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内野 隆司*; 網干 敦子*; 山田 朋子*; 稲村 泰弘; 片山 芳則
Physical Review B, 77(13), p.132201_1 - 132201_4, 2008/04
被引用回数:8 パーセンタイル:37.23(Materials Science, Multidisciplinary)ナノメーターサイズのアモルファスシリカ微粒子のX線回折その場観察実験を圧力7.4GPaまで行った。放射光を用いたエネルギー分散型手法が用いられた。シリカナノ微粒子は、ついには永久高密度化に至るような圧力誘起構造変化を起こした。構造変化が起きる圧力はバルクのシリカガラスよりもずっと低かった。すなわち、サイズを小さくすることによって、室温で新しいアモルファス-アモルファス転移を起こすことが可能となった。