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論文

Photoluminescence via two different excited states in a mononuclear europium(III) complex with tetradentate schiff base ligands

繪鳩 翔太*; 渡邉 雅之; 中島 清彦*; 槌本 昌信*

Chemistry Letters, 39(7), p.706 - 707, 2010/05

 被引用回数:6 パーセンタイル:27.1(Chemistry, Multidisciplinary)

四座配位のシッフ塩基配位子を用いたユウロピウム錯体、(C$$_{2}$$H$$_{5}$$)$$_{3}$$NH[Eu(3,5Clsalen)$$_{2}$$]を合成し、構造をエックス線構造解析した。この錯体は、8配位の単核錯体で、シッフ塩基配位子は子午線状に配位していることを明らかにした。またその発光スペクトルは、アセトニトリル中で234nmと357nmを経由して励起されることを明らかにした。

口頭

4座のシッフ塩基を配位子とするEu(III)単核錯体の発光特性

繪鳩 翔太*; 槌本 昌信*; 渡邉 雅之; 中島 清彦*

no journal, , 

4座のシッフ塩基(L)を配位子とするEu(III)錯体,(Et)3NH[EuIII(L)2](Et:ethyl)は、中心のEu3+イオンに対して2つのシッフ塩基が交差するように配位した8配位の構造である。その対イオンであるトリエチルアンモニウムは、錯イオンと水素結合をしていることをこれまで明らかにしてきた。本研究では、水素結合を作らない対イオンとして、テトラエチルアンモニウムを用いた単核錯体を合成し、その発光特性について、(Et)3NH[EuIII(L)2]との比較,検討を行った。

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