてまとめた。

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