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論文

Research facilities for International Fusion Energy Research Centre of Broader Approach Activities at Rokkasho

大平 茂; 内海 重雄*; 久保 隆司; 米本 和浩; 粕谷 研一; 江尻 伸太郎; 木村 晴行; 奥村 義和

Journal of Plasma and Fusion Research SERIES, Vol.9, p.665 - 669, 2010/08

日本と欧州原子力共同体の間のBA協定に基づき、幅広いアプローチ活動のために原子力機構が日本の六ヶ所村に新しいサイトを建設した。この新しいサイトでは、BA活動の3つの事業のうち2つ、すなわち国際核融合エネルギー研究センター(IFERC)及び国際核融合材料照射施設の工学設計,工学実証活動(IFMIF/EVEDA)の事業の活動が行われる。2009年3月に管理研究棟が完成し、その他の3つの研究施設、計算機・遠隔実験棟,原型炉R&D棟及びIFMIF/EVEDA開発試験棟が2010年の3月までに竣工する予定である。本発表では、サイト及び施設の整備スケジュール,それぞれの施設の概要及び特にIFMIF/EVEDA開発試験棟の仕様について述べる。

口頭

IFMIF/EVEDA加速器系に関する日本側タスクの現状

神藤 勝啓; 大平 茂; 菊地 孝行; 久保 隆司; 米本 和浩; 粕谷 研一; 前原 直; 高橋 博樹; 小島 敏行; 堤 和昌; et al.

no journal, , 

IFMIF/EVEDA事業の加速器系の日本側タスクの現状及び今後の予定を報告する。2010年3月に原型加速器のビーム試験を行うIFMIF/EVEDA開発試験棟が竣工した。今後2年間で、原型加速器を駆動するための電源設備,2次冷却水循環設備の設置や、ビームダンプ周辺の局所補助遮蔽壁などを設置し、2012年より加速器機器の搬入及び上流側より段階的にビーム試験を行う予定である。軸長9.8mのRFQの中央部に直径90mmの8つのポートからRFパワーを供給するためのRFカプラーの開発では、これまでに4-1/16インチと6-1/8インチの2種類のRF真空窓,同軸管を介したループアンテナによるRFカプラーの設計を行った。テストベンチを製作し、検証試験の結果によって採用するRF真空窓のサイズの選定を行う予定である。加速器制御では、人員保護システムや機器保護システム,タイミングシステムは、特に高い信頼性が求められる。これらのシステムはテストベンチを製作して試験を進めてきた。今冬よりCEAでの入射器のビーム試験でそれらのシステムを組み込んで制御系の試験を行い、原型加速器制御系の設計及び開発に反映させる。

口頭

六ヶ所において完成した幅広いアプローチ活動研究施設

大平 茂; 久保 隆司; 米本 和浩; 粕谷 研一; 木村 晴行; 奥村 義和

no journal, , 

日本と欧州の間の共同事業である幅広いアプローチ(BA)活動のために原子力機構が青森県六ヶ所村に新しいサイト、「国際核融合エネルギー研究センター」を整備した。この新しいサイトでは、BA活動の3つの事業の内2つ、すなわち国際核融合エネルギー研究センター(IFERC)事業及び国際核融合材料照射施設の工学設計,工学実証活動(IFMIF/EVEDA)事業の活動が行われる。2010年3月にすべての研究施設、すなわち、計算機・遠隔実験棟,原型炉R&D棟及びIFMIF/EVEDA開発試験棟が竣工した。それぞれの施設の概要,今後の計画等について述べる。

口頭

BA活動の拠点国際核融合エネルギー研究センター研究施設

大平 茂; 菊地 孝行; 大島 貴幸; 粕谷 研一*; 米本 和浩*; 杉本 昌義; 西谷 健夫; 奥村 義和

no journal, , 

日欧間の共同事業である幅広いアプローチ(BA)活動のために原子力機構が青森県六ヶ所村に整備した"国際核融合エネルギー研究センター"では、原型炉開発に向けた要素的な研究開発、解析等を実施する原型炉R&D棟及び計算機・遠隔実験棟において、2011年末までに、装置・設備の据付がほとんど終了し、研究開発のための運転・運用が本格的に開始された。これらの施設の概要について述べる。

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