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編集ワーキンググループ
JAERI-Conf 95-018, 96 Pages, 1995/09
第1回先端基礎研究シンポジウムは、1995年3月23日-24日の2日間、原研、大学、国立研究機関などから260名の参加を得て東海村において開催された。本シンポジウムの目的は、先端基礎研究センターが発足して2年間に得られた成果の報告、特定課題に関する討論、及び所内外の研究者によるポスター発表を通じ、今後の研究のより一層の進展を図ることにあった。シンポジウムでは、先端基礎研究センターから6件の研究成果報告がなされるとともに、70件のポスター発表が行われた。また、特に話題性の豊富な2件の重要なテーマに関して、特定課題として集中討議がなされた。本報文集は、これらの発表及び討論についてその概要を収めたものである。
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JAERI-Conf 95-005, 1035 Pages, 1995/03
第6回原子力先端研究国際シンポジウムは「レーザーの開く原子力技術」をテーマとして開催された。会議は特別講演3件、招待講演33件、ポスター82件、ならびにパネル討論1件を含み、(1)レーザー基礎科学、(2)レーザー開発、(3)レーザー加工、(4)レーザー光反応の4つのセッションから成っていた。
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JAERI-M 94-042, 450 Pages, 1994/03
第16回研究・試験炉燃料濃縮度低減化国際会議が、1993年10月4日から7日まで大洗町の大洗パークホテルで開催された。この論文集は、この会議で発表された42件の論文を収めたものである。
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JAERI-M 93-228, 1031 Pages, 1993/11
第5回原子力先端研究国際シンポジウムが、微視的プローブとしての中性子利用、中性子が招く新世界と題し1993年3月10日~12日にわたって開催された。本シンポジウムの主な内容は、(1)中性子をプローブとした物性研究の発展、(2)中性子をプローブとした複雑な構造の研究、(3)中性子の関連した基礎物理研究、(4)中性子ビームの非散乱利用研究、(5)中性子ビームの新しい利用法、(6)中性子ビーム実験の新技術であった。またパネル討論では、「JRR-3Mの利用と次世代中性子源」が論じられた。本論文集は、22編の招待講演論文、129編のポスター発表論分・パネル討論のサマリー論文及び討論記録を集録したものである。
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JAERI-M 92-207, 645 Pages, 1992/12
第4回原子力先端研究国際シンポジウムが「原子力における材料科学の役割と課題」の主題のもとに1992年2月57日の3日間開催された。3日間を通じての参加登録者数は約650名、延べ参加人数は1350名であった。本シンポジウムの主な内容は、(1)新材料創製とプロセス技術、(2)材料科学的研究手段の革新、(3)データの未知領域と知的克服、(4)材料技術の革新と原子力システム、であった。またパネル討論として「材料設計と計算機シミュレーション」および「原子力開発の材料研究への期待」が論じられた。これらの討論内容に関与した80件のポスター発表も行われた。本シンポジウムは原子力分野での広範囲の材料研究開発を展開するに当り、科学の基本に立ち戻ることの重要さと、排戦すべき目標とを具体的かつ的確に示してくれた。