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報告書

原子力施設の廃止措置及び放射性廃棄物の処理処分の中長期計画

経営企画部; バックエンド推進部門

JAEA-Technology 2012-028, 71 Pages, 2012/07

JAEA-Technology-2012-028.pdf:9.75MB

第2期中期目標及び中期計画において、平成23年度(2011年度)までに、外部有識者の意見を聴取するなど客観性を確保しつつ、安全を前提とした合理的・効率的な中長期計画を作成し、これを実施するとしている。本「原子力施設の廃止措置及び放射性廃棄物の処理処分の中長期計画」は、廃棄物発生から処分に至る長期の廃棄物管理を見通したうえで、今後の10年間の廃止措置計画、クリアランス及び処理計画、施設整備計画、技術開発計画等についての方向性を示したものである。今後、本中期計画を基本として、放射性廃棄物の処理処分や廃止措置に向けた具体的な作業を進めるとともに、国による原子力大綱の議論、技術開発の進展、国による処分の制度化や法整備の状況等に応じて、適宜本計画の見直しを図っていく。

報告書

地震・津波発生時の「もんじゅ」の安全確保の考え方と炉心冷却等に関する評価; 東北地方太平洋沖地震を踏まえたシビアアクシデント対応等検討委員会

FBRプラント工学研究センター; 敦賀本部 高速増殖炉研究開発センター; 敦賀本部 経営企画部

JAEA-Evaluation 2011-004, 132 Pages, 2012/01

JAEA-Evaluation-2011-004.pdf:10.12MB

福島第一原子力発電所事故を踏まえ、地震・津波発生時のもんじゅにおける安全確保の考え方、炉心と炉外燃料貯蔵槽(EVST)の自然循環冷却及び燃料池の冷却の成立性について掲題委員会に報告し、その評価を受けた。委員会では、原子力機構から上記について説明を行い、以下の委員長によるまとめが行われた。(1)原子炉については、全交流電源喪失(SBO)が起こっても、流路が確保されている限り、自然循環は確保される。したがって、炉停止後、自然循環がある限り、崩壊熱の除去がなされ、炉心溶融は起こらないと言える。(2)EVSTについては、SBO時にも自然循環冷却による使用済燃料の冷却に期待でき、使用済燃料が高温になって溶融することはないと考えられる。(3)燃料池については、SBO時でも、使用済燃料を入れた缶詰缶の頂部が水の蒸発により露出するまでに2か月以上の時間猶予があるので、給水等の十分な対策を取り得ると考えられる。

論文

日本原子力研究開発機構における研究開発の現状

経営企画部

電気評論, 95(2), p.68 - 86, 2010/02

日本原子力研究開発機構(以下「原子力機構」という)が平成17年に発足してから5年目となり、第1期中期目標期間(2005年10月1日$$sim$$2010年3月31日)の最終年度を迎えている。この間、原子力機構は、環境問題への意識の高まりと相まって、世界的にその重要性が再認識されている原子力エネルギーに関する研究開発に加え、原子力による新しい科学技術や産業の創出を目指して基礎研究から応用研究にいたるまで幅広い研究開発を行い、我が国の総合的原子力研究開発機関としての役割を果たすための研究開発を推進してきた。本稿では原子力機構における2009年度の研究開発の主な成果を中心に、現状と動向を紹介する。

論文

日本原子力研究開発機構における研究開発の現状

経営企画部

電気評論, 93(2), p.73 - 91, 2008/02

日本原子力研究開発機構が日本原子力研究所と核燃料サイクル開発機構が2005年10月1日に統合することにより設立されてから2年が経過し、第1期中期目標期間(2005年10月1日$$sim$$2010年3月31日)の半ばに差し掛かった。我が国の総合的原子力研究開発機関として、世界的にその重要性が再認識されつつある原子力エネルギーに関する研究開発を始めとして、原子力による新しい科学技術や産業の創出を目指し、基礎研究から応用研究に至るまで幅広い研究開発を行っている。原子力機構における2007年度の研究開発の主な成果を中心に、現状と動向を紹介する。

報告書

IFMIF計画等ピアレビュー報告書

経営企画部

JAEA-Evaluation 2006-001, 118 Pages, 2006/08

JAEA-Evaluation-2006-001.pdf:8.28MB

国際核融合材料照射施設(IFMIF: International Fusion Materials Irradiation Facility)計画とは、核融合炉の実現に向けて核融合中性子環境を近似した中性子の重照射により各種の候補材料の開発・試験・評価を行うための国際共同施設計画である。これまでに、概念設計活動,概念設計評価活動,要素技術確証活動(KEP)が実施されてきており、KEPでは、我が国は、旧原研と自然科学研究機構核融合科学研究所(核科研)$$cdot$$大学が連携協力して活動に参加した。現在は、次段階の活動として計画されている工学実証・工学設計活動(EVEDA)の実施の枠組みが検討されている。次段階の活動として計画されているEVEDAでは、より強化した国際協力体制のもとでの活動が想定されており、その参加にあたってはKEP活動の技術的成果、及び今後の計画の技術的な妥当性について評価したうえで参加の是非・妥当性を検討する必要があるとの判断がなされ、所内外の関連分野の専門家を集め「IFMIF計画等ピアレビュー」を行うことが要請された。以上の経緯と背景を踏まえ、本ピアレビューでは原研における発電ブランケット開発や材料開発の進め方,IFMIFの位置付け,KEPで得られた要素技術確証の成果,IFMIFの技術的実現性,EVEDAの目標・技術的課題や活動の進め方等について評価するとともに、それらを踏まえた総合評価を行った。

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