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論文

The H-Invitational Database (H-InvDB); A Comprehensive annotation resource for human genes and transcripts

山崎 千里*; 村上 勝彦*; 藤井 康之*; 佐藤 慶治*; 原田 えりみ*; 武田 淳一*; 谷家 貴之*; 坂手 龍一*; 喜久川 真吾*; 嶋田 誠*; et al.

Nucleic Acids Research, 36(Database), p.D793 - D799, 2008/01

 被引用回数:51 パーセンタイル:71.25(Biochemistry & Molecular Biology)

ヒトゲノム解析のために、転写産物データベースを構築した。34057個のタンパク質コード領域と、642個のタンパク質をコードしていないRNAを見いだすことができた。

報告書

発表論文にみる研究所図書館の活動; 日本原子力研究所図書館の場合

池田 貴儀; 羽原 正; 石川 正; 板橋 慶造; 米澤 稔

JAEA-Review 2007-024, 51 Pages, 2007/03

JAEA-Review-2007-024.pdf:2.57MB

日本原子力研究所図書館の半世紀に渡る図書館活動で312件の論文が生産された。これらの論文の一覧リストを作成するとともに、「総論」,「図書館機能」,「研究成果の取りまとめと普及」及び「国際情報流通」に区分し解説した。併せて主題索引,著者索引及び年表を取りまとめた。

論文

科学技術図書館の現在と未来; 日本原子力研究所図書館の現場から

仲本 秀四郎*; 板橋 慶造; 石川 正; 米澤 稔; 羽原 正

科学技術図書館の現在と未来; 日本原子力研究所図書館の現場から, 185 Pages, 2007/03

専門図書館の現状と将来に関して、日本原子力研究所図書館という一図書館の現場から紹介する。本図書館は、原子力という比較的新しいビッグサイエンスを専門領域とし、研究所に付属し、その研究所は国策として建てられた国内最大級の研究組織で、地理的にも東京の東北120kmにある。置かれた立場と経緯から、国内原子力情報センターとしての活動を課せられて、図書資料の収集・保管・提供という図書館機能に加え情報発信機能を合わせて運営されており、国際協力の情報活動の役割も担っている。創設以来50年、図書館がいかに変貌したかについては、それなりの理由と環境があり、その経緯の説明を試みる。さらに、専門図書館の進むべき姿を模索する試みの一つとして、現在図書館が新たに取り組んでいる業務あるいは関連機関に進められているプロジェクトの一端を紹介する。

論文

原研研究成果総合利用管理システム(JOLIS)による研究成果のとりまとめと普及; 電子申請から全文発信まで

中嶋 英充; 海老澤 直美*; 羽原 正

第1回情報プロフェッショナルシンポジウム(INFOPRO 2004)予稿集, p.103 - 106, 2004/10

日本原子力研究所(以下、「原研」と略)では、年間約3千件の研究成果のとりまとめと普及を原研研究成果総合利用管理システムJOLIS(JAERI Originated Literature Information System)により実施している。JOLISは、「研究成果の電子申請」,「研究成果情報の電子化とインターネットによる発信」及び「研究成果の統計処理」の機能を有し、研究成果の受付から発信までを一元的に処理している。本報告では、JOLISの開発経緯及び各機能の概要を述べるとともに、JOLISから研究評価等の基礎データとして提供する統計情報の作成及び全文発信へのアクセス状況等についても報告する。

論文

電子ジャーナル導入による外国雑誌の利用動向の変化,日本原子力研究所の場合

石川 正; 羽原 正; 大島 健志

情報の科学と技術, 54(3), p.126 - 132, 2004/03

日本原子力研究所図書館は、図書館ホームページから冊子体で所蔵している外国雑誌のうち300誌を電子ジャーナルとしても提供し3年が経過した。この間、冊子体の貸出及び文献複写による利用は減少する一方、電子ジャーナルの利用は大幅に増加した。主要な電子ジャーナル3誌の利用動向の変化を貸出件数,文献複写件数,アクセス回数,ダウンロード件数などに基づいて分析した結果を報告する。また、出版社が提供する電子ジャーナルの利用データの重要性,不正ダウンロードへの対応,冊子体の電子化による図書館業務への影響などの外国雑誌提供にかかわる課題についても報告する。

論文

The Effectiveness of providing electronic journals in JAERI

野澤 隆; 羽原 正; 板橋 慶造; 石川 正; 米澤 稔

Statistics in Practice - Measuring & Managing (Proceedings of IFLA Satellite Conference), p.173 - 178, 2003/05

外国雑誌の価格高騰及び購入予算の制約のため、原研の各地区図書室では需要に応じた冊子体数を維持することが困難な状況にある。このため、中央図書館である東海研究所図書館は、ホームページを介した電子ジャーナルの提供を実施し、各地区で利用できるようにしている。その有用性を明らかにするため、電子ジャーナルのアクセス回数や冊子体雑誌の貸出及び複写等の利用統計を分析した。これにより、原研における雑誌利用の特徴を把握し、最も効果的な雑誌提供方法について考察を試みる。

論文

最近の科学技術データベースの利用動向; INIS利用者ニーズ調査から

深澤 剛靖; 高橋 智子; 米澤 稔; 神白 唯詩; 峯尾 幸信; 羽原 多賀子; 小松原 康敏; 平松 伸章; 羽原 正

第31回情報科学技術研究集会発表論文集, 0, p.123 - 129, 1995/00

国際原子力情報システム(INIS:International Nuclear Information System)はIAEAとその加盟国の協力により作成される文献データベースであり、現在約180万件のデータが収録されている。設立後20数年を経たINISの今後の新たな展開と方針決定の基礎データを得るため、実際のINIS利用者を対象に、利用者ニーズ調査を加盟87ヵ国で一斉に実施した。本報告では、日本のINIS担当機関である日本原子力研究所が日本科学技術情報センターの協力を得て実施した国内調査の結果をもとに、INISデータベースの利用動向について述べる。

論文

原研研究成果情報システム(JOLIS)の開発; その入力処理と活用

羽原 正; 楢本 みよ子; 横尾 宏; 富山 峯秀; 鈴木 晃一*

第29回情報科学技術研究集会発表論文集, p.209 - 219, 1993/03

日本原子力研究所(以下原研と略す)では、研究成果のうち外部発表(論文投稿、口頭発表)及び研究報告書類の管理と有効利用のため、原研研究成果情報システム(JAERI Originated Literature Information System、以下頭文字をとってJOLISと略す)を開発した。JOLISは大型計算機を用いた日本語データベースである。JOLISは、1987年以降現在までの成果を収録した現行分とそれ以前の過去分とにわけられている。92年5月現在の入力データ数は、2万4千件となっている。現在、JOLISの活用として(1)成果発表受理の報知、(2)統計リストの作成、(3)成果二次資料の版下作成、(4)検索等をおこなっている。本報告では、JOLISの入力処理、活用及びその効果について述べるものである。

論文

原子力分野における会議文献情報の特徴

楢本 みよ子; 羽原 正

情報科学技術研究集会発表論文集, 23, p.111 - 117, 1987/00

会議文献は研究開発の最新成果を数多く含んでいるため、入手が最もまたれる資料である。そこでデータベースINISに収録されている会議文献を調査し、原子力分野における会議文献情報の特徴をもとめた。調査は1980年開催会議の文献情報の収録状況をもとにした。 主な結果として会議の分野別割合では物理関係が35%と一番多く、会議開催国としてはアメリカが2位の西ドイツの約5倍となっている。会議開催から会議録刊行までの平均日数は212日、データベース収録までの時間差は318日であった。また我国におけるこの分野の会議情報は10年間で会議数は1.7倍、論文数は2.4倍と増加している。

論文

Promotion of keyword assignment to scientific literature by contributors

海老沼 幸夫; 高橋 智子; 羽原 正; 横尾 宏

Int.Forum Infor.Doc., 8(3), p.16 - 20, 1983/00

科学技術論文へのキーワード付与について、現状調査と効用評価テストを試みた。調査では付与採用雑誌の2/3が読者や二次情報システムを念頭においた外部利用を目的としていること、外部利用目的の2/3が付与語数6語以上であること、さらに付与採用雑誌の80%が著者付与でかつ編者によるチェックがおこなわれていることなどが明らかになった。また、評価テストによって二次情報システムでの索引語付与と検索の双方で有効性をもつことを定量的に示した。これら一連の結果をもとに、自由語使用、10語前後の付与数、著者付与などのキーワード付与方法をまとめ、さらにその具体例を示した。最後に二次情報システムの入力処理の立場から、国内の学協会誌等への付与要請活動の概要を報告し、あわせて付与要請と付与方法の検討が国際的規模でおこなわれる必要性を強調した。

論文

文献データベース間の収録性比較調査,II; INSPEC核融合文献のINISとの照合

成井 惠子; 羽原 正; 井沢 三千代; 楢本 みよ子; 神白 唯詩

情報科学技術研究集会発表論文集, 20, p.117 - 125, 1983/00

INISとINSPECのデータベースを比較してその特徴を把握する目的で、INSPECの核融合文献を基準としてINISと共通して収録されているもの、INSPEC独自に収録しているものを1対1の調査によって明らかにした。調査は、INSPEC1980年核融合(分類a50.00代およびa28.50R)文献5,774件を基本とし、これがINIS4年間(1979-1982)の核融合(分類A14)文献に収録されているかを照合した。共通収録率は雑誌論文52%、レポート84%であった。雑誌論文の収録の差について主題範囲と情報の発行国等により分析した。さらに、会議資料、タイム・ラグ論文の使用言語等についても照合した。

論文

国際原子力情報システム(INIS)にみるプラズマ・核融合論文の統計

楢本 みよ子; 羽原 正

日本原子力学会誌, 25(8), p.621 - 625, 1983/00

プラズマ・核融合分野における研究論文の生産と流通に関して、INISデータベース1976~80年の5年分約35万件を対象として調査した。この結果、同分野の論文総生産数として21,010件を得るとともに論文生産における国別割合ではアメリカ(49%)ソ連(11%)日本(9%)以下西ドイツ、フランス、イギリスといった欧州諸国が続き、これらの国までで84%を占めるという“米ソ日欧$中$心の研究開発状況が裏付けられた。そしてこれら生産数は、からなずしも発行数と比例しないことが明らかとなった。資料形態別割合は雑誌(48%)レポート(43%)図書(9%)となり、これはINISデータベース全体の資料形態と比べるとレポートの割合が高いことがわかった。また、この分野の収録雑誌、レポートコード、関連する会議などについても調査した。

論文

文献データベース間の収録性の比較調査; INIS核融合文献のINSPECとの重複

成井 惠子; 羽原 正; 井沢 三千代; 楢本 みよ子; 神白 唯詩

情報科学技術研究集会発表論文集, 19, p.72 - 80, 1982/00

INISの特徴を明らかにする一つの方法として、INISとINSPECデータを1対1対応させ重複の調査を行った。調査対象としたデータはINISに入力され、かつプラズマ物理、核融合分野にはいる1年分4,454件(1980年)とした。その結果は、INISに収録されている全論文に対してINSPECとの重複率は50%であり、資料形態別にみると雑誌論文96%、単行書42%、小冊子28%、レポート3%、特許学位論文は0%であった。INSPECでは雑誌網羅性が高いのに対して、INISは巾広い資料形態からなる論文を入力していることなどもわかった。さらに詳細な結論を得るため、INSPECに収録されINISに収録されていないものなどの調査も実施する予定である。

論文

原研図書課における業務マニュアル作成の経験

小池 邦雄; 松田 公徳; 羽原 正

専門図書館, (90), p.74 - 76, 1982/00

図書課におけるスタッフ・マニュアルの作成、発行にいたる経験を、動機、作業、および効果にわけて述べた。

報告書

日本の原子力情報; その量的把握と特徴

仲本 秀四郎; 成井 恵子; 羽原 正*; 奥村 喜美枝*

JAERI-M 9860, 50 Pages, 1981/12

JAERI-M-9860.pdf:1.15MB

日本で発生した原子力情報は、国内の雑誌やレポートとして発行されているばかりでなく、外国の雑誌や会議でも発表されている。この発表の詳細を調査したものが、本レポートの内容である。また、口頭発表についても同様に調査した。口頭発表は、4,104件で、文献数とほぼ等しく、発生文献の30%は外国で発表されている。

論文

国際原子力情報システム(INIS)におけるマイクロフィッシュの作成と配布

神白 唯詩; 羽原 正

月刊マイクロ写真, 20(9), p.25 - 33, 1981/00

INISのマイクロフィッシュ利用は、米国原子力委員会のマイクロ写真化計画をモデルとしたもので非市販資料をその対象にしている。INISは草創時代から原本の質の問題、複製フィルムの変更、NMA規格の導入、98コマ・マイクロフィッシュの採用など、積極的に課題に取り組み、作成・配布システムを確立しようとしている。ここでは、10年間を経過したINISにおけるマイクロフィッシュ利用の変遷と現状について、日本の対応をおりこみながら述べた。

論文

銀塩型とジアゾ型のマイクロフィッシュ混排の影響

羽原 正; 小池 邦雄; 古谷 実; 松田 公徳; 神白 唯詩; 山本 恵美子; 佐藤 憲次

情報科学技術研究集会発表論文集, 17, p.95 - 103, 1980/00

銀塩タイプのマイクロフィッシュとジアゾタイプのマイクロフィッシュを混排すると、銀塩タイプにジアゾ現象の際の残留アンモニアが作用し、写像の劣化を促す。定性的には疑いをはさむ余地はないが、実用上の障害を検討するため、検査および実験を行なった。実験は、湿度、時間(期間)、残留アンモニア量を可変条件として行なった。8年間混排したサンプルの検査結果をも含めて、結果を報告する。

論文

マイクロ・フィッシュへのカッティング・マークの付与; 国際原子力情報システムにおける対応と解決

小池 邦雄; 羽原 正; 成井 惠子

月刊マイクロ写真, 18(9), p.28 - 31, 1979/00

1971年秋以来、INISへマスター・フィッシュの送付を行なってきた。この間、作成上の種々の課題解決を計ってきた。1978年INISから指示のあったNMA規格に適合したカッティング・マークについては、日本においてその付与経験がなかったため、その方法を調査した。その結果、撮影時にフィルム面に露光してマークを付与するカメラを作成することとした。作成には時間を要するので、経過処置として油性黒マジックによるマークの付与法を採った。その間カメラ自体の改造についてメーカーに協力し、今回その完成により、NMAの規格に適合したマークを自動的に付与することができた。ここで、その作業経過を述べる。

論文

著者付与重要語のINISインデクシングに対する有用性

横尾 宏; 高橋 智子; 羽原 正

ドクメンテーション研究, 27(2), p.45 - 54, 1977/02

著者付与重要語(キーワード)のインデクシングに対する有用性を定量的に把握するため、重要語のみをもとにしたインデクシングをし、その質を通常のインデクシングの質と比較する実験を行った。実験は日本原子力学会の雑誌論文をINISへ入力する場合を対象に行い、両インデクシングによるデスクリプタの一致度および検索効率の2項目によって比較評価した。 デスクリプタの一致度は約61%(階層系列関係になる場合も一致と考えると約66%)であった。通常のインデクシング・データで検索抽出された文献のうち、重要語のみをもとにしたインデクシングでも検索される割合は、Hit文献で86%、Noise文献で27%、全体では71%であった。この結果から再現率が通常のインデクシングの場合の86%以上、Hit文献の一致度が75%以上になることが推定される。したがって著者付与重要語はインデクシングにきわめて有効であることが明らかになった。

論文

Nuclear Science Abstractsの使い方とINISの動向

羽原 正; 古谷 実

医学図書館, 18(2), p.199 - 206, 1972/00

私たちが,原子力分野の文献をさがすとき,まず手にとる二次資料はNuclear Science Abstracts(以下NSAと略記)である。同誌は,アメリカ原子力委員会の技術情報部が刊行する「戦後派」抄録索引誌で,平和利用を目ざす原子力の開発に,大きな役割を果してきた。NSAは,世界のなかで原子力に占めるアメリカの優越的な地位を象徴するかのような存在であり,今後しばらくの間は強力なツールとして,私たちの仕事に利用されつづけるはずである。

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